-
Apple関連ニュース
iPhone6は4.7インチと5.5インチ同時発売に計画変更、5.5インチはサフ…
Apple(アップル)の次世代iPhone、「iPhone6」。私の中国のiPhone製造関係の友人から漏れ伝わったところによれば、最新の状況は以下のようになっているという。・iPhone6 4.7インチと5.5インチモデルの発売時期は、今年秋に同時販売に方針変更。→サファイアガラスディスプレイの供給が遅れているため、これまで4.7インチモデルを販売した後、サファイアガラスの供給を待って来年の2月頃発売という予定だったが、クリスマス等年末商戦に間に合わせるため、サファイアガラスは使わず従来のゴリラガラスにて進めることとなった。・iPhone6 4.7インチモデルはサファイアガラス採用はほぼ間違いなし。・以前の当ブログ記事で紹介したiPhone6 4.7インチモデルのものとされているシャーシ部品のリーク写真は間違いなく本物。但し半成品(途中まで加工がしてあるもの)の可能性が高い。・iPhone6 5.5インチモデルは製造関係者の間では今のところAir(iPhone Air)と呼ばれている。・iPh […] -
Apple Watch
超薄型フレキシブルで大容量、亜鉛ポリマーバッテリーが高性能スマートウォッチを実現…
我々が使っている単なる腕時計をスマートウォッチにしたり、単なるメガネをスマートグラスにしたり。。現在全ての身につけられる装飾品をスマート化するというスマートウェアラブルデバイスが今後の商機といわれている。しかしネットワークを利用でき、スマートで便利である以外に、我々はそれらのデバイスの使用に大きな苦痛を伴うことになる。というのは、これまで例えば数年に一度でよかった腕時計の時計のバッテリー交換が、必ず1日1回充電しなくてはいけなくなることが挙げられる。またメガネに至っては、これまでは全く充電の必要がなかったものが、ウェアラブルデバイスとなったことで新たに充電の必要が出てきてしまう。実は消費者は既にスマートデバイスの長所と短所を理解している。スマートフォンなどは典型的な例で、もともとは3日〜4日は持ったガラケーのバッテリーが、スマートフォンに切り替えた途端に1日か短いときは半日しか持たなくなったのだ。しかしウェアラブルデバイスとなると更にバッテリーの容量が小さくなるため、より多くの機能を持たせたり常 […] -
VPN 中国ネット規制回避 壁越え
【解決】中国で更に規制が強化されたLINEを使用可能にする方法(VPNと中国大陸…
以前の記事でスクープさせていただいた、あのLINEが中国で規制(アクセス遮断)を受け、VPNを使わないと繋がらなくなった事件。その後更に昨日の記事で、VPNを通しても繋がらなくなってしまったことを書いた。その後色々と情報を整理してみると、どうやらLINEアカウントと関連づけられている携帯電話番号が中国(大陸)のものだと繋がらないということで、大連にある中国の携帯番号のLINE認証サーバが調子が悪いかアクセス遮断されたという説が有力になった。そこで私がLINEアカウントと関連づけられていた携帯電話番号を日本のものと香港のものにしたところ、問題なく繋がるようになったのでご紹介。前提条件・LINEを使うiPhoneかAndroid携帯を用意する(これはもうあるよね)・中国大陸ではないローミング可能な携帯電話番号SIMが必要(中国大陸内でSMSを受信できることが大事)・VPNを用意する(できれば安定して使える有料VPNを。こちらのページで紹介しているのでよかったらどうぞ。紹介している2つのVPN両方で使 […] -
Apple関連ニュース
【悲劇】草刈り機に巻き込まれたiPhone5sの末路【バラバラ】
iPhoneの落下事件や引っかき耐性実験、そして粉砕実験までもネット上で見ることができるが、それではiPhoneが草刈り機に巻き込まれたらどんな感じになるかは知っているだろうか?米国イリノイ州在住のとある女性iPhoneユーザが、草刈り機で自宅の庭の草を刈っていたところ、自身の所有しているiPhone5sを誤って草刈り機に巻き込んでしまい、一瞬にして端末がゴミのようになってしまったという。経済的損失以外に、彼女の端末の中に入っていた全てのデータや連絡先も消えてしまった。なぜなら彼女はiCloudはおろかPCにもデータをバックアップしていなかったのだ。もしこの女性ユーザがTwitter上で検索をしていたら、彼女は自分が一人ではないことに気づくだろう。というのも、多くのユーザがiPhoneが草刈り機に巻き込まれて粉々になっている様子をシェアしているのだ。彼女の場合自業自得としか言いようがないが、経済的な損失もさることながら、データの損失は非常に痛い。バックアップは頻繁にとっておくようにしたい!(情報 […] -
