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Apple関連ニュース
安い!シャオミ(小米)、MFi認証取得済みのLightning-USBケーブルを…
中国でスマートフォン販売台数No.1のシェアを持つシャオミ(小米、xiaomi)。スマートフォンだけではなく、モバイルバッテリー、空気清浄機など様々なスマートフォン周辺グッズやスマートホーム関連の製品を扱っていることでも知られているが、そんなシャオミが今度はAppleのiPhone5以降の製品に使われているLightning-USBケーブルを本日から販売開始した。しかもAppleのMFi認証(Made For iPhone認証)取得済みで、価格はなんと39元(約750円)というから驚きだ。恐らく、世界最安値ではないだろうか。ただし郵送費については単体で購入した場合は10元(約190円)かかるようだ。なお、シャオミが販売開始したMFiケーブルは、シャオミが買収した紫米科技(ZMI)が開発・製造したもので、MFi証書によると、シャオミのMFiケーブルの名称はZMI Power & Sync USB Cable(1m)、型番はAL821で、PPIDは暗号化されている。ただ、MFi認証取得のための製品の […] -
シャオミ(小米)
シャオミ(小米)の今年の製品ロードマップ画像がリーク!新製品情報も
中国でNo.1の販売台数を持つシャオミ(xiaomi、小米)が、昨日の当ブログ記事に書いたとおり、小米ノートハイスペック版(xiaomi note Pro)のリリースを発表した。しかしこの小米Noteハイスペック版は既に数ヶ月前にリリースすることは発表されており、全くの新機種発表というわけではなかった。ということでここしばらく、シャオミが今後どんな端末をリリースするかが人々の注目を集めている。シャオミ(小米)の製品ロードマップがリーク数日前、中国版TwitterのWeibo(微博)上で、シャオミが今年販売する予定の製品ロードマップがリークされた。以下2枚は同じものだが、中国の場合メディアが余計なロゴマークを入れるので内容が完璧に読めるものが少ない。Weiboにも元ネタ投稿が見つからなかったので、2つのメディアから2枚をピックアップ。これで全体が見えるだろう(左上と右下を相互補完すればOK)。シャオミ(小米)の小米4S(mi 4S)についての噂上のロードマップによれば、今月6月には小米4S(mi […] -
シャオミ(小米)
シャオミの小米Noteハイスペック版(頂配版)予約完了!5月12日から正式販売開…
中国で販売台数No.1を誇るシャオミ(小米、xiaomi)が、Androidとしてはほぼ最高性能といわれている小米Noteハイスペック版(頂配版)の予約を今日から開始した。私は先ほどようやく予約を入れることができたが、それには紆余曲折が。。約束の時間に販売開始せず、小米CEO雷軍のWeiboのコメントが炎上!昨日の時点で、明日10時に!と書き、更に本日も今日10時に小米Noteハイスペック版発売!と書いていた小米CEO、雷軍(レイジュン、Lei Jun)のWeibo(中国版Twitter、微博)つぶやき。しかし10:00からいつまで経ってもオフィシャルサイトも何も変わらない。また小米の場合は小米の携帯などから「小米商城」というiPhoneでいうApple Storeアプリのようなものを使うとその他の方法よりも確実に手に入れられるというのがあるのだが、それでも全く表示が変わらず購入不可能。そんなわけで上記のWeiboのつぶやきが炎上した。さすがに10時と言っておきながら、1時間も2時間も何もできな […] -
シャオミ(小米)
小米(シャオミ)のMiPad2と見られる実機とハウジング部品写真がリーク
以前紅米Noteを買ったということを書いた。サブマシンとして現在大活躍している(もちろんメインはiPhone6 Plusだ)。それ以降かなり小米にはまっているのだが、このたびGizmo Chinaで小米のタブレットデバイス、MiPad2の実機とハウジング部品写真がリークしたことが伝えられている。写真を見るとMIUI6が走っているように見えるが、以前リークした情報によればそれがAndroid 5 Lolipopで動くという。そしてハウジングには金属、そして背面にはガラス素材が使われるとのこと。ただ、スペックなどは明らかになっていない。現行のMiPadはインドでも販売されており、Tegra k1チップと2GB RAMを搭載している。記事は以上。(記事情報元:Gizmo China) -
シャオミ(小米)
小米(シャオミ)がインターネット金融業界に進出、小米ウォレット(モバイルペイメン…
