-
Apple関連ニュース
次世代iPhone 7 Plusのデュアルレンズカメラは韓国LG Innotek…
今年秋に発売されるとみられるAppleの次世代iPhone【iPhone 7】には、従来と同様4.7インチ版と5.5インチ版が存在し、5.5インチ版の【iPhone 7 Plus】或いは【iPhone 7 Pro(またはPremium)】とされる機種には、デュアルレンズカメラが新たに採用されるという噂が主流となっている。では、その新しいデュアルレンズカメラモジュールをAppleから受注するのはどのメーカーなのだろうか?韓国ビジネス新聞によれば、LG Innotekが5.5インチ版iPhone 7のデュアルレンズカメラモジュールを独占受注し、今月中にはAppleに供給を開始すると伝えている。 -
Apple関連ニュース
熊本地震が次世代iPhone【iPhone 7】の生産に与える影響
2016年4月14日に発生した、熊本県熊本地方を震源とする、マグニチュード6.5、最大震度7の地震【熊本地震】。4月16日には同じ震源地で更にマグニチュード7、最大震度6強の地震も発生した。この地震は日本だけではなく、当然ながら国際社会の関心も集めている。 -
Apple関連ニュース
iPhone6/6 Plusの売り上げは今後も絶好調?ソニーがCMOSセンサーを…
2014年秋にリリースされたApple(アップル)のiPhone6/6 Plus。2015年に入ってもiPhone6/6 Plusの世界的な売り上げは絶好調をキープし、全体のiPhone製品ラインのスマートフォン市場内で繁栄をもたらしている。そしてiPhoneの部品サプライヤーにとっても、iPhone6の市場での快進撃は”痛し痒し”のようだ。なぜならサプライヤーにとっては増収増益になるのは間違いないが、増産のためにヒトやモノへの投資を増やさなければならなくなるからだ。例えばSONY(ソニー)は、少なくとも2回、iPhoneのために支給しているCMOSセンサーの大規模増産を行っているという。Bloombergの火曜日の報道によれば、SONYは450億円をかけて長崎と山形の2カ所に更に工場を新設し、CMOSカメラセンサーの増産をするという。SONYによって、AppleはCMOSカメラセンサーの最大の客先の一つで、Appleの最新のiPhone6とiPhone6 Plusには全てSONYの支給している […] -
Apple関連ニュース
iPhone6ではカメラ性能が飛躍的に上昇?画素数競争に参入か
最新の中国のApple内部情報に詳しい人物からの情報によると、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」はカメラの性能がアップし、1,300万画素にもなる可能性があるという。今年の早い時期にはサプライチェーンからはAppleは画素数競争には参加せず、現在の800万画素のカメラを維持しつつ、それ以外の、例えばオートフォーカスの性能を上げる等の方法によって写真の画質を上げると伝えられていた。この内部に詳しい人物の情報によれば、新型iPhoneに搭載される予定の1,300万画素のカメラは、Sony(ソニー)の1/2.3″ Exmor RS CMOSセンサーを搭載し、これはSonyのXperia Z2の2,070万画素カメラのセンサーと同じものだが、AppleはSonyにCMOS部分はオリジナルのものを特注しているという。これまでのAppleのCMOSセンサーの選択の歴史を見ると、更に大きなセンサーを採用することには大きな意義がある。iPhone4に用いられたCMOSセンサーは1/3. […]