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Appleのクレイグ・フェデリギSVPがSiriのトップも兼任に
米Apple社が公式サイトの幹部紹介ページで、ソフトウェアエンジニアリング担当SVP(シニア・ヴァイス・プレジデント、上級副社長)のクレイグ・フェデリギ(Craig Federighi)が正式にSiriの開発について担当することになったことを公開しました。つまり、Siriのボスが入れ替わったことになります。 -
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用意周到!Appleは”APFS”の導入を密かにiOS …
Appleは今年の初めにリリースしたiOS 10.3アップデートで、正式にAppleオリジナルのファイルシステム、”APFS(Apple File System)”を導入しました。APFSは、従来のHFS+に代わって20年ぶりにAppleが導入する全く新しいファイルシステムです。従来のHFS+は1998年に導入されたファイルシステムですが、HFS+は1985年のHFSの改良版のようなものなので、実際は30年以上前の古い技術ということになります。 -
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次世代MacProの開発は始まったばかり、2019年以降に発売か
AppleのSVP(シリア・ヴァイス・プレジデント、上級副社長)のフィル・シラーやクレイグ・フェデリギ等が数社のメディアを集めて語ったところによれば、Mac Proについては今回はCPUとGPU(グラフィックカード)のアップデートのみで、来年に全く新しい、CPUやGPUが交換可能なモジュール式のMac Proをリリースするということだった。しかしその時、Apple側はいつこの決定がなされたのか、またこの新プロジェクトはいつ開始するのかについては明らかにしなかった。 -
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あの人が回答!?新型MacBook Proのマルチタッチバーは、Windowsで…
AppleはMacBook Proに新しいマルチタッチに対応したTouch Bar、マルチタッチバー(Multi Touch Bar)を導入した。このマルチタッチバーはこれまでのファンクションキーのあった一列を置き換えるもので、更にTouch IDもついている。通常はファンクションキーは表示されず、キーボードのfnキー(ファンクションキー)を押すことで表示されるらしい。では、一部の人は不安になるだろう。。もし、新型MacBook ProにBootCampでWindowsを入れたら、マルチタッチバーの動作は一体どうなるのだろう、と。。 -
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紺屋の白袴!Appleのプログラム言語”Swift”が公…
Appleは2014年6月のWWDCで、全く新しいプログラミング言語”Swift”を発表した。そして現在、Swiftは最もホットなプログラミング言語ランキングにおいてObjective-Cを抜いて14位になっている。そしてもちろんAppleはデベロッパに対して、できるだけSwiftを使うように推奨してきた。では、Apple自身のプログラムやアプリケーションはどれくらいSwiftによって書かれているのだろうか? -
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Appleのフェデリギ上級副社長:「プログラムができないと将来文盲と同じに」
AppleのWWDCや新製品発表会でよく壇上に上がることで有名な同社のクレイグ・フェデリギ(Craig Federighi)ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長はBBCの取材を受け、若者がプログラミングに触れるのは非常に重要なことであり、なぜなら将来プログラミングができないと未来の文盲になってしまうだろうと答えている。 -
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一目瞭然!TheVergeによるiOSの歴史を振り返る動画
今やアメリカでも半分近くの人が使っているiPhone。そのiPhoneに搭載されているオペレーティングシステム、iOS。今年のWWDCで発表されたiOSはiOS8と、バージョンは既に8になっているが、それではiOSの歴史とはどんなものだったのだろうか。そしてiOSは最初はどう呼ばれていたのだろうか?TheVergeが、Apple(アップル)のiPhone OS〜iOS8までの歴史をまとめた動画を公開している。リンク先はこちら。この動画によって、我々はiOSの歴史を一覧することができる。幕開けはもちろん、あのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)のキーノートだ。初代iPhone(iPhone 2G)が発表されたあの伝説的なプレゼンテーション。GSMのみのため日本ではついぞ発売されなかったが、私はすぐに飛びついた(中国で)。そして動画の中では、その今は亡きスティーブ・ジョブズや、iOSの父だがApple内の勢力争いやiOS6のMapsアプリの失敗で同社を解雇されたスコット・フォーストール(Sc […] -
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スティーブ・ジョブズの遺志を継ぐ者?クレイグ・フェデリギ
Apple(アップル)の共同創業者で前CEOのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は、2011年に惜しまれながら癌によってこの世を去った。Appleはそれによって高い理想と千里眼とカリスマを併せ持つ卓越したリーダーを失っただけではなく、同社の顔として講演の壇上に立つ千両役者をも同時に失ったことになる。ジョブズがAppleのCEOだった時、無数の素晴らしい製品発表会のスピーチを行ったことはまだ記憶に新しい。ジョブズは「スピーチの天才」とも呼ばれたほど講演が得意で、その計算し尽くされた演説は観客を虜にしたものだ。しかしそのジョブズがいなくなり、Apple内部からティム・クック(Tim Cook)がそのCEOの地位を引き継ぎ壇上に立っても、ジョブズ時代のAppleの製品発表会のあの観客の興奮した叫び声や拍手は聞かれなくなってしまった。しかしそんな暗く沈んだ雰囲気も、先日6月3日に行われたWWDC2014で収束を告げたようだ。その雰囲気を打ち破ったのは、Appleのソフトウェア部門担当上級副社長 […]