Apple関連ニュース
【AppleとIBMのパートナーシップ提携記念】スティーブ・ジョブズは5回IBM…
AppleとIBMが先週火曜日に、双方が排他的パートナーシップに同意し、共同で“IBM Mobile First for iOS”と名付けられたエンタープライズ級アプリを共同開発することになった。今年の秋から、AppleはIBMにiPhoneとiPad等のデバイスを提供し、IBMはそれらのデバイスに“IBM Mobile First”アプリをインストールし、医療保険、銀行、保険、小売、旅行や運輸等の各業界の企業にサービスを提供することになる。このニュースはテクノロジー業界に少なからぬ衝撃を与えた。なぜなら、これはスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)がいた時代にはあり得なかったことだ。AppleとIBMの競争はAppleの会社設立初期の頃まで遡ることができ、その創業者であるスティーブ・ジョブズは恐らく最初から最後までIBMに対して恨みを感情を持っていたからだ。ジョブズの後を継いだ現CEOティム・クック(Tim Cook)がIBMとのパートナーシップを宣言した今、あのジョブズがIBMを攻撃し […] -
VPN 中国ネット規制回避 壁越え
【悲報】LINEが中国で更に規制強化、VPNを通しても接続不可能に【訃報】
以前の記事でスクープさせていただいた、あのLINEが中国で規制(アクセス遮断)を受け、VPNを使わないと繋がらなくなった事件。まだ上海ではLINEのラッピング広告を施された車両が走っていたり、Androidでの最新アプリでは使える(当ブログ記事参照)など、少々復活の兆しが見えていたのだが。。ここに来て完全遮断の日がやってきた。昨晩(2014/7/19)の中国時間夜9:30頃から、今度はVPNを使っても接続できなくなってしまったのだ。■iOS(iPhone5s、iOS7.1.2)でVPNを使っていてもメッセージ送信に失敗した証拠1■iOS(iPhone5s、iOS7.1.2)でVPNを使っていてもメッセージ送信に失敗した証拠2恐らくプロトコルそのものか、ポートを塞がれた可能性があるが、技術的な詳細は不明だ(詳しい方教えてください)。これでLINEは完全に中国のネット規制対象の中でも上位に入ったことを意味するような気がする。なお、原因もよくわからないが、最近LINE詐欺で中国人が日本でコンビニでWe […] -
Apple関連ニュース
iPhone6のフロントパネルはサファイアガラスではないかも?実験映像が証明
以前の記事で紹介した、リークしたiPhone6のフロントパネル部品がサファイアガラスを採用しているかもしれないという情報。しかし同じリーク元(動画作成者)のMarques Brownleeから、今度は自らそれを否定する動画が公開された。この動画によると、モース硬度(モース硬さ)によって表されるサファイアガラスの硬度は6.8のはずだが、今回リークしているフロントパネルの硬度はそれに満たないということを、3Mの研磨紙によって実際に研磨をして傷が付くことからそれを証明している。また、研磨後にサファイアガラスを採用しているiPhone5sのTouch IDは傷ついていないことから、iPhone5sのTouch IDには間違いなくサファイアガラスが採用されていることが示されている。しかしまずはリークされたフロントパネルの部品が本物である保証はないし、その保証がない前提でこんなことをしても意味はないような気もするが。。これまでの情報によれば、サファイアガラスは製造キャパの問題で、iPhone6 4.7インチ […] -
上海
LINEが中国で遮断された後も上海で地下鉄車両ラッピング広告を出していることが明…
以前当ブログで記事にしてYahoo!ニュースでも話題になった、7月1日に発生したLINEの中国大陸でのアクセス制限(アクセス遮断、ブロック)。まだ現在でもLINEはVPNを通すなどしないとアクセスできない状態が続いているのだが、私の友人の上○石橋楽○店の土井店○(指示通り伏せ字にした)の情報によると、上海ではいまだにLINEによるラッピング広告が施された地下鉄車両が走っているという。大人の事情があるにせよ、何とも憐れな光景だ。。中国の大半の人はLINEの字やイメージキャラクターを見ても「何これ?」状態だ。なぜならLINEは中国ではずっと1桁台のシェアしかなく、圧倒的に強いTencent(腾讯)のWechat(微信)に完全に大負けてしまっている。LINEは日本では上場するほど儲かっているらしいが、海外、特に発展途上国での無理な進出はそろそろやめた方がいいんじゃないかと思ったりする。なぜ中国でLINEが遮断されたのか、またいつLINEの制限が解けるのかについては不明だ。FacebookやTwitte […] -
