Apple Watchの最初のプロトタイプは単なるヘンテコなiPhoneだった?

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いよいよ3日後の10日から予約受付が開始するApple Watch。Apple Watchは38種類の中から選ぶことができる。しかし最近漏れてきた情報によると、2013年にAppleが試作したApple Watchのプロトタイプは、マジックテープのようなもので腕にiPhoneを固定するタイプのものだったという。

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“「Apple Watch」の目標は、人々をスマートフォンの束縛から解放するというものだった。というわけでこれは明らかにちょっと皮肉な結果となった。”WIREDの記事ではこのように報道されている。”一定の見方をすれば、最初の本当のApple Watchのプロトタイプは単なるおかしなiPhoneに過ぎなかった”

皆さんご存知のことながら、Apple Watchはそのような醜いものにはならなかった。Apple Watchは各種のバンドや時計本体の素材から選択可能で、最高級の18金やローズゴールドまで選択することもできるようになっている。

更にApple WatchにはTaptic Engineという様々な強度や長さのバイブレーションでiPhoneへの通知をユーザに伝えたり、Short Lookという機能では腕時計を見る動作をするだけでメールやSMSなどをプレビューでき、そして腕を戻すと未読状態に戻るなど、身体の感覚や動きに合わせた機能など画期的なアイデアが詰まっている。

Apple Watchは24日から正式に販売開始となる。

皆さんは買う?買わない?

記事は以上。

(記事情報元: WeiPhone)

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