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中東市場拡大のチャンス!iPhoneがイランで正式輸入が認められ、販売禁止状態解…
アメリカの大部分の企業にとっては、イラン国内で販売禁止令が解除されることは彼らに莫大な利益をもたらすだろう。そしてAppleがその恩恵にあやかる最初の会社になりそうだ。というのも、イランは現状の同国内でのiPhoneの販売禁止を取り消す決定をする計画があるというのだ。9to5Macによると、先月イランは新しい反密輸条例の発令を計画しており、もしその条例が施行されると、Appleがイランで実体のある法人を登記しない限り、市場で既に数百万台出回っているiPhoneが没収されてしまうという危険があった。しかし現在では、イランの現地の業者がiPhoneを正式に輸入するということで初めての許可を取得できそうな段階まで進んでいるという。 -
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モザイクが邪魔!?今度はiPhone6 20個を腰に巻き付けた女性密輸犯登場!
まるでロボコップ(先行者とか、アイアンマンとも呼ばれている)のように全身に94台ものiPhone6を巻きつけて香港から中国大陸へ移動しようとした”水客(密輸運び人)”の話を1月13日に当ブログ記事でお伝えしたばかりだが、今度は女性の”水客”の登場だ(待ってました)!20歳そこそこの香港女性によるiPhone6 20台持ち込み事件香港のメディア「大公報」によると、最近、香港と中国深圳の間のボーダーの1つ、羅湖の中国側の税関で、女性のiPhone6密輸犯が3件も相次いで発見されたという。1月8日、外見がとても綺麗な香港人の女性が羅湖のボーダーを通過しようとした。少々緩めの黒いコートと、色のついたマフラーをしており、手荷物は肩掛けバッグのみだった。ただ歩くときの所作が堅苦しい印象を受けたため、税関職員の目を惹いたようだ。その後税関職員が彼女を調べてみたところ、その女性は腰に黒い腹巻きをしており、それを開けてみると、非常にきっちりとビニール袋に包まれ並べられたiPhone6を発見した。合計20台を身につ […] -
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中国北京で、穴を掘って240台のiPhone6を盗んだ男達が御用に
先日94台のiPhone6/5sを体に巻きつけて香港から大陸に入ろうとして捕まった密輸犯のことを当ブログでも記事にしたとおりだが、今度は同じ中国で、240台のiPhone6を盗んだ男たちが逮捕された。ニュース元は新華網。男達3人は昨年末の12月12日〜13日の間に中国北京で物流倉庫の壁に穴を掘って、240台のiPhone6(時価総額140万人民元 約2638万円相当)を盗んだという。犯人のうち1人のChangは、物流倉庫の従業員(運転手)だったということで、倉庫内部の構造に詳しかったとみられる。警察は盗まれたiPhone6のシリアル番号から犯人らを追跡し、12月後半に男たちを逮捕した。供述によれば、男たち3人は盗んだiPhone6を売って儲けた金を車の購入やギャンブルに使ってしまったという。画蛇添足:穴掘りは中国人の得意技?穴掘りは銀行の金庫からの盗難にも使われる手段だが、香港から大陸間の密輸にも使われていたのはご存知だろうか。香港と、隣の中国の広東省深圳は川(深圳河)を挟んで基本的に陸続きだ。 […] -
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まるでロボコップ?香港から中国に一人でiPhoneを94台ももちこんだ男が逮捕
中国の広東省深圳と香港は陸続きのため、大規模な密輸が行われていることは公認の事実。深圳と香港の間を密輸の貨物を持って行き来をする密輸請負人のことを中国語では”水客”という。その水客たちは日々たゆまぬ努力であらゆる手段を使って密輸をしている。今回のはなんとロボコップ?多くの中国のメディアが伝えたところによれば、1月11日、香港と深圳の間のボーダーの一つ、福田口岸の中国側の入国審査場で、一人の赤いジャージと黒いパンツを履いた男が税関職員の注意を惹いた。その男はほとんど手荷物を持っておらず、買い物袋を二つ持っているだけだったが、歩く姿がとても不自然で、関節が硬く、まるで何かロボコップか重い荷物を身につけているかのようだった。税関職員が男を呼び止め、手荷物検査をしたところ特に問題はなかったが、金属探知機のゲートを通らせたところけたたましいサイレンが鳴った。そこで税関職員が全身を検査したところ、なんと服の下の胸、腹、腰、脚などあらゆるところに大量のiPhoneを巻き付けていることが判明したのだ。しかもこの […]