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Apple関連ニュース
あなたは信じられる?今年iPhoneで撮られてSNSに投稿された写真、厳選9枚
iPhoneで写真を撮るのはもう既にiPhoneを使っている人にとっては非常に当たり前になってきている。画素数などでは他社の製品にはかなわないかもしれないが、それでもスマートフォンで撮影するという点については必要十分な機能と性能を備え、更に多くのサードパーティ製のアプリが優れているため、写真を撮ったり共有することが楽しくなる。また、性能も代を追うごとにどんどんよくなっており、正直わざわざコンデジを買う必要がないくらいだ。今年9月に販売されたAppleの最新のiPhone6/6 Plusは更にカメラ性能の向上が図られ、iPhone6 Plusについては光学手ブレ防止機能まで搭載されている。以下に今年SNSに投稿された、iPhoneで撮影されたという9点の写真を集めてみた。もちろんサードパーティ製のアプリによって後加工はされているが、後加工も元写真の質がよくなければいいものはできないのは事実。あなたはこれらがiPhoneで撮られたというのを信じられるだろうか?なお、上記の写真はcnBetaの記事より […] -
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水や衝撃により弱く!?iPhone6/6 Plus基板上の殆どの電子部品は保護コ…
以前、中国の急伸スマートフォンメーカー”シャオミ(小米、xiaomi)”の基板がほぼ保護コーティングされていないという話題で中国で話題沸騰となった。では、AppleのiPhoneはどうだろうか?中国にあるiPhone修理屋で、新型iPhoneの情報のリークでも有名なGeekBarが面白い記事を書いているので紹介しよう。電子部品の保護コーティング(coating, dispensing)とは保護コーティングとは、電気製品では一般的に用いられているチップ(電子部品)を保護するための措置のことだ。BGAパッケージによって基板上に実装されたチップの表面及び端子部分の上にコーティング剤(糊のようなもの)を塗布することで、チップが外気と隔絶され、防水・防塵・遮蔽等の効果をもたらすものだ。このディスペンスによってBGAパッケージングは非常に強固なものとなり、例えば携帯電話を落としたとしても、ハンダ付けした部分に亀裂が入ったりチップが損傷する確率を低くすることができる。デメリットは、修理がしにくくなるということ […] -
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ルーブル暴落の影響で、iPhone6 Plus 128GBの価格でロシアで家を1…
ロシアのルーブルが暴落している影響で、Appleは再度iPhone6/6 Plusのロシアでの販売価格を調整した。ここ1ヶ月で2回も価格調整していることになる。今回の調整によって、ロシアでの販売価格はかなり高くなった。例えば、iPhone6 Plus 128GBは77,990ルーブルとなり、日本円では約175,550円。ちょっと前まで世界最安値だったロシアのiPhone6がかなり高く感じるようになった。ロシアのメディアで、この価格調整によって上記のiPhone6 Plus 128GBの価格、77,990ルーブルで何が買えるかをまとめているのでご紹介(Via 中国のメディアTGBus)なんと、ロシアだとiPhone6 Plus 128GBの価格で農村に家が一軒買えるという!農村に家1軒以下、iPhone6 Plus 128GBの価格でロシアで買えるものを画像つきでお楽しみいただこう。モスクワの超高級レストランで2人分の食事メインクイーン種のネコ一匹2002年産のSamaraの車一台モスクワからオー […] -
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OSのバグが続々。。Appleのソフトウェアにはそろそろ抜本的な改善が必要?
