アップル

macOSシステムを対象とする悪意のあるソフトウェアは、昨年に比べて744％も増えている。そしてそのうちの大部分は広告やメールに紛れて入ってくるという。そして昨日、イスラエルの企業のセキュリティチームが、「深刻」レベルの新しいMac用の悪意のあるソフトウェアを発見し公表した。このマルウェアに感染すると、ユーザのhttpsトラフィックを監視されるようになり、更に端末が中継者攻撃(MiTM)の踏み台になってしまう。

Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ（Steve Jobs）の未亡人、ローレン・パウエル・ジョブズ（Laurene Powell Jobs）さんは、殆ど公の場に現れて話をするようなことはないのだが、来月のCodeカンファレンス（Code Conference）には出席し、自らの慈善事業や社会貢献活動について語る予定だ。

様々な未発売スマートフォン等のリーク情報が投稿されている/LEAKSにて、LEAKSPINNER氏が、次世代iPhone【iPhone 8（iPhone X、iPhone Editionとも）】のものとされるシャーシの金型と図面の画像をリーク投稿している。

Pen-One Acquisition GroupがAppleを法廷に訴えた。訴状によれば、Appleは2007年に同社が所得した特許を侵害しているという。その特許とは、「タッチペンを中継した身分認証システム」というもので、特許番号は7,281,135（リンク先はUSPTOによる詳細）。もともとこの特許はタッチペンと指紋、或いはどちらかを使ってサインをする、ペンベースのPOSシステムのために取得された特許だった。しかし原告側はAppleのモバイル決済システムApple PayでTouch IDを使ってユーザが指紋認証をして支払うというそのシステムが、同社の特許を侵害していると主張している。

本日、またもBenjamin Geskin氏よりTwitterにて、次世代iPhone【iPhone 8（iPhone X、iPhone Editionとも）】の新しい図面がリークした。恐らく何らかのシャーシの機械加工のための図面と思われる。もちろん本物かはわからないし、時期的にもこれで最終決定したわけではないだろう。

3月29日、Apple Payが台湾で正式にサービスを開始した。もうすぐ1ヶ月目を迎えるApple Payだが、その1ヶ月でApple Payは台湾でどれほど受け容れられたのだろうか？

本日、百度（バイドゥ）の掲示板”Tie Bar（贴吧）”のユーザ@找羊毛が、次世代iPhone【iPhone 8（iPhone X、iPhone Editionとも）】のものとされる、A11チップのGeekbench4のベンチマークスコアのスクリーンショットを公開した。それを未発表iPhoneのリーク情報をよく出している中国版Twitter微博（ウェイボ、Weibo）ユーザの@KK低调が微博上で転送して話題になっている。

iOSシステムは他のモバイル・デスクトップ用OSと比べても安定したOSといえるが、時々おかしいバグが存在しており、指摘されることがある。そのバグの中には、とある操作をするとiOSデバイス（iPhone、iPad等）がフリーズしてしまうというものがある。

Appleの次世代iPhoneの3種類のうちの1つといわれる、iPhone発売10周年記念アニバーサリーモデル【iPhone 8（iPhone X、iPhone Editionとも）】のものとされる、内部構造を解説した中国語画像がTwitterで公開された。

Apple Inc.（APPL）の株価は先週金曜に142.27米ドルとなり、1週間で1.42ドル（約0.9％）上昇した。そして2017年のダウ・ジョーンズ工業株30種のうち、Appleは最も優秀な成績を残している。

iPhoneを懐中電灯代わりに使うことはないだろうか？例えば、家で夜中や夜に出かける前に電気を消してしまって、その後に通り道やものを探したり、、暗い道を通るときに、安全のためにつけたり。。フラッシュライトは、コントロールセンター（画面下から上にスワイプで現れる）でオン・オフが可能だ。

Appleは公式にデベロッパ向けにLive PhotosのJavaScriptによるAPIを公開した。デベロッパ（開発者）はこのAPIを使って、iOSやmacOS上でサイト上にLive Photosを公開することが可能となった。

iPhoneの携帯電話機能の根幹となる非常に重要な部品、ベースバンドモデムチップには、これまで伝統的にクアルコム（Qualcomm）が製造したものが採用されていた。昨年リリースされた現在最新のiPhone 7の実に40％の発注が著名なチップメーカーのインテル（Intel）に流れたことがニュースになった。このことでAppleとクアルコムの間には大きな溝ができただけではなく、Appleがクアルコムに対して技術特許の権利使用料を取り過ぎているという内容で訴訟を起こしていて、法廷戦は泥沼の様相を呈してきた。そのことも、Appleとクアルコムの協力体制に大きなマイナス面の影響を与えているようだ。

先日Appleの次世代iPhone、iPhone 8のシャーシのものとされる図面がリークしたが、それをもとにして作られたと思われる3Dレンダリング図面が公開された。

インド≪TIMES OF INDIA≫によると、インドのカルナータカ州政府の役人へのインタビューで、Appleは来月にもインドでiPhoneの試作（組立）を始める。Appleはインド中央政府に様々な優遇政策をAppleに提供するよう要求しているが、その要求が通るか通らないかにかかわらず、試作は始めるもようだ。なお、試作する端末はiPhone SEとみられる。