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Apple Pay
Apple Payで支払いに失敗する場合の対処法
昨日の記事で、「iPhone SEでApple Payを実際に使ってみた」記事をアップした。上記の記事で、私は招商銀行ATMでのApple Payを使った現金引き出しに失敗している。しかしどうやらリーダーに近づけて指紋を入力すると支払いに失敗するらしい。私が招商銀行の現金引き出しに失敗したのはこれをやったからかもしれない(ただ、それがApple Payの便利な点なのだが。。)Apple Payでの支払いの失敗を避ける方法として、「あらかじめ指紋認証を済ませて、センサーに近づける」という方法がある。以下に手順を解説する。 -
Apple Pay
iPhone SEで中国にてApple Payを使ってみた
メインで使っているiPhone 6s Plusも、サブで使っていたiPhone 5sも両方脱獄していたため、iOSバージョンはiOS 9.0.2止まりだったので、Apple Pay(アップルペイ)が使えなかった(Apple Payの使用にはiOS 9.2以上が必要)。しかし今回iPhone SEはiOS 9.3がプリインストールされている。脱獄はできないが、Apple Payは使える!ということで、早速試してみた。Apple Payはまだ日本では始まっていないため、iPhone SEに限らずiOSデバイスでApple Payを使ったという日本語の情報が少ないので、少しでも参考になればと思う。 -
Apple Pay
非接触タイプの決済サービス、米国ではApple Payがぶっちぎりで人気に
Apple Payは非接触タイプのモバイル決済サービスに分類される。デバイスを対応したPOSレジのリーダーに近づけるだけで、接触することなく支払いを完了することができる種類のものだ。先日、アメリカの小売店などのサービス提供側へのアンケートの結果、その非接触タイプのモバイル決済サービスの中ではApple Payが最も人気で、ライバルのAndroid PayやSamsung Pay、PayPalなどはApple Payに遠く及ばないことが判明した。 -
Apple Pay
中国で始まったApple Payサービス、開始一週間ほどで早くもブーム失速か
狂騒曲は空騒ぎに終わったかもしれない。その後、Apple Payを実際に使用している人は少なく、関連づけされているカードの数量も伸び悩んでいるという続報が伝えられているからだ。中国国内の各テック系メディアの情報によれば、中国でのApple Payの実際のユーザ体験(UX)は、ティム・クックCEOが豪語するような簡単で便利、という状況からはほど遠いことに大きな原因がありそうだ。ということで、中国の各メディアの情報や私自身の体験をもとに、当ブログにてApple Payが鳴り物入りで登場した後すぐに失速した原因を分析し、6つにまとめてみた。 -
Apple Pay
中国でもサービス開始したApple Pay、あなたの知らないちょっとマニアックな…
当ブログでもお伝えしたとおり、2016年2月18日、Appleのモバイル決済サービス【Apple Pay】が中国でサービスを開始した。 -
Apple Pay
Apple Pay、中国ではサービス開始12時間で3800万枚のカードが紐付けか
台湾のDigitimesの報道によると、匿名の中国銀聯(Union Pay、ユニオンペイ)の内部の情報筋が、昨日18日午後5時、つまりサービス開始12時間後に内部で発表されたレポートによると、中国のAppleユーザが3800万枚もの銀聯に対応した銀行カードを紐付けしたということを明らかにしたという。 -
Apple Pay
Apple、中国でApple Payのサービスを正式に開始、各銀行やアプリも対応…
当ブログでもお知らせしていた、中国でのApple Payが2月18日から開始するというニュースは本当だった。本日2月18日、Appleは公式サイトで正式に中国でApple Payサービスを開始したことをアナウンスした。 -
Apple Pay
中国(大陸)でのApple Payのスタート日時がリーク、明後日(2月18日)か…
最新のリーク情報によって、Apple Payの中国でのサービス開始時期が明らかになった!Apple Payは中国大陸において、2月18日の北京時間午前5:00に正式に使用開始されるという。 -
Apple関連ニュース
正式サービス開始までカウントダウン?中国のApp StoreでのApple Pa…
