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iWatchの初期ロットは300万台の数量限定販売になる?アナリストの予想
数量限定販売によってiWatchには更なるプレミア感がつくかも?人脈が広く情報が早く正確とされているKGIのアナリストMing-Chi Kuoの数日前のレポートによると、Apple(アップル)が開発中と噂されているウェアラブルデバイス・スマートウォッチの「iWatch」は今年のリリースの際、数量限定リリースとなるという。iWatchの初期ロットは300万台?原因はサファイアガラスの生産キャパの問題Ming-Chi Kuoは、現在のiWatchのサプライチェーンの状況を鑑みると、今年の年末での生産キャパは300万台ほどにすぎないとしている。レポートの中でMing-Chi Kuoは、現在のiWatchの市場での予想販売台数は500〜1,000万台になるとみているようだ。しかし生産キャパの限界があり、今年年末には300万台しか出荷できないという。これまでにも、Ming-Chi Kuo以外からもサファイアガラスディスプレイの供給問題で、AppleのiWatchの出荷数量は影響を受けるという情報はあった。 […] -
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iWatchは3種類のサイズ展開、そのうち1種類のみサファイアガラス風防採用?
海外のApple情報サイトCult of Macの記事によると、新しい台湾のEconomic Dailyのレポート等で、Apple(アップル)が今年秋にも販売するのではないかと噂されているスマートウォッチ「iWatch」は1種類だけではなく、3種類のモデルが販売されるのではないかという。Appleの中国のサプライチェーンの情報によると、最初のiWatchは1.6インチディスプレイモデルで、2番目と3番目のモデルは1.8インチディスプレイとなるという。そして最も高価なモデルにのみサファイアガラス風防を採用し、それによって差別化を図ってセールスポイントとするという。そしてこれらの3種類のiWatchは全て、酸化インジウムスズに替わって、伝導性のシルバーナノワイヤインクを使用した次世代のタッチセンサーを採用するという。iWatchは製造上の問題によって販売時期が11月まで延びるというものもあるが、上記のEconomic Dailyの情報では3種類のiWatchは今年の第三四半期に立ち上がるという。そう […]