iPhoneの販売台数は年を追うごとに増え、毎年記録を更新している。iPhone6のリリースの刺激を受け、Appleは史上最高の営業収益となった。そして9月にリリースされてからというもの、iPhone6の市場での熱狂的ブームは現在も収まっていない。しかし、このiPhone6の販売台数のあまりの強烈さの陰で、人々はAppleが向き合わなくてはならない重大な問題に気づいているだろうか。。それはソフトウェアだ。この問題はデベロッパーにも一般コンシューマ(消費者)体験にも大きな影を落としている。以下は中国のメディアWeiPhoneの記事から。私も非常に同感を覚えたので少々意訳も入れつつ紹介したい。Appleのモバイルデバイス用OS”iOS8″とMac用OS”OS X Yosemite”は、2014年のAppleのOSを代表するものだ。しかしこのAppleを代表するはずの2つのOSには絶え間なく問題が報告されており、Appleのソフトウェアの品質がこの2つのOSによって人々に疑問を持たれるほどになってしま […] -
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恋している場合じゃない!AppleのAirport Extremeにもセキュリテ…
先日ブログ記事でも書いた、ルータに潜むセキュリティ・ホール”Misfortune Cookie(フォーチュン・クッキー)”。前回の記事でこのセキュリティホール”フォーチュン・クッキー”は多くのメーカのルータに存在し、世界の1200万台のルータが影響を受けると書いたが、その影響を受けるルータを作っているメーカー製品は殆ど日本では売っておらず、日本のユーザには縁のないものだとも書いた。しかしTechworldの報道(via MacDailyNews)によれば、そのルータの中にAppleのAirport Extremeも含まれているというのだ。しかも、このセキュリティホールは10年以上も存在してきたという。こうなると、日本のユーザも完全にこのセキュリティホールに晒されてしまうことになる。現在までに、この”フォーチュン・クッキー”セキュリティホールを利用された攻撃は報告されていないが、この”フォーチュン・クッキー”を発見し警鐘を鳴らしているセキュリティ機構”Check Point”は、既にセキュリティ委 […] -
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酔っぱらいiPhone?iPhoneをアルコールや溶剤を使って拭くのは危険!
アルコール洗浄は多くの汚れを落としてくれる。もちろん、デジタルデバイスにも有効だ。でも、iPhoneをアルコールで拭こうとしているのであれば、ちょっと考えなおしたほうがいいかもしれない。お隣の国、中国のあるユーザが自分のiPhone5sをアルコール洗浄したところ、悲劇が起こってしまい、その写真まで公開されている。人のふり見てなんとやら。。である。なお、上記の写真を公開したユーザによれば、このユーザはiPhone5sのホームボタン(Touch ID)の効きが悪くなってきたため、アルコールを使ってホームボタンを拭いたという。その後、液晶画面の表示がこのようになってしまったということだ。もちろん、アルコールが乾いても元の綺麗な表示には戻らなかったという。実はこれまでアルコールによる悲劇は少なからず発生していた。スマートフォンを拭く場合は、アルコールやその他の溶剤を含むもので拭かない方がいい。なぜなら、スクリーンの内側には保護膜がついていて、それをアルコールやその他の溶剤が溶かしてしまうからだ。もし本当 […] -
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スティーブ・ウォズニアックがオーストラリアに移民
Appleの共同創業者のスティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak、以外ウォズ)の目には、オーストラリアは定住するのによいところに映るようだ。ウォズはオーストラリアの永住権取得手続き中であることがわかった。傑出した人物として、ウォズはオーストラリアの市民権獲得のための最後の手続きに入っているという。ウォズは現在シドニー科学技術大学の兼任教授を務めており、シドニーに不動産を購入予定という。更にウォズの家族がオーストラリアに住んでいる。実はウォズの息子はオーストラリア人と結婚し、既にオーストラリア住民となっているという。記事は以上。 -
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Apple、フラットデザイン化による新しいMac Logoの商標登録を香港で出願
