数日前、インターネット上にAppleが開発しているとされるウェアラブルデバイスで、
スマートウォッチの「iWatch」のものとみられる電池(バッテリー)の写真が流出した。
2枚の写真で、同じシリアル番号だが写真の明るさに大きな違いがある。
元ネタは中国のiPhone/Mac情報メディアWeiPhoneの記事(中国語)。
写真を見ただけでは、iWatchの大きさをうかがい知ることは難しい。
以前アナリストは、Appleは2種類のiWatchを製造しているといい、
男性向けと女性向けに分かれているという。
そして男性向けのディスプレイサイズは1.7インチで、女性向けは1.3インチだという。
iWatchの噂が最初に流れて以来、
だいたい毎週のようにiWatchの噂が流れてくるようになったが、
これまでは文字の情報や図の情報などだった。
部品写真が流出(リーク)したのは今回が初めてのことである。
もしこれらの写真が本物のiWatchの電池だったとしたら、
製品のリリースは間もないと言うことがいえるかもしれない。
なぜなら大多数の電子製品の新製品は、
噂→コンセプト→リーク写真、そして正式発表という順番を辿って知れ渡るからだ。
台湾メディアDigiTimesはサプライチェーンからの情報として、
噂のAppleのスマートウォッチiWatchはは、
来年のWWDCにて発表されるとしている。
またAppleは2014年の第二四半期にiWatchの製造を開始し、
Quanta Computer(廣達電腦)とInventec(英業達)がiWatchの公式サプライヤーとなるとされている。
これからiWatchのリーク情報が続くのだろうか。
記事は以上。
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