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Apple関連ニュース
【悲報】AppleのEUでの14日間のクーリングオフ制度で、返金後コンテンツが引…
昨年12月下旬にAppleが一部のEUの国(イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、その他多くのヨーロッパの国)で始めた14日のクーリングオフ制度(無条件返金)。上記の国の消費者はiTunesやApp StoreやiBooksなどで購入した商品をクーリングオフできるようになったが、この制度が多くの問題を引き起こしているという。クーリングオフをしても、端末から消さなければコンテンツが引き続き使えてしまう問題が9to5Macの報道によると、このクーリングオフ制度を利用して返金を行った後も、もしデバイス上からアプリなどのコンテンツを消去しなければ、引き続き使うことができてしまうことがわかったという。つまり、買ってインストールしてクーリングオフでキャンセルしてしまえば、実質有料コンテンツが無料で使えてしまうということになる。Appleそのものよりも、コンテンツ作者にとって悲報でしかないこの新しいクーリングオフ制度はEUで最近新たに施行された法律に対応する副産物によるもののため、Appleもすぐに何かを変え […] -
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指紋センサーは今年5ドル以下まで価格が下がる?今後の大手のスマホには指紋認証機能…
中国のメディアCCIDNetによると、業界内部からの情報として、中国大陸と台湾での指紋センサーのサプライヤーは、大幅に拡大する需要にこたえるべく、また自社の業務を拡大するため、2015年から指紋センサーの価格が競争によって5米ドル(約592円)まで下がっている可能性があるという。台湾と中国のメーカーがしのぎをけずることで価格が下がっている台湾の義隆電子、敦泰電子、神盾股份、原相科技及び映智科技は、2015年の上半期で新しい指紋センサーソリューションをリリースする予定だが、同時に中国大陸のIC設計メーカー、例えば匯頂科技や思立微電子などは早くも自主開発した指紋センサーの量産に入っているという。指紋センサーの原価は3ドル、ということは5ドルでもメーカーは何とかやっていけそう業界内部からの情報では、現在の指紋センサーの販売価格は約7、8米ドルだという。だが台湾のIC設計メーカーの業界内部の人物によれば、0.18nmプロセスを用いて製造する指紋センサーの原価は約3ドルで、メーカーからすれば指紋センサーの […] -
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Appleは2016年のiPhoneからディスプレイにOLED採用か。サプライヤ…
テクノロジーサイトPhone Arenaによると、日本の日刊工業新聞からの情報として、Appleの新しいiPhoneはLCDをやめてOLEDを使うことを検討しているという。そしてiPhoneの大多数の組立工場であるFoxconn(フォックスコン、富士康)がiPhoneにそのOLEDを提供するようになり、FoxconnがAppleにとって部品サプライヤーとしても非常に大きな存在となる。Foxconnはこの先2年の間に26億米ドル(約3,080億円)を投資して台湾南部に新しいディスプレイ工場を設立し、2015年末にApple専用にディスプレイを支給するという。情報によれば、Foxconnは自社のグループ企業Innolux Corporation(群創光電)と共に第6世代低温ポリシリコン(LTPS)膜を製造し、2016年には大規模な量産を開始するという。この情報が正しければ、AppleがLCDからOLEDに切り替える際に、iPhoneが最初のOLEDディスプレイを搭載する製品ラインナップとなる、という […] -
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次のMac用OS X(OS X 10.11)の愛称は何?中国メディアによる10の…
