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iPhone6用のリバーシブルUSB端子の特許書類全内容PDFが公開
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」に付属する予定のLightning-USBデータ・充電ケーブルが、USB3.1の規格を採用してUSB側がリバーシブルになって表でも裏でも挿せて方向性がなくなるという情報は当ブログで紹介したとおりだが、本日その特許書類の全内容がPDFにてネット上に公開されていることがわかった。その暴露をしたのはやはり上記で紹介した写真を公開した中国の電信手機網(电信手机网)。一部を抜粋するとこんな感じだ。なお、リバーシブルUSBケーブルの特許書類全体のPDFはここからダウンロード可能記事は以上。 -
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とうとうiPhoneもおサイフケータイに!iPhone6のNFC搭載確定情報
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の部品写真流出が続いているが、肝心なスペックについてはなかなか伝わってこない。しかし基板のリーク情報などから、iPhone6にはNFC(近距離無線通信)機能が搭載されるのではないかという噂が絶えなかった。iPhone6にNFCチップが搭載されるという確定情報が中国からリークそんな中、噂のNFC搭載について、中国で最近部品リークを続けているGeekBarの張磊が、「iPhone6はNFC搭載が確定」というニュースを出しているのでご紹介。iPhone6に用いられるNFCチップはNXPのPN65シリーズ上記のGeekBarの張磊によれば、iPhone6に使用されるNFCは、NXP社のテクノロジーが用いられた、PN65シリーズのチップということ。NXP社はこれまでRF、アナログ、電源管理、コネクタ、セキュリティとデジタル処理に関して強い会社で、高性能ミックス信号(High Performance Mixed Signal)と基準製品のソリューシ […] -
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やはり1810mAh!iPhone6 4.7インチモデル用バッテリーがまた流出
ここ数日Apple(アップル)の次世代iPhone6の部品リークが相次いでいるが、今度はiPhone6 4.7インチモデル用バッテリーの写真がまた流出した。流出元はフランスのサイトnowhereelse.fr。今回の写真は全部で4枚。はっきりと1,810mAhという文字がみてとれる。やはりiPhone6 4.7インチが1,810mAhというのは確定のようだ。iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L?iPhone Air?)のバッテリー容量も2,915mAhで確定ということでよさそうなので、以前当ブログでもお伝えした2,100mAhになると発言して話題になった中国の孫昌旭という女がとんだくわせもので情報元としては信用ならないというのは確定ということでよさそうだ。記事は以上。 -
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iOS脱獄犯は要注意!7万5千台のApple脱獄デバイスが感染しているマルウェア…
iOS脱獄犯は要注意!海外メディアiDownloadBlogの記事によると、セキュリティ研究の専門家Axelle ApvrilleがAdThief(広告泥棒)のマルウェアに関するレポート(PDF)を近日公開した。AdThiefマルウェア”spat”が75,000台の脱獄済みiOSデバイスに感染そのレポートによると、悪意のあるプログラムがiOSの広告収入を狙っており、既に脱獄しているiOSデバイス75,000台が感染しているという。この悪意のあるソフトウェアは2014年3月に発見されており、名前を”spat”という。いつもは脱獄した後に標準でインストールされる脱獄Tweakの”Cydia Substrate”に隠れており、ソフトウェアの中で表示される広告の開発者IDを書き換えて、クリック広告や成果報酬型の広告収入を盗むという仕組みとなっているという。開発者用IDは通常広告プラットフォーム上での識別IDにも使われ、広告がどこからクリックされたのかという追跡用に使われるため、開発者の広告収入にとってと […] -
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USB両面挿入OK、更に高速充電にも対応か!?iPhone6用のLightnin…
中国の電信手機網(电信手机网)にて、以前iPhone6用のLightningケーブルがリークしたが、今回は更に同サイトから詳細の比較写真の公開と実験結果及び特性が解説されている。Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」に付属するとされるケーブルの特徴は、USB側が表でも裏でもどちらでも挿せるリバーシブル仕様となっているというものだ。なお、このケーブルについて上記の電信手機網はiPhone6の組立を行っているFoxconn(フォックスコン、富士康)の工場から手に入れたものとしており、写真ではiPhone5用の同様のケーブルと比較をしている。電信手機網はiPhone5から現行で最新のiOS8 beta5まで、このケーブルが全て問題なく作動したことを実験したという。iPhone6用のケーブルとiPhone5用のケーブル、USBの差し込み口側の拡大図今回は違いがはっきりよくわかる。iPhone6用は表裏どちらで差し込んでも問題なく動作したとのこと。iPhone6用のケーブルとiPho […] -
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ワイヤレス充電はなぜ普及しないのか?その原因とは
