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Apple Pay
Apple Pay Cashは一度削除すると元に戻せない!削除は慎重に
先週、Apple Pay CashサービスがiOS 11.2へのアップデートで使用可能となりました。この機能は、ユーザ個人同士、例えば友人へ送金することができるようになるものです。また、実店舗やアプリ内でも、対応したiOSデバイスがあれば、バーチャルなデビットカードとしても利用することができるようになります。 -
Apple端末 Mac iPhone iPad サービス
iOSに繰り返し緊急電話をかけてしまう深刻な脆弱性、Appleが今後修正へ
昨年10月、報道でiOSの脆弱性(セキュリティホール)によって、iPhoneがユーザの意図と関係なく繰り返し911(アメリカの110番、緊急通報用電話番号)に電話をかけてしまうという情報があった。当時の報道では、大量の電話が911コールセンターに集中し、1つの911コールセンターが一時サービスが麻痺してしまう程で、またもう2つの911もリスクを抱えたままだったという。そしてこの問題に対して調査が進み、現在はこの事件が思ったより更に深刻であることが判明した。 -
Apple関連ニュース
普及にはまだまだ努力が必要!Apple Payが中国でサービスを開始して1周年を…
Apple PayはAppleのお膝元のアメリカ合衆国ではブイブイ言わせているようだが、世界で2番目の消費者市場の中国では迷走しているようだ。 -
Android
アメリカのスマホ人気アプリランキングトップ10は3社独占、マイクロソフトは入選せ…
ニールセンが最近発表したデータによると、2015年のアメリカの人気トップ10モバイルデバイス用アプリは3社によって独占されたという。その三社とは、Facebook、Google、そしてAppleだ。しかし世界で最も収入が多いはずのソフトウェア会社、Microsoft(マイクロソフト)はランキングに入らなかった。 -
Apple Watch
米国ブラックフライデーで6秒に1台iPhone 6sが売れる!Apple Wat…
USA TODAYの報道によると、Appleは自身では米国のサンクスギビングのセール期間に特に何も値引イベントなどをやっていないにもかかわらず、小売店のiPadやApple WatchをはじめとしたApple製品へのクーポンや割引を行ったことが功を奏して、Appleはブラックフライデーで始まる年末ホリデー商戦で好調なスタートを切ったもようだ。 -
Apple関連ニュース
世界各国のiPhone 6s価格、一番高いのは中国ではなくあの国だった!
Appleの新型iPhone【iPhone 6s】【iPhone 6s Plus】は一昨日9月12日より日本や中国大陸や香港を含む12の国と地域で予約受付を始めた。これまでのiPhoneと同様、世界各地のiPhone 6sシリーズの価格には違いがある。 -
Apple Watch
Apple、Apple Watchのベルトを簡単に交換できる特許を取得
4月24日に発売開始されたApple Watch(アップルウォッチ)では、私が使用しているミラネーゼループをはじめ、レザーループやリンクブレスレットなど、数多くのベルトを選択することができる。Apple Watchベルト交換のやり方は非常に簡単で、裏側のボタンを押しながら、横にスライドすればOKだ。私自身も試してみて非常に簡単にできることを確認している。これはなかなか他にないスマートさだと思う。そしてこのApple Watchのベルト交換の仕組みは、実は3点の構造によって実現されている。真ん中が押しボタンで、左右が固定用の突起と溝になっているというわけだ。上記のApple Watchのベルト交換用の溝は、CNC加工によって作られており、ベルトと本体が非常に高い精度で嵌合するようにできている。ベルトを本体にガタつきなく固定するには、本体側にもベルト側にも相当な精密加工が必要だ。そしてAppleは本日、米国にてこのApple Watchのベルトをユーザが素早く簡単に交換できる特許を取得した。発明者は […] -
Apple関連ニュース
世界のスマートフォン市場勢力図の転換点に!?2014年の中国でのiPhone販売…