既にアメリカやイギリスなどでサービスが始まっている【Apple Pay】については日本ではまだサービスが開始されていないため、日本人にはほとんどなじみがないかもしれない。Apple PayはPOSマシンでNFCチップの非接触方式による決済が可能なだけでなく、ネット上でデジタル製品や通常の製品の購入にも使うことができる。基本的にはクレジットカードのような作用をするといえばわかりやすいだろうか。現在、アメリカとイギリスではこのオフライン店舗とオンライン店舗での2種類のApple Payの運用が既に始まっている。 -
Apple関連ニュース
Apple Payの中国上陸の準備が着々と進む、広東発展銀行のテストが終了
昨年5月、Appleのティム・クック(Tim Cook)CEOが、「私たちはApple Payをぜひ中国に持ち込みたい」と語っていた。そして当ブログでも数回お伝えしているとおり、その言葉は本当に実現しそうだ。 -
Apple関連ニュース
更に攻勢を強めるApple、Apple Payで新たに世界で51もの銀行や金融機…
PhoneArenaの報道によると、Appleはモバイルペイメント(決済)サービスの【Apple Pay(アップル・ペイ)】のために更に51もの新たな銀行や金融機関と提携を結んだという。これによって世界の同サービスとの提携銀行と金融機関数は950社を超えた。Appleのお膝元のアメリカ合衆国以外にも、Apple Payは現在まで既にイギリス、オーストラリア、カナダでサービスを開始している。冒頭にも書いたとおり、今年Appleは中国、香港、スペインでサービスを開始する予定だ(悲しいことに日本は今のところ今年の予定にない) -
Apple関連ニュース
民生銀行の内部文書がリーク!中国でのApple Payサービスは2月初旬から開始…
中国でApple Payが開始される日について、中国のAppleファンの注目を集めている。先日iOS 9.2.1がリリースされたが、Apple Payはリリースされなかった。Appleは今年2016年初めに中国でApple Payを開始するといっていたが、その”初め”とはいつなのだ、という論争を産んでいた。 -
Apple関連ニュース
Apple、中国のユニオンペイ(銀聯)と合意か 中国でApple Payサービス…
先日Appleが中国で国営4大銀行とのApple Payに関する合意に至り、来年2月8日の春節までにサービス開始かというニュースが流れたばかりのところに、今度は中国最大にして唯一の銀行間ネットワークであり、またオンラインペイメントのプラットフォームでもある【ユニオンペイ(Union Pay、银联)】との予約的合意に達したというニュースが流れてきた。これによって、Apple Payが本当に中国で来年2月までに始まる可能性が高まった。 -
Apple関連ニュース
【WSJ報道】Apple、2016/2/8より中国大陸でApple Payサービ…
ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、Appleは中国大陸にて来年2016年2月8日、中国最大の休日である旧正月『春節』に合わせて同社のオンライン・モバイル電子決済サービス【Apple Pay】を開始することを計画しているという。 -
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AppleとGoogle、Amazon、PayPalが連盟結成!モバイル決済サー…
テクノロジーの発展に法整備が追いつかないこともあるが、逆に法整備がテクノロジーの足かせになることもある。最近米国で新たに行われた法整備が、Appleのユーザのプライバシー保護ポリシーに合わず、またAppleの新しいモバイル決済サービスApple Payを含む新しいサービスの発展を制限するものだった。どうやらそれはGoogleをはじめとするモバイル決済を進めるテック業界大手にとっても同じで、これは連盟を結ぶべきだという共通認識に至ったようだ。 テック業界の巨頭達がモバイルペイメントの進化のために手を組んだ! 米国のネットメディアRe/Codeによれば、Apple Payのような新型モバイルペイメントソリューションが発展するにつれ、人々の日常の支払い習慣を変えていく中、Apple等のテック業界の巨頭が連盟を結んだ。その主旨は、立法者達がフィナンシャルサービスの新しい道を作るための足かせにならないようにするというものだ。 “Financial Innovation Now”連盟、参加した企業と目的 こ […]