以前の記事で紹介した、リークしたiPhone6のフロントパネル部品がサファイアガラスを採用しているかもしれないという情報。
しかし同じリーク元(動画作成者)のMarques Brownleeから、
今度は自らそれを否定する動画が公開された。
この動画によると、
モース硬度(モース硬さ)によって表されるサファイアガラスの硬度は6.8のはずだが、
今回リークしているフロントパネルの硬度はそれに満たないということを、
3Mの研磨紙によって実際に研磨をして傷が付くことからそれを証明している。
また、研磨後にサファイアガラスを採用しているiPhone5sのTouch IDは傷ついていないことから、
iPhone5sのTouch IDには間違いなくサファイアガラスが採用されていることが示されている。
しかしまずはリークされたフロントパネルの部品が本物である保証はないし、
その保証がない前提でこんなことをしても意味はないような気もするが。。
これまでの情報によれば、サファイアガラスは製造キャパの問題で、
iPhone6 4.7インチモデルには採用されず、
5.5インチモデルのみの採用になるなどの噂も流れているがはっきりしない。
私はできるだけサファイアガラスがフロントパネルに採用された機種が欲しいが、
値段も凄いことになりそうだ?
記事は以上。
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