最近のアナリストの予想によれば、Appleは今週、昨年の中国でのiPhoneの販売台数がAppleの本社がある本場米国を初めて超えて世界一になるということを発表するかもしれない。そうなると、昨年2014年が世界的なスマートフォン市場影響力の勢力図が大きく変わった転換点となった可能性がある。以下は中国のニュースiPhone中文網より(多少意訳が入っている)。2014年、中国のiPhoneの販売台数が米国を超えた原因は2つアナリスト達によれば、iPhoneの販売台数が転換点となる原因は2つあるという。1つ目は、Appleが中国最大にして世界最大の移動通信キャリア”中国移動(China Mobile、チャイナモバイル)”と提携をして中国市場への影響力を強めたこと。2つ目が、言うまでもなくAppleが昨年10月に2種類の新型iPhone、iPhone6/6 Plusを正式リリースしたことだ(他国よりも販売開始が遅れてしまったことを除いても、である)。iPhoneが好調の裏にはSAMSUNGの不調もなお、 […] -
Apple関連ニュース
iPhone 6 Plusの米国と中国大陸地区での使用率が増加、iPhone6と…
Apple Insiderの情報によると、AppLovinが収集したデータから、Appleの世界最大の2つの市場、米国と中国で、iPhone6と比べて更に高いiPhone6 Plusの価格は、その販売台数には影響をしていないようで、消費者はiPhone6 Plusの方を好んでいて、供給が安定するにつれ、使用率も増加していることがわかった。これは、Appleの今季の営業収入と利潤も増加することを意味している。AppLovinのデータによれば、去年10月まではiPhone6 Plusの使用率は米国では20%、中国では35%だったのに対し、1月の最初の週ではそれぞれ5%ずつ増加している。これは販売台数の増加を示しているだけではなく、ユーザがより多くの時間をiPhone 6 Plusに使っていることをも表している。他にも、モルガン・スタンレーによるアンケートによっても、米国では26%、中国では51%の人がiPhone 6 Plusを購入することを検討しているといい、全体のうち半分以上が64GBまたは12 […] -
ガジェット
2015年CES(米国国際家電ショー)での10大注目ポイントまとめ
1月6日から9日は、1年に1度のCES(国際家電ショー)が米国ラスベガスで行われ、例年この展示会は多くのメーカーやメディア、そして消費者からの注目を集めている。今年のCESではどのようなものに注目が集まるだろうか?中国のメディアiFanr(爱范儿)が10大注目プロダクトをまとめているので紹介したい。なお、Appleはこの展示会で新製品を発表することはないが、ここで紹介された技術が使われたりすることもあるのでAppleファンとしても要注目だ。1. 自動車自動運転システムCESにとって、自動運転システムはそれほど新鮮な話題でもない。過去のCESでもこのテーマは何度も登場しているからだ。しかし、今日に至るまで自動運転システムは、テクノロジー上でも法律上でも問題が山積みだ。とはいえ、疑う余地なく今年のCESでもやはり自動運転システムは見られるだろう。そして昨年2014年にAppleから発表されたCarPlayやAndroid Autoなどが今回のテーマの主役となるだろう。2. 人々を驚かせるようなスマー […] -
Apple関連ニュース
Apple Payは出だしから好調!米国でシェアが上昇、いずれPayPalを大き…
MacDailyNewsの記事によれば、独立系調査機関ITGインベストメント・リサーチ(以下ITG)が本日発行した投資家向けのレポートで、Apple Payに焦点を当てた。10月20日にAppleのiPad Air 2/iPad mini 3/OS X Yosemite新製品発表イベントで正式サービス開始を発表され、鳴り物入りで登場したApple Payサービス。それ以来のApple Payの早期の傾向に基づき、ITGは今後のモバイルペイメントの勢力図が入れ替わるほどの勢いであるとしている。Apple Payは米国で出だしから好調ITGの独自調査によれば、先月11月にApple Payは米ドルのデジタル決済の1%のシェアを獲得したという。Apple PayがまだAppleの最新デバイスでしか使用できず、またApple IDにクレジットカードを登録しているユーザでないと使用できないことを考慮するとかなり健闘している数字で、しかもこの調査資料の元となったのはかなり限定的なリスト情報からだというから、 […] -
Apple関連ニュース
Appleが米国でiPad Airの商標、EUでApple Payの商標を正式に…
