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Apple未発表新機種情報
Ming-Chi Kuo: Appleの次世代iPhone 12向けハイエンドレ…
TF International Securitiesの著名なアナリストMing-Chi Kuo(郭明錤)氏の本日の投資家向けレポートによると、Appleの次世代iPhone「iPhone 12」用の背面カメラ用「ハイエンドレンズ」が、サプライヤーのLargan Precision(大立光電、台湾・台中に本部を置く企業)より7月中旬から出荷を開始すると報告されています。 -
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iPhone 12のカメラの1つには7枚レンズ構造が採用か
Apple Insiderが、TF International Securities(天風国際証券)の著名なApple関連アナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏の投資家向けレポートを紹介しています。その中で、今年秋にリリース予定の次世代iPhone「iPhone 12」シリーズのうち、一つのカメラに7枚レンズ構造を採用することが伝えられています。 -
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Apple、来年の5G対応iPhoneカメラに最先端の手ぶれ補正技術を導入か
Appleはかつて、iPhone 6 Plusの背面カメラから光学手ぶれ補正を導入しました。それから現行最新のiPhone 11シリーズまで一貫して使用されている光学手ぶれ補正技術はOIS(Optical Image Stabilization)と呼ばれるものです。Appleは2015年にこのOISに関する特許を取得しています。このOISによって、iPhoneの画像や動画のカメラの手ブレが大幅に減少し、美しい映像が撮れるようになったのです。そして台湾のメディアDigiTimesによると、Appleは来年2020年のハイエンドのiPhone(iPhone 12のうち、恐らくiPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Maxの後継機)でこの手ぶれ補正を更に強化し、センサーシフト安定化(Sensor-Shift Image Stabilization、SIS或いはSIS)と呼ばれる技術を導入するということです。