バッテリーの持ちは現在モバイルデバイス(特にスマートフォン)の最大の問題となっている。現在販売されているどのスマートフォンもかなり頻繁に使用する環境下では1日も持たないのが現状だ。そんなわけでよくスマートフォンを使う人は常にバッテリーのことを気にする必要があり、更にギークになるとモバイルバッテリーを持ち歩く必要があり、ある意味「スマホ版スパゲッティ症候群」に陥る可能性がある(私もそうだ)。当然充電ケーブルや充電器、モバイルバッテリーを持ち歩くのは苦痛以外の何物でもない。せっかくスマホが薄く軽くなったのに、そんなものを追加で持ち歩かなければならないのは本末転倒だ。更に、それらを使って充電をするときに、ケーブルがスマホから出ているのはみっともないし、普段の行動にも制限が出る。モバイルバッテリーならいいが、壁のコンセントから電気を取る場合はそこから離れるわけにはいかなくなる。では、それらを解決する方法はないだろうか?この記事のタイトルになっているワイヤレス充電が最も潜在的で最も容易に実現できる解決方法 […] -
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iPhone6も3色展開?ホームボタン等各種部品写真がまた大量リーク
昨日台湾のサイトAppleDailyからAppleの次世代iPhone「iPhone6L」のものとされる部品写真がリークしたが、本日はまたフランスのサイトnowhereelse.frから「iPhone6」及び「iPhone6L」のものと思われる部品写真が流出した。iPhone6のものとされるホームボタンの流出写真今回リークした写真が3種類の色分けになっており、次世代iPhoneも従来のiPhone5sと同様3色展開になりそうだ。左からゴールド、ブラック(スペースグレイ?)、ホワイト(シルバー?)モデルとなりそうだ。iPhone6のものとされるiSightカメラ用フラッシュの流出写真既にLunaCommerceによりリークされているもので珍しくはないが、複数のところから出ると信憑性は高い。以前当ブログでも紹介したとおり、やはりiPhone6はTrueToneによるデュアルフラッシュとなるのは間違いないようだ。iPhone6のものとされるコネクタ部品の流出写真これはちょっと正体がわからない部品だ。i […] -
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名称はiPhone6L?5.5インチiPhone6の各部品写真がリーク、電池容量…
台湾のメディアApple Daily(蘋果即時)から、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル、「iPhone6L」とされる各種の部品がリークした。5.5インチモデルの部品リークは珍しい。iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるフロントパネルの写真(この1枚は左が4.7インチ、右が5.5インチと情報ソースでは解説されているが、私には違いがわからない)4.7インチと同様角にRがついたデザインになっているようだiPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるロジックボードの写真2枚目のTOSHIBAと刻印されている部品に注目だ。つまりTOSHIBAのフラッシュディスク(内蔵記憶媒体)が使われるということだ。その他の部品については覆われてしまっていてわからない。。iPhone6 5.5インチモデル(iPhone6L)のものとされるバッテリーの写真2,915mAhの字が読み取れる。大容量になるようだ。5.5インチモデ […] -
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Appleが公式サイトを更新、副社長を5人追加。うち2人が女性!
米Apple(アップル)社が副社長(Vice-President)を5人追加し、そのうち2人が女性であることがわかった。現在米Apple社の幹部紹介ページも更新され、この5人が紹介されている。今回新しく増えた5人のApple副社長の顔ぶれ1. 元イブ・サン・ローラン(Yves Saint Laurent)のCEO、ポール・ドヌーヴ(Paul Deneve)も今回新しく加わった副社長の列に入っている。彼は特殊プロジェクト担当(Special Projects)となっている。2. リサ・ジャクソン(Lisa Jackson)は昨年までアメリカ合衆国オバマ政権の環境保護庁(EPA、Administrator of the Environmental Protection Agency)大臣を務めていた人物で、昨年5月28日にAppleのCEOティム・クック(Tim Cook)が自ら彼女をAppleに迎え入れることをメディアに伝えている。ジャクソンは同社のPRの他、環境方面(Environmental […] -
Mac/MacBook/iMac/Mac Pro/Mac Studio/Mac mini
12VPNのVPNGUIがOS X Yosemiteに、iOS用プロファイルがi…
当ブログにてイチオシで紹介している、中国ネット規制回避方法の切り札、「12VPN」。MacやWindows用に用意されている12VPN専用接続アプリVPNGUIがバージョンアップしたことは以前の記事に書いたが、そのVPNGUIがAppleが既にデベロッパー向けにリリースしているOS X 10.10 Yosemiteのベータ版に対応、更にiOS用のプロファイルがiOS8のベータ版にも対応していることがわかった。12VPNの専用接続アプリVPNGUIがOS X Yosemiteに対応Mac用の次世代OS、「OS X 10.10 Yosemite」。現在デベロッパー向けにベータテストが行われており、今秋にもリリースされる予定だが、12VPNはこのベータ版にもいち早く対応している。現在まだOS X Yosemite用VPNGUIはベータ版だが、GUIがOS X Yosemiteに最適化されている。なお、旧版の接続アプリViscosityは現状ではOS X Yosemiteでは動作しない。12VPNのiO […] -
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iPhone6に採用か?Appleが薄いデバイス用に音響の新発明特許取得
