次世代iPad miniとして発売される予定のiPad mini 2。
Appleが10月15日の新製品発表イベントを行い、
そこで発表されるものと思われる。
そのiPad mini 2のスペースグレイ色のバックパネル写真がリークした。
リーク元はまたまた、元Apple社員のSonny Dickson。
流出画像は以下の通り。
更にSonny Dicksonは、iPad mini 2のスペックに関する最新情報をリークしている。
内部情報として新しいiPad mini 2にはA7チップとTouch ID指紋認証センサーが搭載されるということだ。
iPhone5sと同様、iPad mini 2のA7チップにはM7コプロセッサが搭載されており、
タブレット本体にも1GBの内蔵メモリを搭載するという。
iPad mini 2の色展開(カラーバリエーション)は、
iPhone5sと同じでスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3種類とのことだ。
また、iPad mini 2と同時に発表されるとみられている、
次世代iPadのiPad5の情報についても、Sonny Dicksonがリークしている。
iPad5は内蔵メモリは2GBとなるようだ。
しかしCPUに関してはまだ型番などが判明していないという。
初代iPad miniに搭載されていたCPUはA5チップのため、
今回リークした情報が正しく、
iPad mini 2にA7チップが搭載されることになれば、
第2世代のiPad mini 2は飛び級的に性能がアップすることになる。
更に早期から多くのメディアやアナリストの予想として、
iPad mini 2にはRetinaディスプレイが搭載されるとされてきた。
もし上記が全て実現すれば、
iPad mini 2はハードウェア性能面だけ見ても、
貧弱だったiPad miniの性能のアップグレードを心待ちにしていた消費者を惹き付けるには十分ではないだろうか。
ただ、その分iPad5がiPad mini 2に比べてもっと高いスペックにならないと、
iPad miniよりも大型のiPad5の人気は陰ることになるだろう。
またiPad5やiPad mini 2等新機種に関する情報が入ったら当ブログでもお知らせしていく予定だ。
記事は以上。