AppleのMac用OS、OS Xはリリースされてから9つのバージョンは全てネコ科の動物の名前がつけられていたが、一昨年2013年のOS X 10.9 Mavericks(マベリックス)から、その伝統が崩され、昨年の2014年にリリースされたOS X 10.10にもYosemite(ヨセミテ)と2代連続で観光地の名前がつけられた。では、次世代のOS X 10.11は米国のどこの地名になるのだろうか?中国のメディアcnBetaが10の候補を挙げて予測をしているので紹介しよう。ツッコミは、最後に。1. Mac OS X Cupertinoクパチーノといえば、Appleの本社があるところで、Appleとクパチーノはいわば一心同体のようなものだ。クパチーノの全人口が58,000人に対し、Appleの従業員が15,000人もいる。2. Mac OS X HollywoodAppleのクリエイティブ産業が最も息づいているところ。MacとMac Proはずっとプロのビジュアル特効や映画のポストプロダクションで […] -
VPN 中国ネット規制回避 壁越え
ますます規制が強化される中国のネット。当ブログオススメの切り札”12…
先日当ブログ記事にてお伝えした、Gmailが中国にブロックされたことは、日本の大手メディアでもニュースになったのでご存じの方も多いかもしれない。しかしそんなふうに中国でブロックされても、当ブログでイチオシで紹介している、中国ネット規制回避の切り札、12VPNを使えばGmailを中国で問題なく使うことができる。その12VPNより最近の中国ネット規制の動き、及び12VPNへの影響について、また最新のVPNの使い方に関するアドバイスがてんこ盛りのメールが来たのでご紹介したい。英語なのでわからない方がいらっしゃる方が多いかと思うのと、多少意訳と肉付けをしている。最新情報中国が最後にグレート・ファイアウォール(以下GFW)に大きな変更を加えたのは2012年12月だった。その時は、DPIの設置によって、OpenVPN方式が識別されブロックされ、そしてなぜか奇妙なことにPPTPのブロックを解除した。ということで、その時期から他の多くのVPNサービス業者と同様、12VPNはOpenVPNを識別不能とし、またDP […] -
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12インチiPad用(iPad Pro?)のものとされるシャーシの金型写真がリー…
Appleの次世代12インチ版iPad、俗称iPad Proの情報が最近よくメディアに出てくるようになった。先日中国版Twitterの微博(Weibo)にて、@Ubuntu团队が12インチ版iPadのものとされるシャーシの金型写真を公開している。このリーク(流出)写真の質はあまり良くないが、近くの台車や持ち上げているフォークリフトの大きさなどから見るとiPad Airよりは大きいのは間違いない。しかしこれがiPad Proのものであるという信憑性はそれほど高くないかもしれない。これまでの報道では、iPad Proは2015年の前半年にリリースされるとしており、4月〜6月くらいではないかと思われるが、まだ部品などの流出はない。先日当ブログでお伝えした通り、nowhereelse.frよりFoxconn内部からのものとされるiPad Proのシャーシの3Dレンダリング図面がリークしており、厚さは6.9〜7.5mmで、4つのスピーカー(上下に2つずつ)を搭載するという情報も流れている。一般コンシューマ […] -
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スティーブ・ジョブズがもし今も生きていたら。。許しがたい今のAppleの7つのこ…
“スティーブ・ジョブズが生きていたら”。。これは殆どネット上でもタブーとなっている論議ではあるが、中国のメディアMacXが、「スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)がもし生きていたら絶対に許さないであろう7つのこと」をまとめているのでご紹介したい。 2011年にジョブスがこの世を去ってから、Appleには多くの変化がもたらされた。いくつかの変化は同社にいい影響をもたらした。例えば、iPhoneの販売量が毎年新記録を作り続けていること、Appleの新社屋が建設中であること、そして株価も過去最高であることなどだ。しかしいくつかの変化は、ジョブズが生きていたら絶対に許せないことだろう。 1. Appleが友好的で、暖かく、パブリックリレーションを大事にするというイメージ ジョブズの性格は複雑だったが、(誰にでも)友好的だったというのはその性格にはなかったはずだ。ジョブズは自らのアイデアでAppleを起業し、ジョブズの管理下でAppleは非常に秘密主義の会社となり、また時には復讐をするようなことま […] -
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Always Stably Safety!iPhone専用の究極周辺グッズ…