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」は現行の「iPhone5s」よりも更に薄くなるという情報がこれまでのリーク部品などで明らかになっている。そんな薄い機体には、従来と違う部品デザインだけではなく、違う機能設計も必要となるようだ。海外メディアPatently Appleの昨日の報道によると、米国特許商標局が昨日、Appleが取得した「ロングストローク音波変換器(Long-Throw Acoustic Transducer)」という発明特許を公開した。Appleの今回の発明特許はスピーカーに関するものAppleが今回取得した特許は、スピーカーに使われるもので、このスピーカーはアクティブな磁気ピストンを発生源としている。この発明は将来のAppleのデバイスにおいて、音楽や警告などのシーンで、更に豊富のバイブレーションや音響効果をもたらすことになりそうだ。より薄いデバイスのオーディオ変換器に有効上記のPatently Appleの記事には、Appleはこの発明をより薄いデバイスに […] -
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ALSチャリティ!Apple CEOのティム・クックと副社長のフィル・シラーが氷…
MacRumorsの報道によると、ALSチャリティ活動に参加したApple CEOのティム・クック(Tim Cook)と副社長のフィル・シラー(Phil Schiller)が氷水をかぶった。■氷水をかぶるティム・クックCEOこのALSチャリティとは、「ALS Ice Bucket Challenge」のことで、これまでFaceBookのCEOマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)、MicrosoftのCEOサトヤ・ナデラ(Satya Nadella)など大手ハイテク企業の最高経営責任者(CEO)らを含む多数の人々が参加して話題になっている。筋萎縮性側索硬化症(ALS)協会への寄付を募り、認知度を高めるためのバイラルキャンペーンで、参加者は寄付をするか氷水を頭からかぶるかを選び(またはその両方を選択することも可能)、次の挑戦者を指名するという仕組み。ティム・クックはフィル・シラーの指名で氷水をかぶったという。■氷水をかぶるフィル・シラー上級副社長もちろん、クックもシラーも寄付はし […] -
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Apple、重い腰を上げマジックマウスを一新か?新たな特許取得
AppleInsiderの報道によると、米国商標局は昨日米Apple(アップル)社が取得した特許を公開した。今回Appleが取得したのは非常に先進的なコンピュータ用マウスの特許だ。その特許の内容とは、新たなセンサーの追加で、マウスを押す力加減や位置などを感知・測量し、それによってコマンドをインプットすることができるだけではなく、バイブレーションによるフィードバックもするというものだ。Appleはこの特許を「圧力感知マウス(Force Sensing Mouse)」と名付けている。外観は現行のマジックマウスそっくり外観デザインだけを見ると、この「圧力感知マウス(Force Sensing Mouse)」はこれまで見慣れたマジックマウスと基本的にそっくりだが、内部に付け足された複数の軸受けなどでマウスそのものの能力の強化も図られているようだ。今回取得されたのは技術特許なので、外観は便宜的に描かれている可能性が高いのだが。Appleもようやく重い腰を上げてマウスを改善か現行の最新のマウス「マジックマウ […] -
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Apple、自社の地図アプリ改善のためにノキアの地図担当幹部を引き抜きか
ノキア(NOKIA)HEREは地図アプリとしてベストかどうかは別として、少なくともApple(アップル)の地図アプリよりマシなのは周知の事実だ。Appleは自社の地図の改善のため、対価を惜しまず人材を募集してきた。本日の海外メディア9to5Macの報道によれば、Appleは地図アプリの改善のために一人の重要人物の引き抜きを行った。その重要人物とはノキア(NOKIA) HEREとNAVTEQ(ノキアが買収した会社)の幹部だったTorsten Krenz(トルステン・クレンズ)だ。クレンズはNAVTEQのデジタル化測定業務担当副社長で、更にNOKIA HEREでは世界での屋外作業と全地球の地面の実況マップの作成を担当していた。Appleは地図データ収集に力を入れていることは昨日の複数の海外メディアの報道で明らかになっている。ただ、Appleが地図を改善するために招聘した人物はクレンズが初めてではない。今年初めにAppleはAmazon A9のサーチテクノロジーチーム担当副社長のBenoit Dupi […] -
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iPhone6のハイエンドモデルとiWatchにサファイアガラス採用か
昨日サファイアについて当ブログ記事で特集をしたばかりだが、ウォールストリート・ジャーナルによると、Apple(アップル)が間もなくリリースする次世代iPhone「iPhone6」のハイエンドモデルのみにサファイアガラスディスプレイを採用する予定とのこと。またiPhone6だけではなくスマートウォッチ「iWatch」にも同じくサファイアガラス風防を採用する予定とのこと。ただしiPhone6のハイエンドモデルというのが何をもってハイエンドとするかは不明。5.5インチモデル(iPhone Air)なのか、それとも4.7インチモデルの容量が最も多いタイプなのか。。いずれにせよサファイアガラスを採用したモデルは一段と価格が高くなりそうだ。またiPhone6用とiWatch用の2種類のサファイアガラスは今月AppleとGT Advanced Technologiesが米国アリゾナ州メサに出資した工場にて製造が開始され、またiWatchに関しては、Appleが中国のサプライヤーからディスプレイ以外の部品につい […]