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Android
中国国産スマホSmartisan T1が値下げ。真心が現実に打ち砕かれる
中国国産スマートフォン(Androidが殆ど)は非常に厳しい競争にさらされている。中国ではもちろんiPhoneやSAMSUNGが売れているものの、そこまで手が届かない消費者がたくさんいる。そうなると、彼らの選択肢は中国国産スマホしかない。現在地球で初めて最速で1兆円企業となったシャオミ(xiaomi、小米)をはじめとして、日本でも有名なファーウェイ(HuaWei、華為)、Meizu(魅族)、Oppo、nubiaなどが値段と性能の上でしのぎを削っている。Smartisan T1の出現そんな中、Smartisan(錘子手機)というブランドが、今年5月にT1というキラーマシンを引っさげて登場した。このSmartisan T1は、デザイナーにAppleの元iPhoneのデザインを実際にしていた人を引き抜き、独自開発のUIを入れて、それを3,000元(約53,000円)以上という強気の値段設定にした(中国国産スマホは2,000元、約35,300円までというのが相場だ)。Smartisanの創業者”羅永浩” […] -
Apple関連ニュース
Appleデザイントップのジョニー・アイブが不快感、シャオミのデザインコピーとO…
中国のニュースサイトcnbetaに、シャオミとAppleデザインの関係についてまとめられていたので、翻訳・意訳と最後に私個人の意見も添えてご紹介。ブランド成立から4年、中国のシャオミ(小米、xiaomi)は既にもう某企業からその世界を引き継いでいるかのように見える。そして同社はデザインのインスピレーションについて、Apple(アップル)に対し、全く隠すことなく開けっぴろげにその”感謝”の意を表している。もしシャオミが本国である中国で更に成長を続け、また国外のマーケットに向け拡張を続けたいのであれば、新たな挑戦をしなければならず、特に知的財産権の重視とその保護に関することについてはもっと気を遣わなくてはならない。歴史からみても、コピー行為は一時の勢いしか産むことはできないからだ。■シャオミの創業者でCEO、雷軍(レイ・ジュン Lei Jun)とAppleの共同創業者で前CEOのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)。AppleとMicrosoftも初期は他人のものを盗んでいたただ、初期のAp […]