Apple関連ニュース
伝記本が伝えなかったスティーブ・ジョブズの6つの物語
Appleの共同創業者のスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)の一生はまるで1冊の本のようだった。多くの人がその本を紐解き、この機嫌がいい時と悪い時の差が激しい希代の起業家の、もっと多くの物語を読んで理解したいと感じているはずだ。我々は既に多くの伝記本でジョブズのことを読んできたが、しかし伝記本は彼のことを理解するための1つのチャンネルでしかない。ジョブズのファン達はもっと他のチャンネルを通じてジョブズの面白いエピソードを聞き出している。ジョブズの生前からの付き合いのある人や同僚から聞き出された、伝記本からは伝わってこない6つの物語を紹介しよう。元記事は中国のWeiPhone(中国語。記事はこちら)。1. ジョブズは情熱を尊重していた我々がよく耳にするのは、ジョブズが非常に付き合いにくいボスだったということだ。しかしそれほど多くの人が、そのパッションがジョブズを「付き合いにくく」させていていたことを。ジョブズと共にAppleを立ち上げたスティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak […] -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
伝説のハッカーGeorge Hotz@GeohotがGoogle project…
マニアックなニュースが面白いRedmond Pieの情報によると、元iOS(iPhone OS)の脱獄ハッカーで、AndroidやPS3のハッカーでもあったGeorge Hotzが、GoogleのハッカーチームであるProject Zero team(グーグル・プロジェクト・ゼロ・チーム)に参加したことがわかった。Geohotというコードネームを持つ彼は、初代iPhone(iPhone2G)を脱獄した男としてiOS脱獄界隈ではその名を非常によく知られている。彼は更に初めてPlayStation 3(PS3)を脱獄し、それを日本(のSony)に訴えられた際に、なかなか面白いRap(動画の紹介リンクはこちら)でその訴訟人に応じたということで、彼自身が生けるインターネットの伝説になった。Geohotの伝説の最終章となるかもしれないこの「Google’s Project Zero」への参加。そもそも「Google’s Project Zero」とは、広範囲なソフトウェア上のセキュリティホールの発見と共有 […] -
Apple関連ニュース
将来はiPhoneの盗難防止機能が更に強化される?Appleが新特許出願
Apple(アップル)社にとってiPhoneの窃盗事件は、iPhoneの人気が世界で高まるにつれ、ますます解決しなければならない問題だ。そういうわけでここ数年来、AppleのiPhoneに対する盗難防止機能は留まることなく強化されている。最近米国の特許商標局が公布したドキュメントによると、Appleは盗難に有効な新しい方法を開発したという。その方法とは、、iPhoneを操作している人がオーナーかどうかを判断し、もし異なるようなら端末をロックしたり警告を発したりするというシステムだ。Appleが米国特許商標局に提出した出願書の題名は「ユーザ行動の情報に基づく識別技術」で、iPhone以外にもAppleのモバイルデバイスにはこの技術が適用できるといい、iPhoneを現在操作している人がユーザ本人の個人情報と合致しているかを探り当てるという。例えばGPS位置情報や、体感データ、歩幅、インプットの手の動きの癖、文字入力における文法の癖や単語語彙の癖、更にはキーボードの好みなどからも本人かどうかを識別でき […] -
Apple関連ニュース
iPhone6の4.7インチ・5.5インチモデルのバッテリーとされる写真がリーク
