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TSMCとARMが新しいプロセスのプロセッサを共同開発、Appleも採用か
従来のSAMSUNGに代わってApple(アップル)のiPhone6/6 Plus用プロセッサ(CPU)「A8チップ」を製造している台湾のTSMCが、ARMと提携し共同開発を行った結果、16nm FinFETプロセスによるプロセッサの開発に成功したと発表した。そしてAppleは将来のデバイスにこの新しいプロセスを用いたプロセッサを採用する可能性がある。TSMCとARMが協力して凄いプロセッサを作っている新しいプロセッサはARM big.LITTLEテクノロジーとFinFETプロセスを組み合わせて作られた初めての試みで、今回の提携ではTSMCの最も先進的な16nm FinFET(以下16FF)製造プロセスが用いられ、ARM Cortex-A57とCortex-A53プロセッサが生み出された。16FFプロセスにより、ウェハーの成果は非常に優れているようで、Cortex-A57 “Big Core”プロセッサは動作クロックが2.3GHzまで達し、Cortex-A53 “Little Core”プロセッ […] -
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AppleにはMacBook Airのゴールドが本当に必要か?噂の12インチモデ…
Apple(アップル)の新型iPhone「iPhone6」初日分予約も終了し、新しいスマートウォッチ「Apple Watch」に関するスペックなどの情報も一段落した。人々の目は既にまだ発表されていないAppleの次世代の製品に移っている。その中でも新型MacBook Airは筆頭株だろう。既に噂では12インチのMacBook Airが登場するというものがまことしやかに流れている。もちろんAppleは全く認めていないし、その12インチのMacBook Airが販売される証拠は何一つないのだが。12インチMacBook Airのスペックの噂情報噂では、12インチMacBook AirはRetinaディスプレイを搭載し、ファンレス設計となるという。更に海外のサイトA Tech Websiteによる情報では、12インチのMacBook AirはiPhoneと同様に3色の配色となる、即ちシルバー、スペースグレイ、ゴールドとなるという。そして発売時期は2015年になるという。Macが誕生して30周年を迎える […] -
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5.5インチはiPhone6 Plusに!?iPhone6 4.7インチと5.5…
もう既に明日の夜中にリリース発表されるというタイミングで、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の新たな情報が飛び込んできた。まず、Macお宝鑑定団Blogからの情報として、iPhone6の名称がそれぞれ、・iPhone6 4.7インチモデル→iPhone6・iPhone6 5.5インチモデル→iPhone6 Plusとなるという。また機体色や容量などのラインナップ構成は現状維持とのこと。更にフランスのメディアiGen.frの情報によると、上記のiPhone6 4.7インチモデルと5.5インチモデルは、9月19日に同時発売されるとのこと。上記の2つのソースは比較的頼りになると思われるが、全ての真相は明日の夜中、午前2時のApple新製品発表スペシャルイベントで明らかになる!先ほど世界初の部品リークがなされたiWatchと共に発表されるか、非常に楽しみだ!記事は以上。 -
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iPhone6は5.5インチにしかサファイアガラスが採用されず、2015年の生産…
本日の台湾Digitimesの報道によれば、Apple(アップル)のパートナーGT Advancedが次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル用にサファイアガラスディスプレイを支給するという。ただ、GT Advancedは現在まだ2,500個しか結晶体生成溶解炉を持たず、そこに処理工程が成熟したとしても、2015年に4,500万枚しか5.5インチディスプレイ用サファイアガラスを生産できないという。また1枚ごとのコストは30米ドル(約3,000円)となるという。以前のメディアやアナリストの予測でも、サファイアガラスはiPhone6の高級バージョンにしか採用されないというものはあった。今回のDigitimesの報道から、5.5インチディスプレイモデルにのみ採用で、しかも4,500万台にしか採用されないとなるとかなり5.5インチモデルの希少価値が高くなりそうだ。なお、5.5インチモデルの名称はiPhone6 Proとなる、という噂もある。これまでの報道では、GT Advancedは既に […] -
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Apple、9月9日のiPhone6発表イベントをライブ中継【日本時間9月10日…
米Apple(アップル)社は、来る米国現地時間9月9日に行われる次世代iPhone「iPhone6」の新製品発表スペシャルイベントのライブ中継をストリーミング配信することを発表した。なお、ライブ中継はApple公式のライブ中継ページで見られる予定だ。現在はカウントダウンが始まっており、またカレンダーにイベントの日時を登録できるリンクも設置されている。これまでライブで見られなかった方もこれで安心だ。なお、スペシャルイベントは日本時間9月10日(水)午前2時から開始となる。さて、あと4日ほどで眠れぬ夜が。。非常に楽しみだ!それまでは当ブログのiPhone6のリーク情報まとめ記事などをご覧あれ。記事は以上。 -
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iPhone6 AirとProになる?iPhone6の価格と名称と発売日が中国の…
