オーストラリアの元Apple職員で、
お騒がせリーク男ことSonny Dicksonが、
本人のTwitterアカウントで、こんなことを言っている。。
iPhone6の新しいサファイアガラススクリーンは素晴らしいよ!乞うご期待!
The new Sapphire glass screen on the iPhone 6 looks great, guys. Prepare to be amazed! $GTAT $AAPL
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2014, 7月 4
このお騒がせ男ソニーさんのリーク情報は昨年のiPhone5s/5cでもかなり的中率が高かったため、
これは期待できるかもしれない。
もちろん具体的にどのように素晴らしいのかはよくわからないが、
iPhone6にサファイアガラスディスプレイが用いられる可能性はより高まったと見ていいだろう。
なお、iPhone6のサファイアガラスディスプレイ採用については当ブログでもさんざんお伝えしているとおり、
かなり公然とした噂となっている。
しかし最近のニュースでは、Appleのサファイアガラスディスプレイのパートナーである、
GT Advanced Technologiesがキャパの問題で供給が追いつかないというものがあった。
また台湾の経済新聞日報によれば、
上記GTのキャパ不足が原因でiPhone6は5.5インチモデルのみサファイアガラスディスプレイ採用となり、
4.7インチモデルは従来通りコーニング(Corning)社のゴリラガラスディスプレイが用いられるという報道もある。
なお、Sonny Dicksonは4.7インチモデルか5.5インチモデルかに関しては言及していない。
AppleとGT Advanced Technologiesがパートナー関係を結んでから、
アリゾナ州でサファイアガラスの製造工場が立ち上がったため、
業界からはAppleの次世代デバイスにはサファイアガラスディスプレイが用いられるとの噂が絶えない。
iPhone6以外にも、Appleが開発中という噂のあるスマートウォッチ「iWatch」にもサファイアガラスによる風防が用いられるという噂もある。
記事は以上。