一昨日世界初公開させていただいた、iPhone専用の究極周辺グッズ”Palmo(パルモ)”。iPhoneの美しさを損なわずしっかり保護してくれて、その上iPhoneをウェアラブルにし片手持ち片手打ちを実現。私自身も開発に関わらせていただいている。第一弾はiPhone5s/5c/5専用。このPalmoだが、デザインにも色々とコダワリがあるので少しずつ紹介していきたいと思う。本日は、パッケージについて。オフィシャルページでは基本的にあまり触れられることのない、パッケージ。でもそこにもコダワリがいっぱい詰まっているので、当ブログでは開発に携わった者として紹介したい。Palmo(パルモ)、パッケージのコダワリモノづくりをするなら、やはり手にとっていただいた方々に感動を与えたい!しかも、ひと目で使い方がわかるようにしたい。。という思いを込めて、パッケージにも様々なコダワリをもって、Palmoの製品と同様に日本人デザイナーが設計している。満足が行くまで何回もやり直した。Palmo(パルモ)パッケージ、ぱっと […] -
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ほんとに可能!?iPhoneの電波の強さを2倍に強化するケース”Re…
もしあなたが仕事や生活の中でiPhoneの電波が弱いと感じたら。。引っ越すか、職場を変えるしかないのだろうか?そんなことができる剛毅な人はなかなかいないだろう。あなたがもし最小の出費でその電波の問題を解決したかったら、、米国ラスベガスで現在行われている今年のCES(コンシューマ家電ショー)に、その答えがあるかもしれない。その名はReach79…iPhone6/6 Plusの電波強度を最大2倍に!CESに出展しているメーカーのAntenna 79が本日CESで、Reach 79というiPhone6用の保護ケースを発表し、なんとiPhone6の電波強度を最大2倍にしてくれるというのだ。しかも、携帯の音声電波だけではなく、パケット通信までもよくなるという。Antenna 79によれば、電波を増強することで、iPhone6のバッテリーの持ち時間も長くすることができるという。というのも、電波が増強されることでHSPA+やLTEのダウンロード速度が速くなり、iPhone6がダウンロード処理時間を短くする […] -
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やっぱりiOS8は人気がない?iOS8の適用率が68%に、ただ昨年同時期のiOS…
iOS8はやっぱり人気がない?Apple公式サイトのテクニカルサポートページで、iOSシステムのインストール率(適用率)グラフが新年に入った後また変化した。iOS8のインストール率、68%に。前回に比べ4%アップ最新のデータによると、iOS8のインストール率は68%に上昇し、iOS7は29%となり、残りはiOS6かそれより低いバージョンとなっている。Appleが前回のiOSのインストール率のグラフを更新したのは昨年12月22日で、その時のiOS8のインストール率の数字は64%だった。注目すべきは、iOS7の適用率が前回更新の12月22日に比べ3%増えていることだ。そしてもっと注目すべきは、上記のグラフのこの3つの数字を足すとパーセンテージが101%になってしまうことだ(笑Mixpanelのデータでも、iOS8は昨年のiOS7ほどインストール率があがっていないことが明らかにマーケティング分析会社Mixpanelも最新のiOSシステム分布データを公開したが、そのうちiOS8のインストール率は69.9 […] -
ガジェット
Always Stably Safety!iPhone専用の究極周辺グッズ…
昨日世界初公開させていただいた、iPhone専用の究極周辺グッズ”Palmo(パルモ)”。iPhoneの美しさを損なわずしっかり保護してくれて、その上iPhoneをウェアラブルにし片手持ち片手打ちを実現。私自身も開発に関わらせていただいている。第一弾はiPhone5s/5c/5専用。このPalmoだが、デザインにも色々とコダワリがあるので少しずつ紹介していきたいと思う。本日は、背面の2つの上下対照の穴について。これまでのケースで不満だったことを解消したいこれまで発売されているiPhoneのケースを試してずっと不満に思っていたことがある。それは、iPhoneを保護するためのケースが、iPhone本体のデザインそのものを覆い隠してしまうということ。Appleオフィシャルサイトで売っているケースでさえ、そのようなものがある。ケースの上にアップルロゴが彫り込まれていたりするものもあるが、それはiPhone本体のアップルロゴにはとてもかなわない。iPhoneの素晴らしさは、ソフトウェア・ハードウェアの完璧 […] -