Apple(アップル)の次世代iPhone、「iPhone6」の部品写真のリークが続いているが、今度は4.7インチモデルと5.5インチモデル用の両方のバッテリーとされる写真が、フランスの情報サイトnowhereelese.frからリークしている。■iPhone6 4.7インチモデル用のバッテリーとされる画像(こちら)容量は1,810mAhとなっており、従来のiPhone5sの1,560mAhよりも増えているのが特徴。製造メーカーは従来と同様、中国広東省恵州のDesay(德賽)だ。■iPhone6 5.5インチモデル用のバッテリーとされる画像(リーク元はこちら)こちらの方はちょっと怪しい。形状もかなり幅が広い感じがする。また白いバッテリーを中に含むのかも、よくわからない。またこの写真では741-0115というコード番号はiPhone5sと共通だと言うことが示されているが、このコード番号が何を意味するのかは不明だ。 -
Apple関連ニュース
iPhone6ではカメラ性能が飛躍的に上昇?画素数競争に参入か
最新の中国のApple内部情報に詳しい人物からの情報によると、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」はカメラの性能がアップし、1,300万画素にもなる可能性があるという。今年の早い時期にはサプライチェーンからはAppleは画素数競争には参加せず、現在の800万画素のカメラを維持しつつ、それ以外の、例えばオートフォーカスの性能を上げる等の方法によって写真の画質を上げると伝えられていた。この内部に詳しい人物の情報によれば、新型iPhoneに搭載される予定の1,300万画素のカメラは、Sony(ソニー)の1/2.3″ Exmor RS CMOSセンサーを搭載し、これはSonyのXperia Z2の2,070万画素カメラのセンサーと同じものだが、AppleはSonyにCMOS部分はオリジナルのものを特注しているという。これまでのAppleのCMOSセンサーの選択の歴史を見ると、更に大きなセンサーを採用することには大きな意義がある。iPhone4に用いられたCMOSセンサーは1/3. […] -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
中国のiOS脱獄ハッカー集団「盤古(Panguteam)」メンバーが脱獄ツールの…
中国北京において7月16日〜17日に国際的なセキュリティカンファレンス「SyScan360 2014」が開催され、そのカンファレンスにおいて7月頭に突然iOS7.1.1(現在はiOS7.1.2)対応の完全脱獄ツール「Pangu」をリリースした中国のiOS脱獄ハッカー集団「Panguteam(盤古)」のメンバーが講演し、脱獄ツール「Pangu」の詳細を語るということについては以前の記事で紹介したとおり。そして中国のセキュリティ会社「360」主催のこのカンファレンスは無事開催され、中国現地はもちろん、米国・イタリア・スペイン・ポルトガル等9ヶ国からトップレベルのセキュリティ専門家が集まった中、Panguteamのメンバーが予定通り彼らの脱獄ツールの詳細について語った。今回のセキュリティカンファレンスでは、Panguteamのセキュリティ研究者Windknownと国際的にも名前が知られるdm557が、彼らが発見し脱獄ツールに用いたexploitやセキュリティホールについて主に紹介し、コード署名回避の方 […] -
Apple関連ニュース
Beatsがワールドカップ王者に24金のヘッドフォンをプレゼント!
2014年のFIFAワールドカップブラジル大会は、ドイツのサポーターの歓喜の声と、アルゼンチンサポーターの落胆と泣き声の中、その幕を閉じた。そしてそのワールドカップはこれから4年間はドイツに留まることになる。そのワールドカップと共に、ドイツチームの選手達は更に特別な「プレゼント」をゲットした。ワールドカップが終了した後、既にApple(アップル)の子会社となっているBeatsが、ドイツ代表チームの選手一人一人と監督に、24金で作られた記念版ヘッドフォンをプレゼントしたというのだ。Beatsがドイツ代表チームにヘッドフォンをプレゼントした意図は言うまでもないだろう。ワールドカップの試合場では使用を禁止されていたBeatsが、ドイツ代表の力を使って自らの製品を宣伝してもらおうという魂胆なのは見え見えだ。更にBeatsはヘッドフォンを贈呈する前に、世界的に有名なスーパーモデルNaomi Campbell(ナオミ・キャンベル)を起用し、プレゼントされたGolden Beats ProsのイヤホンのCMを […]