iPad AirはAppleの製品の中で、昨年から販売されているフルサイズのタブレット型デバイスiPad製品の呼称だ。Appleをはじめすべての人がこの製品のことをiPad Airとずっと呼んできたが、実はAppleは一昨日ようやく本場米国にて正式のその名前を持てたことになる。Patently Appleによれば、米国特許商標局が先週木曜日の2014年12月18日に、Appleが出願していた2つの商標を正式に取得したことを公布した。iPad AirとTrue Tone(iPhone5sとiPhone6/6 Plusに搭載されている2色のフラッシュのこと)だ。つまり、iPad Airは誕生してから1年でようやくAppleに正式に戸籍を持てたというようなことになる。この他にも、EUの知的財産局もAppleに対しApple Payサービスの商標ロゴの登録申請を認可した。業界では、Apple Payサービスはすぐにやってくるクリスマス商戦でユーザがApple製品を購買するのに非常に役に立つとみられている […] -
中国IT情報
格差社会化が進む米国、半数以上の貧困家庭が家でインターネットを使えていないことが…
中国の情報サイトcnBetaの報道に面白いニュースがあったので意訳しつつ紹介したい。インターネットが既に普及していることは、インターネットを生み出した国で、世界で最も富める国の米国人から見れば当たり前のように感じられているはずだ。しかし意外なことに、実は多くの貧困な米国の家庭ではインターネットを使えず、その割合は貧困家庭の半数にも及ぶという。米国人口調査局(Census Bureau)の最新の研究レポートによれば、80%の米国の家庭が一台のコンピュータを所有しているが、75%の家庭でインターネットに接続できていないという。同局は、若者がいる家庭・アジア系や白人家庭・高収入家庭・大都市家庭、そして相対的に高いレベルの教育を受けた家庭は、基本的にコンピュータが家庭にあり、そしてそのコンピュータでインターネットに接続しているという。そして家庭収入が米国の家庭がインターネットを使っているかの重要な要因となっているようだ。インターネットを使用している家庭の95%の家庭収入は年間15万米ドル(約1,744万 […] -
iOS裏ワザ系 脱獄 iPhone SIMロック解除 アンロック SIMフリー化
携帯のSIMアンロックの合法化が更に進む!?オバマ大統領がサインした法律とは
MacRumorsのJuli Cloverの報道によると、米国のオバマ大統領が本日ある法律にサインしたという。その法律とは携帯電話のSIMロック解除(SIMアンロック)の更なる合法化を進めるもので、名称は「Unlocking Consumer Choice and Wireless Competition Act」。これらは既に米国上院と下院の審議を通過している。今回の法案成立が初めてのSIMロック解除の合法化ではない携帯電話のアンロックの初めての合法化は2013年の1月で、これはデジタルミレニアムコピーライト(デジタルの千年版権)法案が期限切れになった後、米国で消費者が自信のデバイスを他のキャリアのSIMを入れても使えるようにしたり、海外に自分のデバイスを持っていて現地のSIMを使うことができるというもので、これによってAppleのiPhoneもその影響を受けている。上記のCloverによれば、今回の法案承認によって、制限のかかった携帯をSIMアンロックすることが再度合法化され、ユーザや第三者 […] -
Apple Watch
え、iWatchじゃないの?Appleがリストウォッチ「iTime」の特許を米国…
Patently Appleの報道によると、米Apple(アップル)社が本日、リストウォッチとして「iTime」の特許を米国で取得したことが判明した。これまでAppleが開発しているウェアラブルデバイス・スマートウォッチは「iWatch」という名前でメディアにも登場してきたが、もしかしたらここでどんでん返しになったかもしれない?まさかiTimeとは。。一応、このデバイスはiPod nano用のデバイスと考えられるが、果たして。以下が特許出願書に記載された図示のいくつか。この特許では、機能として・センターの部分が取り外し可能、タッチスクリーン式・材質はゴム、シリコン、プラスチック、ポリエステルまたはビニール製のうちどれか・オーディオジャック付・通知とアラーム機能付(電話の受信、SMSの受信、SNSポスト、天気、株価、カレンダー、ニュースフィード等)・リモートユーザコントロール(iPhoneなどスマートデバイスをiTimeでコントロール)・スマートフォンとの距離の双方のアラーム(双方の置き忘れ防止) […]