当ブログでもお伝えしているとおり、Appleは10億ドル(約1,100億円)を中国の民間配車サービストップシェアを持つ「滴滴出行(Didi Chuxing、ディーディー・チューシン)」に出資した。しかしAppleはなぜそれほどまでの大金を中国の配車サービスプロバイダに投資したのだろうか?Appleも「滴滴出行」もその目的を公式には明らかにしていないが、最近アメリカのCNBCのインタビューに対して、「滴滴出行」のジーン・リウ総裁がその理由を暗示している。どうやら、テクノロジー上の交流がAppleと共に歩むきっかけとなったようなのだ。