え、名称はiPhone6 AirとiPhone6 Proに!?中国のサイトCnBetaによれば、本日中国三大キャリアの1つ「中国聯通(China Unicom)」の支社、「北京聯通(Beijing Unicom)」のオフィシャルWeibo(微博、中国版Twitter)より、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の情報が漏洩したという。1. iPhone6とiWatch同時発売AppleはiOS8のシステムを搭載したiPhone6以外に、ウェアラブルデバイスのiWatchをリリースするという。驚くべきは名称だ。なんと4.7インチモデルがiPhone6 Air、5.5インチモデルがiPhone6 Proとなっている。2. iPhone6の中国聯通の2年契約プラン価格が暴露中国聯通は近いうちにiPhone6の予約を開始。詳細は以下の通り。iPhone6 発売日と予約受付開始日・9月11日にiPhone6 AirとProの予約受付を開始。・9月19日午前8時にiPhone6 Air […] -
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iPhone 6のサファイアガラス採用は64GBモデルのみ、アナリストの予測
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」にサファイアガラスディスプレイが採用されるという噂にまた新しい噂が。米国の投資会社Piper Jaffrayのアナリスト、Gene Munsterの最新予測によると、次世代のiPhone6にはやはりサファイアガラスディスプレイが搭載されるという。しかしサファイアガラスが用いられるのは限定的で、具体的には64GB版のiPhone6にのみ採用となり、それにより初期はサファイアガラスの使用を制限するという。このアナリストは昨日発行した投資者向けのレポートにおいて、Appleは64GB版のiPhone6をサファイアガラスにすることで、サファイアガラスの市場での反応をテストするという。そしてもし非常にうまくいけば、2年以内に全ての製品ラインナップをサファイアガラスに変更すると予測している。Munsterによれば、もしiPhone6の64GBがサファイアガラスディスプレイを採用した場合、30%のユーザがこの64GBを選ぶだろうとしている。なお、現行 […] -
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iPhone6 5.5インチのリアパネル部品のハンズオン動画がリーク
もう見慣れて面白くなくなってきたApple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」のリーク情報。フランスのサイトnowhereelse.frが、今度はiPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L、iPhone Airとも)のリアパネル部品のハンズオン動画をリークした。解像度も高くなく、特に目新しいことはないが、一応。記事は以上。 -
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iPhone6を香港で予約!
昨日、Apple(アップル)次世代iPhoneの「iPhone6」を香港のとある業者にて、頼まれた分も含め、数台予約した。私が予約したのは4.7インチの黒(スペースグレイ)モデル(5.5インチモデルは現時点では予約できない)。香港の業者筋の情報でも、Appleは毎年iPhoneの新製品発表スペシャルイベント(今年は9月9日)のあと、次の金曜日に販売していることから、今年も9月19日(金)から販売するという見方が強い。また上記の通り5.5インチは同時発売されないという目算が高いようだ。そして128GBもありそうだということだが確定ではないとのこと。予約をすれば多少安く、また9月19日の午前中に手に入るということで、なけなしの金をはたいて予約することにした。多少安くといってもものすごく高いが。。笑私もこんなブログをやっているので、必要経費としてやはり買うしかないでしょう!予約金は1台につき1,000香港ドル。販売額は。。私は業者でもないし、恐らく他の方に影響しそうなので詳細は差し控えるが、64GBで […] -
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基板がぴったりはまる!iPhone6L(iPhone Air)の新たなリアパネル…
本日フランスのサイトnowhereelse.frより、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の新たなリアパネル(バックパネル、シャーシ)の写真がリークした。情報源は中国だという。iPhone6L(iPhone Air、iPhone6 5.5インチモデル)のリアパネルのリーク写真iPhone5s、iPhone6 4.7インチモデル、iPhone6L(iPhone Air、iPhone6 5.5インチモデル)のリアパネルのリーク写真なお、この写真ではこれまで流出したロジックボードとリアパネルの穴部分がぴったりはまるようにリアパネルが機械加工されていることがわかるので信憑性が非常に高いと言っていいだろう。9月9日が楽しみだ。記事は以上。 -
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iPhone6はどうなる?ディスプレイ大型化はスマホのバッテリー問題を解決
バッテリーの持続時間は現在のスマートフォンの発展にとって大きなボトルネックとなっているのは疑いの余地がない。しかし技術の発展と時間の推移によって、バッテリー問題はいずれユーザを悩ます問題ではなくなるかもしれず、購入の際の重要な指標にならなくなる時代が来るかもしれない。中国のメディアCnBetaにて、スマホの将来の三大傾向がバッテリーの減りにあまり気を遣わなくてもよくなりそうだというデータが紹介されている。つまり、より大きなスマートフォンと、卓越した性能、よりよいオペレーティングシステム(AppleのiOS8以降やAndroid Lシステム等)の組み合わせによるバッテリー持続時間の延長がなされるというわけだ。1. より大きなディスプレイサイズ上の表を見れば、スマートフォン全体平均ディスプレイサイズが年々大きくなっていることが一目瞭然だ。そしてディスプレイが大型化すれば当然その分バッテリー消費量も多くなる。しかし本体の体積の拡大も伴うため、より大容量のバッテリーを搭載できるようになる。そのバッテリー […] -
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Appleのサファイアガラスの生産が極端に遅れ、今年225万枚しか製造できない?