中国最大のスマホメーカー、小米(シャオミ、xiaomi)。中国でのスマートフォン最多売り上げ台数を誇り、最近は中国外でもスマートフォンやタブレットの販売を開始している。しかし現在の小米はかつての小米と大きく異なっている。スマートフォンハードウェアの分野で素晴らしい成績を残した後、同社はハードウェアを入り口としてまさに”クレイジー”な布石を始めている。スマートホーム、医療やヘルスケア、不動産等の分野だけではなく、今度は金融業界にまで進出しようとしているのだ。以下の記事は中国のメディアWeiPhoneの記事を日本語訳し、少々意訳を追加したものだ。■小米のCEO、雷軍(レイジュン)小米がMIUI開発版のみでこそっと”Mi Wallet”を開始先日、小米は非常に控えめに”小米钱包(Mi Wallet、シャオミウォレット、以下小米ウォレット)”のオフィシャルサイトをオープンした。また小米が自社デバイス用に開発しているAndroid用UI “MIUI”の中の小米ウォレット(Mi Wallet)機能において、 […] -
シャオミ(小米)
2万円弱でコスパも激高!小米が3月末にスマート自転車”ロックフェラー…
中国最大のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ、xiaomi)のCEO雷軍(レイジュン)が自身のWeibo(微博、中国版Twitter)の公式アカウントで何回か自転車の写真を出したことから、カリスマ的な人気がある雷軍が自転車市場を盛り上げていくという噂が絶えなかった。■小米CEO雷軍が自転車に乗っているところ。どんなスマホ使っているんだ!というツッコミも。■小米CEO雷軍が自転車に乗っているところ。■小米CEO雷軍のWeiboへの投稿。小米がスマート自転車を出すという噂その後、中国国内の報道では小米の社内に自転車のデザインチームが結成され、2014年年末にリリースされるという情報も流れていた。しかし雷軍はかつて、小米はスマートフォンとその周辺機器以外のものは発売しないという方針を明らかにしていた。つまり”小米自転車(中国語では小米自行车或いは小米单车)”は発売されないというわけだ。しかしそれならば何らかの名前を変えたものが出るのではないかとも噂されていた。例えば、小蚁相机(YiCamera。G […] -
シャオミ(小米)
マイクロソフトが中国の小米と提携、mi4でWindows10モバイル版が動作可能…
中国広東省深圳で行われている、Microsoft(マイクロソフト)主催のWinHec Shenzhen 2015。MicrosoftのWindows陣営は中国のユーザの取り込みに必死だが、そんな中で驚くべき発表がなされた。Microsoft Windowsが中国で売り上げ台数No.1となっている中国国産スマートフォンメーカー・小米(シャオミ、xiaomi)と提携し、小米の人気端末mi4にプレビュー版のWindows10を導入するというのだ。これはAlipayの導入を完了したばかりのWindows Phone陣営にとっても非常にいいニュースとなったに違いない。WinHecの中で、MicrosoftのOS担当上級役員のTerry Myersonは、Microsoftは小米が中国で行っている製品サイクルの作り方や、ユーザの反響やユーザとの交流を重視しているやり方を非常に高く評価していると述べた。このことがハードウェアメーカーである小米がWindows 10プレビュー版のテスト対象となった大きな要素とな […] -
シャオミ(小米)
中国の平和維持軍の標準装備に小米(xiaomi)のスマートフォンが採用される
3月13日、リベリアの国連平和維持部隊の第2弾の派兵団のうち、110人の中国平和維持警察機動隊が任務を完了して本日中国に帰国した。中国平和維持警察部隊のウェイボー(Weibo、中国版Twitter)の公式アカウント@中国维和警察によれば、ここ数年の実践によって、中国で現在シェアNo.1となっている中国国産ブランド小米(xiaomi、シャオミ)のスマートフォンがリベリアの平和維持活動任務で非常に役に立ち、”電波状態が素晴らしい”と絶賛されており、既に中国のリベリア駐在平和維持警察機動隊の標準装備品の1つとして組み込まれているとのこと。リベリアは西アフリカ海岸の国家で、ここ十数年内戦が頻発しており、中国の平和維持警察部隊が国連の他国と共に平和維持活動に参加している。今回国連平和維持軍が任務を無事達成し、中国も大国として国連の中で責任を果たしていることを証明した。内戦を抱えるリベリアでは基礎インフラ設備も脆弱で、携帯電話の電波強度も平和な国の環境からは想像もできないほど悪いという。しかし小米のスマート […] -
シャオミ(小米)
小米(シャオミ)のCEOレイジュン(雷軍)、同社の将来の発展について語る
「皆さんに誤解しないでいただきたいのは、小米はEVも作っていませんし、家の内装もしません、また不動産業に進出する予定もありません。」3月6日、中国全国人大代表で(日本的にいえば国会議員)、小米(シャオミ、xiaomi)の代表取締役社長、レイジュン(雷軍)が「華夏時報」の取材にこたえ、市場で多くの”小米はどんなことでもする計画がある”という噂があるが、それらは小米オフィシャルとしては全く関係ない、と誤解を払拭しようとしている。2014年、小米は触ったらやけどするほどホットなネット企業となり、また中国国内で最大のスマートフォンメーカーとなった。レイジュンによれば、2015年には小米の販売台数は8,000万〜1億台になるという。しかし、小米がAppleを超越するつもりだといういわれ方について、レイジュンは小米はあくまで市場規模を重視し、「Appleとは違う領域を目指す」と述べている。小米は何でもやるわけではない今年の全国両会(日本の国会のようなもの)で、レイジュンは2つの政策法案を提出した。そのうちの […] -
