3月13日、リベリアの国連平和維持部隊の第2弾の派兵団のうち、110人の中国平和維持警察機動隊が任務を完了して本日中国に帰国した。
中国平和維持警察部隊のウェイボー(Weibo、中国版Twitter)の公式アカウント@中国维和警察によれば、ここ数年の実践によって、中国で現在シェアNo.1となっている中国国産ブランド小米(xiaomi、シャオミ)のスマートフォンがリベリアの平和維持活動任務で非常に役に立ち、”電波状態が素晴らしい”と絶賛されており、既に中国のリベリア駐在平和維持警察機動隊の標準装備品の1つとして組み込まれているとのこと。
リベリアは西アフリカ海岸の国家で、ここ十数年内戦が頻発しており、中国の平和維持警察部隊が国連の他国と共に平和維持活動に参加している。
今回国連平和維持軍が任務を無事達成し、中国も大国として国連の中で責任を果たしていることを証明した。
内戦を抱えるリベリアでは基礎インフラ設備も脆弱で、携帯電話の電波強度も平和な国の環境からは想像もできないほど悪いという。しかし小米のスマートフォンはそんな内乱状態のリベリアの劣悪な環境でも中国国産スマートフォンの実力を証明したということになる。
画蛇添足 One More Thing
小米の携帯が中国の軍隊に正式採用されているとは知らなかった。ますます、小米への興味は募るばかりだ。紅米Note(Redmi Note)も買ってしまったが、他にも色々買ってしまいそう。。
記事は以上。
(記事情報元:cnBeta)
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