昨日のDigitimesの報道によると、サプライチェーンから得た情報として、Apple(アップル)のパートナーでサファイアガラスを製造しているGT Advancedは2014年末までに135万〜225万個のサファイアガラスディスプレイを製造するという。またこれらのディスプレイは全て次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル(iPhone6L、iPhone Airともいわれる)に用いられるという。言い方を変えれば、iPhone6 5.5インチモデルは最大でも225万台しか出荷されないということになってしまう。225万枚という数字ってどうなの?225万という数字が何を意味するだろう?例えば昨年のデータを見てみよう。iPhone5sとiPhone5cが昨年販売された後、たったの3日間で900万台を売っている。もし5.5インチのiPhone6が今年225万台しか生産されないとしたら、転売屋の需要さえ満足することはできないだろう。もし上記の情報が本当であれば、5.5インチ版iPhone6がリ […] -
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背面のラインは健在。。iPhone6 5.5インチ(iPhone6L)のリアパネ…
ここ1週間ほどで続くApple(アップル)の次世代iPhone、「iPhone6」の部品リーク。5.5インチモデルの「iPhone6L」或いは「iPhone Air」とされる部品のリークは少なかったが、本日9to5Macにて、Evasi0nJailbreak.comから転載されたリアパネルの写真が流出した。iPhone6L(iPhone Air、iPhone6 5.5インチモデル)のものとされるリアパネルの写真中国河南省鄭州のサプライヤーからのリークか写真は中国のサプライチェーンからの流出とのことで、下敷きに中国語の新聞が見える。新聞の内容を見ると鄭州(郑州)の文字が頻出しているため、Apple製品の組立を行っているFoxconn(フォックスコン、富士康)の河南省鄭州工場か、そのサプライヤーからのリークの可能性が高い。ただ、5.5インチモデルは米国で組み立てられているという噂もあることから、後者からのリークの可能性の方が高いだろう。しかし背面のあの醜いラインは健在だ。。あれはなんとかならないもの […] -
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iPhone6も3色展開?ホームボタン等各種部品写真がまた大量リーク
昨日台湾のサイトAppleDailyからAppleの次世代iPhone「iPhone6L」のものとされる部品写真がリークしたが、本日はまたフランスのサイトnowhereelse.frから「iPhone6」及び「iPhone6L」のものと思われる部品写真が流出した。iPhone6のものとされるホームボタンの流出写真今回リークした写真が3種類の色分けになっており、次世代iPhoneも従来のiPhone5sと同様3色展開になりそうだ。左からゴールド、ブラック(スペースグレイ?)、ホワイト(シルバー?)モデルとなりそうだ。iPhone6のものとされるiSightカメラ用フラッシュの流出写真既にLunaCommerceによりリークされているもので珍しくはないが、複数のところから出ると信憑性は高い。以前当ブログでも紹介したとおり、やはりiPhone6はTrueToneによるデュアルフラッシュとなるのは間違いないようだ。iPhone6のものとされるコネクタ部品の流出写真これはちょっと正体がわからない部品だ。i […] -
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iPhone6に採用か?Appleが薄いデバイス用に音響の新発明特許取得
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」は現行の「iPhone5s」よりも更に薄くなるという情報がこれまでのリーク部品などで明らかになっている。そんな薄い機体には、従来と違う部品デザインだけではなく、違う機能設計も必要となるようだ。海外メディアPatently Appleの昨日の報道によると、米国特許商標局が昨日、Appleが取得した「ロングストローク音波変換器(Long-Throw Acoustic Transducer)」という発明特許を公開した。Appleの今回の発明特許はスピーカーに関するものAppleが今回取得した特許は、スピーカーに使われるもので、このスピーカーはアクティブな磁気ピストンを発生源としている。この発明は将来のAppleのデバイスにおいて、音楽や警告などのシーンで、更に豊富のバイブレーションや音響効果をもたらすことになりそうだ。より薄いデバイスのオーディオ変換器に有効上記のPatently Appleの記事には、Appleはこの発明をより薄いデバイスに […]