昨日次世代【iPhone 7s】シリーズのロジックボードの写真が流出したことは当ブログでもお伝えしたとおりですが、更に多くの写真や動画がリークされてきました。リーク元は、リーク常習犯ともいえる中国のiPhone修理屋、GeekBarの創始者磊哥(張磊)です。また、Slashleaksにも高解像度の写真もアップされています。ここに来て一気に【iPhone 7s/iPhone 7s Plus】のロジックボードの流出が相次いだことになります。
【iPhone 7s/iPhone 7s Plus】のものとされるロジックボードの画像
高解像度バージョン
Slashleaksでリークしたものです。相当解像度が高いので、細かいところまではっきり・くっきり見えますね。
もう1枚は、GeekBarの創始者張磊によるWeiboでのリーク画像。なお、張磊によると量産版iPhone 7s用PCBロジックボードの型番は「820-00847-A」とのこと。
【iPhone 7s Plus】のものとされるロジックボードの図面
こちらもGeekBarの創始者、張磊によるWeiboでのリーク。
▼iPhone 7s 不拉屎の「不拉屎」とは、iPhone 7s Plusのこと。ただ、不拉屎(うんこを漏らさない、と言う意味)はお世辞にも綺麗な言葉ではなく、実際の工程で使われている図面とは思えないですね。
【iPhone 7s】のものとされるロジックボードの動画
もともとはGeekBarの張磊のWeiboでリークしたものですが、動画がSlashleaksによってYoutubeになっていたのでそちらをご紹介します。
【iPhone 7s】のものとされるロジックボードの詳細の解説
それぞれの端子やコネクタがどの部品に使われるのか、詳細に画像と動画で解説されています。ワイヤレス充電機能もやはりあるようですね。
上記の解説は恐らく、GeekBarの張磊が出した中国版を英語化したのではないかと思われます。なお、GeekBarの張磊がWeiboで出した画像はこちら。
もう殆ど丸裸にされてしまったような形になった【iPhone 7s】シリーズですが、まだ外観についてははっきりしていません。ただ、これまでの情報によれば【iPhone 4/4s】と同様背面もガラスになり、金属ベゼルをサンドイッチする構造に戻るといわれています。
記事は以上です。