もはや恒例となってきた次世代iPhone写真のリーク。
今回は次世代iPhoneの中でも廉価版iPhoneといわれるiPhone5Cのバックカバーが大量に積まれている写真と、
傷つける実験をしている写真が流出した。
リーク元はまたも中国のリーク大王、@C科技氏。
しかも、リーク画像と共に、こんな言葉を書いている。。
【注意:これはNOKIA 1020の広告です】テストによって、iPhone 5Cのバックカバーはキズ防止仕様となっていて、普通のプラスチックではなく、プラスチック+金属類のメッキをしているため、メッキが剥がれるのは避けようがありません。では我々はどうしたらいいのでしょう?1. 1020を買う。2. 1020を買う。3. 1020を買う…
いやはや。
しかしいくら強化プラスチックを採用したとしても、
普段肌身離さず持つのが携帯電話。
星の数ほどある製品の中でも、
摩擦の頻度が最も多いものではないだろうか。
チタンやサファイヤガラスを採用したり、
超特殊なメッキコーティングを施していても、
やはり使っているうちに少しずつ傷が付いていくのは腕時計を見ていてもわかる。
自分もそのような機械式腕時計を複数所持しているが、
毎日着用しているとやはり傷が付いてしまうものだ。
Apple製品は見た目は美しいが、
キズつきやすいのが難点でもある。
iPhoneを大事にするなら、
やはりカバーを付けたり、
保護シールを貼るなど対策を施した方がいいだろう。
とはいえiPhone2G(初代)やiPhone5などはアルミニウムの肌触りがよすぎて、
私はカバーを付けたり保護シールを貼るのをためらってしまうのだが。。
(現に私はiPhone5は液晶以外は何も保護していない)
iPhone5Cはどうなるだろうか。
同じプラスチックカバーだったiPhone3Gや3GSのように、
キズつきやすいのだろうか。。
記事は以上。