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Apple関連ニュース
本日のAppleの歴史: 36年前の今日はApple IIeが発売、Apple史…
36年前の1983年1月1日(日本時間1月2日)、Apple ComputerよりパーソコナルコンピュータのApple IIeがリリースされました。このApple IIeはApple IIの中でも3世代目のモデルで、その翌年にはあの初代Macintosh、つまり現在のMacの始祖といえるパーソナルコンピュータがリリースされます。このApple IIeは非常に売れ行きがよく、Apple IIの寿命を非常に長く延ばしたことで、Apple IIシリーズの成功を証明したマシンとなりました。 -
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CNBC:レアなApple製品コレクターのHap Plain氏、プロトタイプを2…
Hap Plainさんという個人では世界一の所蔵品個数を誇る、レアなApple製品コレクターが、CNBCによって紹介されています。Plainさんはレアなものか、または販売されたことがないプロトタイプのApple製品を世界中から集めています。そのコレクションにはiPhone、iPad、Mac(Macintosh)、Newtonなど、様々な種類のものが含まれ、プロトタイプの数は250を超え、全部で約258個になっているそうです。 -
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Appleの世界初のGUI搭載PC、Lisaのソースコードが来年2018年から公…
新しい世代のAppleファンにとっては、もしかしたら”Lisa(リサ)”という名前にはあまり意義を見いだせないかもしれません。ですが、Apple社やその前身のApple Computer社によっては、Lisaはその歴史とは切っても切れない関係です。LisaはAppleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)の長女の名前ですが、1983年にAppleからリリースされた初めての先進的な操作性のGUIを搭載したパーソナルコンピュータの名前です(公式発表では”Local Integrated Software Architecture”の略とされていますが、ジョブズの長女の名前からとられたことは明らかです)。 -
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スティーブ・ジョブズは”ローテクおやじ”だった?記者によ…
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのApple(アップル)の共同創業者で前CEOのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が亡くなって数年経つが、彼がいなくなっても毎回Appleの新製品発表イベントが行われるたびに、この巨人のことが改めて回顧されるのだ。米国のとある記者が最近ジョブズとの思い出を暴露した。ジョブズがCEOだった期間には1つの特徴があり、彼はしょっちゅうメディアや記者本人に電話をかけ、記者が書き間違っているところを直接指摘していたというのだ。台湾の“聯合新聞網”の記事によれば、《NewYork Times(ニューヨーク・タイムズ)》のベルトン(Buellton)記者が9月10日、彼が2010年末にジョブズから電話を受け、彼が書いたiPadの欠点に関する文章を手痛く罵られたと暴露した。ジョブズはしょっちゅうそんなことをやっていたことがわかるエピソードで微笑ましい。そして更に彼はその電話によって、ジョブズがiPadを子供に使わせない”ローテクおやじ”だということがわかったという。ベルトン記者は […] -
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Appleの往年の名機「Lisa 1」が来月ドイツのオークションに登場!高額取引…
来月ドイツでオークションが開かれ、そこでAppleの往年の名機、「Lisa 1」が出品されることがわかった。その競売成約希望価格はなんと42,000米ドル(420万円)だ。Lisa 1は1983年にApple(アップル)からリリースされたパーソナルコンピュータだ。その名前は同社の共同創業者で前CEOの故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)の娘の名前から命名され、まだMacintoshが販売される前で、Lisa OSが搭載されていた。当時としてはかなり先進的な機能と操作性を備えていたのだが、動作の遅さや価格の高さ(当時1万ドル、日本円約233万円)などの理由で商業的には失敗し、在庫の殆どが税金対策のために埋め立て処分をされてしまったことで有名だ。ドイツのテクニカル・アンティークスを専門に扱うオークション業者「Team Breker(日本語サイトはこちら)」のUwe Brekerは、「Apple 1が現代のコンピュータの始まりというのは全く信じがたい。Appleは多くのコンピュータ製品を作り […]