10月に発表されたOS X 10.10 Yosemiteでは多くの新機能がもたらされたが、それよりも大きな変化は”見た目”だった。システムのウインドウやアイコンなどにはiOS7時にもたらされたフラットデザインが採用され、全体的によりフラットとなった。その中にはあの有名なMacのロゴも含まれている。え、どんなロゴって?今はDockの中にあるFinderのアイコンに使われている、あれだ(以前はMac OSのロゴとして用いられていた)。これまでのスキューモーフィズムのデザインが好きだったAppleファンからはフラットデザイン化したOS Xを気に入らない傾向もあるようだが、Appleは思い切ってフラットデザインを導入した以上は、フラットデザイン化したロゴも保護しなければならなくなったようだ。複数の報道によれば、香港の特許商標局が数日前、Appleが新しいフラットデザイン化したMacのロゴの商標登録を出願したことを公表した。Appleが出願したMacのロゴの適用範囲は非常に幅広く、コンピュータ、コンピュー […] -
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Apple Payは出だしから好調!米国でシェアが上昇、いずれPayPalを大き…
MacDailyNewsの記事によれば、独立系調査機関ITGインベストメント・リサーチ(以下ITG)が本日発行した投資家向けのレポートで、Apple Payに焦点を当てた。10月20日にAppleのiPad Air 2/iPad mini 3/OS X Yosemite新製品発表イベントで正式サービス開始を発表され、鳴り物入りで登場したApple Payサービス。それ以来のApple Payの早期の傾向に基づき、ITGは今後のモバイルペイメントの勢力図が入れ替わるほどの勢いであるとしている。Apple Payは米国で出だしから好調ITGの独自調査によれば、先月11月にApple Payは米ドルのデジタル決済の1%のシェアを獲得したという。Apple PayがまだAppleの最新デバイスでしか使用できず、またApple IDにクレジットカードを登録しているユーザでないと使用できないことを考慮するとかなり健闘している数字で、しかもこの調査資料の元となったのはかなり限定的なリスト情報からだというから、 […] -
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Appleが米国でiPad Airの商標、EUでApple Payの商標を正式に…
iPad AirはAppleの製品の中で、昨年から販売されているフルサイズのタブレット型デバイスiPad製品の呼称だ。Appleをはじめすべての人がこの製品のことをiPad Airとずっと呼んできたが、実はAppleは一昨日ようやく本場米国にて正式のその名前を持てたことになる。Patently Appleによれば、米国特許商標局が先週木曜日の2014年12月18日に、Appleが出願していた2つの商標を正式に取得したことを公布した。iPad AirとTrue Tone(iPhone5sとiPhone6/6 Plusに搭載されている2色のフラッシュのこと)だ。つまり、iPad Airは誕生してから1年でようやくAppleに正式に戸籍を持てたというようなことになる。この他にも、EUの知的財産局もAppleに対しApple Payサービスの商標ロゴの登録申請を認可した。業界では、Apple Payサービスはすぐにやってくるクリスマス商戦でユーザがApple製品を購買するのに非常に役に立つとみられている […] -
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【2014年販売モデル】がっかりさせられたスマートフォントップ5まとめ
テクノロジーサイトPCWorldが、昨日2014年に販売されたスマートフォンのうち、がっかりさせられた5つのスマホの代表的な例を紹介しており、その中にはApple、SAMSUNG、NOKIA等著名なメーカーの製品も挙げられている。以下がトップ5だ。なお、日本にしかいない人にはちょっとピンと来ないかもしれない。5. Amazon Fire Phoneの高すぎる定価Amazon(アマゾン)はとうとう今年6月に自社ブランドのスマートフォンを発売した。初めての試みなので失敗は避けられないというのは理解できるが、199米ドル(約23,700円)と649米ドル(約77,380円)の価格差はあまりにも大きすぎた。このスマートフォンのハードウェア仕様からいって、とても定価649米ドルにふさわしいものではないからだ。Amazonはそのことに気づき、その後価格調整を行ったが、製品の最良の販売時期とチャンスを逃してしまったことは否めない。Amazonは最初のFire Phoneの営業上で挫折を味わったが、それで諦めた […] -
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AppleがiOS8.2 beta3をデベロッパー向けにリリース、バグ修正がメイ…