ガジェット
【世界初公開!】Always Stably Safety. iPhone5s/5…
全世界で初めて、当ブログにて公開!私はiPhoneは基本的に’何もつけない派’だった。しかしそのせいで落下した時にディスプレイを割ってしまったり、四つ角を傷つけること無数。。更に、片手で操作していて手が滑って落下することもあった。皆さんもそんなことはなかっただろうか?それでも私はなぜ’つけない派’だったのか?それは、ケースやカバー、バンパーなどを付けることでAppleの本来の優れたデザインが損なわれてしまうから。スティーブ・ジョブズもジョニー・アイブも、iPhoneにケースをつけて使ってくれなんて本気で言ってない。そして、ケースを付けることで本体に熱がこもってバッテリーの持ちにも影響してしまうからだ。そんな悩みを一気に解決してくれる上に、更に完璧な片手持ちまで実現させてしまうという究極の’モノ’が欲しい、、はい、長らくこのブログをご覧の皆様、お待たせしました!私も開発に関わらせてもらっているiPhoneの究極の周辺グッズ”Palmo(パルモ)”です!なんと、世界初で私のブログで紹介することに!と […] -
Apple Watch
ウェアラブルデバイス時代の3つの文字入力方法とは
ウェアラブルデバイスの発展によって、私達は新しいインタラクティブな方式が必要となる。なぜならウェラブルデバイスの表示画面は総じて小さく、モノによっては表示画面さえないものもある。そのため、文字入力はウェアラブルデバイスにとって非常に大きな障碍となる。折しも今年はAppleがApple Watchを持って鳴り物入りでウェアラブルデバイス業界に殴り込みをかける。現在米国ラスベガスで行われているCESでは多くの新しいウェアラブルデバイスが展示されているようだが、どれも決め手に欠けるようだ。モバイルIM(入力方法)開発会社Geinger SoftwareのCEO、Maoz Shachtがventurebeat上で文章を掲載し、ウェアラブルデバイス時代の3つの文字入力方法について語っているのでご紹介したい。1. 伝統的な方式どんなにデバイスが発展しようと、全キーボードが好きな人は存在する。ウェアラブルデバイス時代になったとしても、全キーボード愛好家は恐らく妥協をしたくないと感じている。モバイルデバイス時代 […] -
Apple関連ニュース
【ひと安心】iCloudのパスワードアタックによるハッキングツール”…
先日、「あなたのパスワードは大丈夫!?iCloudでパスワードを大量に試して乗っ取るハッキングツール”iDICT”登場 」として当ブログで紹介した”iDICT”。このiDICTではAppleのAccount Lockout制限(パスワード入力を複数失敗するとアカウントをロックするセキュリティ対策)と、二段階認証を回避して、パスワードを何回〜何百回でも試せるようにするツールだった。このツールでは更にテキストファイル辞書に世界的にユーザが設定しやすいと思われるパスワード500個が羅列されており、それらを試すことで、もしユーザがApple IDに簡単なパスワードを設定していた場合は容易に破られてしまうというものだった。そしてredditやTwitter上では、実際にこのツールを使って間違いなくハッキングができたという成功報告も上がっていた。しかしようやくAppleもこのセキュリティホールに対策を施した。iDICTを開発したハッカーたちもAppleが修正を行ったことを認めた。ただ、Apple製品が普及す […] -
Apple関連ニュース
中国のiPhone公認卸業者が約12億円を持って夜逃げ!大陸地区でのAppleの…
Apple(アップル)製品も世界的に年末年始のセール時期を終え、その影響力が世界的に大きくなっている中国の市場では本来は非常に盛り上がっているところだが、首都の北京の最大の電気街”中関村”では、不穏な空気が漂っている。なぜなら、Apple iPhoneの公認卸業者である北京廣達世紀のトップ、董維(Dong Wei)が下流の卸業者の6,000万人民元(約12億円)の品物の代金を持ってフランスに逃げたからだ。その持ちだされた金の中には下流の中小の卸業者や代理店のデポジット(保証金)なども含まれていたという。以下は中国のメディアIT時報による。ニュースを聞くだけなら実に簡単なビジネス詐欺にも見えるが、しかしその背後にはApple China(中国Apple)の販売チャネルに対する大幅な調整の影響が見え隠れする。もしかしたら3年後、iPhoneを扱うことでほんのわずかな利益を得ていた中卸業者たちは、Appleによって完全に断ち切られるかもしれないのだ。総代理店が業種替えを迫られるほどの事態に”あそこの経 […]