海外のサイト、Phone Arenaによると、
あのウェアラブルデバイス・グーグルグラス(Google Glass)で盗撮されたという、
Apple(アップル)次世代iPhone「iPhone6」のブラック(黒)モデルとされるデザイン図の画像がリークした。
上述のPhone Arenaによれば「今回は本物だ!」とのこと。
このデザイン図ではiPhone6の数々の噂をかなり反映しているが、
これまでの噂と違うのはiPhone5/5sと同様デュアルフラッシュを採用していることだ。
これまでの噂では、真円の穴が空いているというものであった。
また今回のデザイン図の流出図面で面白いのは、
正面カメラがフォンスピーカーの真上に設置されていて、しかも大きめであること、
そしてフォンスピーカーがかなり横長に変更されていることだ。
更に背面の醜いDラインもこの写真を見る限りはあまり目立たない。
もちろんTouch ID付ホームボタンもみてとれるが、
これはiPhone5sから外観に大きな変更はないようだ。
気になるiPhone6の発売日は、現在の推測によれば今年の9月15日にiPhone6の4.7インチモデルが発表され、
9月19日前後或いは9月25日にリリースされるという見方が有力だ。
もちろんこれらの写真が本物という証拠は何一つない。
だいたいグーグルグラスなんかかけていたら、
「私、隠し撮りする気満々です!」と周囲に宣言しているようなものだ。
そんなものをかけている人を、本当のデザインが行われている場所に入れるだろうか。。
いずれにせよ、真相は9月に明らかになりそうだ。
記事は以上。
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