iOS 11で、カメラのモード等が勝手に切り替わるエラー発生

ここ数日、iOS 11.0.1にアップデート後、私のiPhone 7 Plusでいくつか異常が発生しています。

まず、iOS 11.0にアップデートしてから、バッテリーの持ちが更に悪くなっています。iOS 11にアップデートする以前からだいぶ減るようにはなってきていましたが、iOS 11で更に悪くなりました。普通に使っていても半日でほぼバッテリーが30％くらいになります。iOS 11.0.1で改善されるかと思いましたが、改善されていないようです。

そしてもう1つが、本日の記事の標題になっている、カメラのモード等が勝手に切り替わるエラーです。スリープ状態から解除してカメラを起動すると、なぜか「スクエア」モードになっているのです。

しかも通常の「写真」モードにすると、ライブフォト（Live Photo）がオンになっています。

スクエアモードもライブフォトモードも、私は基本的に使わないので、そのモードになっているとすぐにわかるのです。自分でオンにした覚えがないわけですから。。

追記ですが、カメラの設定で、カメラモードの保持はオンに、ライブフォトはオフにしています。カメラモードの保持をオフにすることで解決するというコメントをいただきましたが、それだととても不便です。。

なお、私の周りで2人ほど同じ症状が出ている人がいますが、皆さんはどうでしょうか？

どうやらApple恒例の初物不安定説が再現したようで、iOS 11はまだまだ安定していないのかもしれません。iOS 11.1がリリースされる頃には安定しているといいのですが。

記事は以上です。