Android Root化
コスパ激高!シャオミ(小米)のRedmi(紅米)ノート購入、Root化/日本語化…
5年で世界No.1のスマートフォンメーカーになるという「夢」。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの中国のスマートフォンメーカー、シャオミ(xiaomi、以下小米)のCEOレイジュン(雷軍、雷军)の素晴らしいスピーチに出てくる。このスピーチについては中国語で読んでいたので以前から知ってはいたが、友人寺村氏の書いているブログで日本語でこう紹介されると余計にテンションがあがるというものだ。■奮い立つ!小米(Xiaomi)董事長 雷軍の台湾での新年の挨拶(前編)■奮い立つ!小米(Xiaomi)董事長 雷軍の台湾での新年の挨拶(後編)ということで、ちょうど中国にいたこともあって、本当は小米Noteの4G対応ハイスペック版を買う予定だったのが、まずは試してみるか!ということで、一番安いけど実用的っぽい、Redmi Note(以下紅米Note)を買ってみた。しかもたったの899元、今の円安でも17,000円だ。まずはRedmi Note(紅米Note)をゲット購入はもちろん小米のオフィシャルサイトから。他のところから買う […] -
シャオミ(小米)
シャオミ(小米,xiaomi)のMI5のものとされるシャーシとされる写真がリーク
これまで地球上に存在した会社の中で、最も速く売上高1兆円を達成した会社、それが中国のスマートフォンメーカー、シャオミ(小米,xiaomi)だ。代表の雷軍(Lei Jun)がスティーブ・ジョブズに傾倒していて、以前の発表会でジョブズと同じあの黒のタートルネックとジーンズという格好でプレゼンをしたことでも有名になった。シャオミ「MI5」のシャーシと思われる写真がWeibo上でリーク最近、そのシャオミの次世代フラッグシップモデル「MI5」のリーク情報が後を絶たない。以前何回もMeizu(魅族)MX4の実機写真を正確にリークしていたことで有名になった中国版Twitterの微博(Weibo)ユーザ@冷眼报告が、今度は今月15日にリリースされる予定の「MI5(或いはMI4S)」の写真をリークし、現行品のMI4との比較をしている。下の画像の下にあるのがMI5とされるもので、上が現行品のMI4だ。幅を見るとMI5とされるもののほうがMI4よりも若干広くなっており、厚さは明らかに薄くなっている。またデータケーブル […] -
Android
中国国産スマホSmartisan T1が値下げ。真心が現実に打ち砕かれる
中国国産スマートフォン(Androidが殆ど)は非常に厳しい競争にさらされている。中国ではもちろんiPhoneやSAMSUNGが売れているものの、そこまで手が届かない消費者がたくさんいる。そうなると、彼らの選択肢は中国国産スマホしかない。現在地球で初めて最速で1兆円企業となったシャオミ(xiaomi、小米)をはじめとして、日本でも有名なファーウェイ(HuaWei、華為)、Meizu(魅族)、Oppo、nubiaなどが値段と性能の上でしのぎを削っている。Smartisan T1の出現そんな中、Smartisan(錘子手機)というブランドが、今年5月にT1というキラーマシンを引っさげて登場した。このSmartisan T1は、デザイナーにAppleの元iPhoneのデザインを実際にしていた人を引き抜き、独自開発のUIを入れて、それを3,000元(約53,000円)以上という強気の値段設定にした(中国国産スマホは2,000元、約35,300円までというのが相場だ)。Smartisanの創業者”羅永浩” […] -
Apple関連ニュース
Appleデザイントップのジョニー・アイブが不快感、シャオミのデザインコピーとO…
中国のニュースサイトcnbetaに、シャオミとAppleデザインの関係についてまとめられていたので、翻訳・意訳と最後に私個人の意見も添えてご紹介。ブランド成立から4年、中国のシャオミ(小米、xiaomi)は既にもう某企業からその世界を引き継いでいるかのように見える。そして同社はデザインのインスピレーションについて、Apple(アップル)に対し、全く隠すことなく開けっぴろげにその”感謝”の意を表している。もしシャオミが本国である中国で更に成長を続け、また国外のマーケットに向け拡張を続けたいのであれば、新たな挑戦をしなければならず、特に知的財産権の重視とその保護に関することについてはもっと気を遣わなくてはならない。歴史からみても、コピー行為は一時の勢いしか産むことはできないからだ。■シャオミの創業者でCEO、雷軍(レイ・ジュン Lei Jun)とAppleの共同創業者で前CEOのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)。AppleとMicrosoftも初期は他人のものを盗んでいたただ、初期のAp […]