台湾のメディアApple Daily(蘋果即時)から、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル、「iPhone6L」とされる各種の部品がリークした。
5.5インチモデルの部品リークは珍しい。
iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるフロントパネルの写真
(この1枚は左が4.7インチ、右が5.5インチと情報ソースでは解説されているが、私には違いがわからない)
4.7インチと同様角にRがついたデザインになっているようだ
iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるロジックボードの写真
2枚目のTOSHIBAと刻印されている部品に注目だ。つまりTOSHIBAのフラッシュディスク(内蔵記憶媒体)が使われるということだ。その他の部品については覆われてしまっていてわからない。。
iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるバッテリーの写真
2,915mAhの字が読み取れる。大容量になるようだ。
5.5インチモデルの名称はiPhone6Lに?
流出元のApple Dailyは既に信頼できる筋からの情報として5.5インチモデルを「iPhone6L」という名前で確定しているような書き方だが、果たして本当にそうだろうか?台湾のメディアApple.club.twの記事を踏襲しているだけだろうか?
ただ昨年の8月頭にはiPhone5c用の梱包箱のリーク写真によって名称が確定している。当然iPhone6は4.7インチモデルも5.5インチモデルも現時点では既に名称が確定しているはずだ。
あとは梱包箱のリークがあれば確定ということになる。
なお「iPhone6L」の”L”は”Large”の”L”と思われる。私は従来中国や日本のサプライヤー間で呼ばれている呼称の「iPhone6 Air」または「iPhone Air」の方が聞こえはいいと思うが。。
記事は以上。
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