Macrumorsによると、Appleは本日未明、3番目のiOS8.2のベータ版をデベロッパー向けにリリースした(iOS8.2 beta3)。iOS8.2 beta2からちょうど1週間目のリリースとなり、iOS8.2 beta 1からちょうど1ヶ月でのリリースということになる。iOS8.2 beta3のビルド番号は12D5452a。デベロッパー登録している人はOTA(Over the Air)アップデートか、iOS Developer Centerにてダウンロードをすることができる。本日のアップデートにはiOSの開発ツールである”Xcode 6.2 beta3″と、Apple Watch用アプリの開発ツール”WatchKit”が含まれている。リリースノートによれば、iOS 8.2 beta3ではいくつかのバグのフィックス(メッセージアプリで会話を開くのに時間がかかったり、iOSシミュレータでemojiボタンがなくなってしまうという問題も含む)、及び2つのWKInterfaceController […] -
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Macが好調!2014年Q4で四半期ベースでの売上記録を更新
Seeking Alphaによると、AppleのコンピュータMacの2014年度第四四半期(財務年度)の業績は投資家達を驚かせたという。というのもそれまでは下降の一途を辿っていたMacの売上数量が四半期の新記録を打ち立てたからで、合計で552万台も売れたといい、営業収入は66億米ドル(約7,814億円)となったからだ。ここ2年ほど、パーソナルコンピュータ市場そのものの売上数量が減っている中で、Macだけは他のPC市場に比べ善戦しており、市場でのMacのシェアは徐々に大きくなりつつある。上記の数字、552万台は昨年の同期の売上よりも21%増加しており、営業収入では18%増加している。更にこの勢いは留まることがないという。Seeking Alphaの記者による次の四半期(2015財務年度第一四半期)のMacの売上数量予測では、590万台に達するのではないかとされ、営業収入は76億ドル(約9,002億円)にもなるとみられている。しかもこれはかなり控えめな予測だという。MicrosoftがWindows […] -
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あなたの会社でもすぐ実行可能!スティーブ・ジョブズがAppleの会議を超高効率化…
米国の企業は毎年、会議で370億米ドル(約4兆3,877億円)もの損失を出しているという。Appleの共同創業者で前CEOの故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は、なんとかAppleをそれらの損失を出している企業から外すように努力をしていた。以下にジョブズがAppleの会議で最も効果を上げるために実行していたという3つの方法を紹介しよう。あなたの会社でもきっとすぐに実行できるはずだ。1. 会議への参加者はできるだけ少なくするKen Segallが”Insanely Simple”という書籍の中で、ジョブズが会議に参加する人を出来るだけ少なくする方法について記述している。ある日、ジョブズがAppleの広告代理店が週の定例会議を行った。会議を始める前に、彼は会議に新しいメンバーがいることに気がついた。Segallはその本の中で、このように記している「彼は突然話をストップし、その両目で会議室の中で不適切なものを睨みつけた。彼はLorrieを指差して言った。”お前は誰だ?”」Lorrieは静か […] -
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AppleがiOS8.1.1の認証の発行を停止、復元・ダウングレードが不可能に
Appleが本日、iOS8.1.1の認証(SHSH)の発行を停止した。iOS8.1.2がリリースされてから1週間後ということになる。これでiOS8.1.1への復元(ダウングレード・アップグレード含む)はできなくなった。一般ユーザには過去のiOSに対する認証発行停止については特に関心がないかもしれないが、脱獄犯(脱獄ユーザ)にとっては常に注目される情報だ。但し、今は脱獄犯にとってiOS8.1.1とiOS8.1.2についてはほとんど差がないため、iOS8.1.1の認証停止は全く影響がない。というのも後者はiTunesの着信音が理由もなく削除されるバグの修正と他にBluetoothの安定性を強化しただけで、iOS8〜iOS8.1.1対応の完全脱獄ツール”TaiG(太極)”が利用していたセキュリティホールは塞がれていないからだ。現に、iOS8.1.2がリリースされた当日にTaiGはiOS8.1.2対応版をリリースしており、iOS8.1.1にできなくても現行最新のiOS8.1.2にしてしまっても完全脱獄が […]