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Apple関連ニュース
Apple、大量の偽造品販売を阻止した韓国の警察に感謝賞を贈呈予定
Appleは、10億ウォン(約1億円)相当の偽造Apple製品の販売を阻止したとして、韓国の警察官に賞を贈呈することになりました。その偽造されたApple製品は中国から韓国に到着した後に発見され、押収されました。 -
Apple端末 Mac iPhone iPad サービス
【要注意】iOS 9.2.1とiOS 9.1をブラウザベースで脱獄?”…
当ブログに、erinさんよりコメントでこんなタレコミがあった(erinさん、感謝です!)。いつも楽しく拝見しています。こんなの見つけたんですけどホントだと思いますか?http://taig9.com/ iPadを9.2.1にしちゃったので脱獄できるならうれしいんですが…こわい…orz うーむこれは本当に怪しい、、ということで実際に調べてみた。 -
Apple Watch
Apple Store店員も見抜けない?中国で出回る5種類の精巧なニセApple…
Apple製品は全世界の市場でバカ売れしているため、主に中国を拠点とするニセモノメーカー達の格好のターゲットとなっている。iPhoneの後、ニセモノメーカー達の目はAppleの初めてのスマートウォッチ、”Apple Watch”に向けられるようになり、それまでニセモノを含むスマホを作ってきたそれぞれの実力を発揮して様々なニセApple Watchを作り出している。 その中でも5種類のよくできたニセApple Watchをご紹介しよう。このうちのいくつかは、”Apple Storeの店員の目さえ欺ける”とされているが、その実力はいかほどだろうか? -
Apple関連ニュース
Apple、Lightningケーブルの偽物の見分け方をサポートページで公開
本日、Apple(アップル)は公式サイトのサポートページを更新し、Lightning(ライトニング)ケーブルの本物と偽物の見分け方を公開した。MFiを取得していないLightningケーブルを使うと、こんなことが起こるかも。。もしAppleの認証システム”MFi認証”を得ていないLightningケーブルを使うと、以下のような問題が起こると警告している。・iOSデバイスが損傷を受ける・ケーブルが簡単に故障する・ケーブルのコネクタが破損したり、発熱したり、またはデバイスに適合しないと表示される・デバイスの同期や充電ができないAppleによる、Lightningケーブルの偽物の見分け方Appleは、正規版のLightningケーブルの上には、“Designed by Apple in California”と“Assembled in China”または“Assembed in Vietnam”或いは“Indústria Brasileira”という文字を刻印しており、文字の長さは約17.8cmだと […] -
Apple Watch
Edition版には特に必須?Apple Watchに仕掛けられた偽物防止策とは
いよいよ4月10日に予約開始、24日からリリース開始される、Apple(アップル)のスマートウォッチ、”Apple Watch(アップルウォッチ)”。Apple Watchを使う前に、デバイスは必ずiPhone上のアプリでペアリングする必要がある。そして初めてApple WatchをiPhoneにペアリングする際に、以下のようなデジタル偽物防止証書が表示されるという。WIRED誌のApple Watchの開発に関する記事によれば、上記の証書はデバイスの型番を特定することができるという。例えば上記の証書では、デバイスが42mmのサイズのもので、サファイアクリスタルガラス風防と陶器製のバックパネルの18金のApple Watch Editionであることがわかる。このデジタル偽物防止証書の情報はApple Watchのバックパネルに書いてある情報と一致するが、現在この証書がApple Watchの為の偽物防止策として作られたものかについては明らかではないが、もし証書の情報と本体の情報に矛盾があった場 […] -
中国ビジネス情報
中国ECの現状レポート:”ニセモノに笑い、ニセモノに泣く”…
最近中国ECショッピングモールの最大手”Taobao(タオバオ、淘宝)”を経営する”Alibaba(アリババ、阿里巴巴)”が中国工商総局と偽物に関する取り締まりについてもめたことは記憶に新しい(この辺りはこのブログ記事を参照)。このことで、中国のネット民(特にネットショッピングが好きな人達)の眼が一気にEC上で販売されている商品の品質問題に向けられたのは確かだ。■Alibabaの創業者で代表のジャック・マー(馬雲)中国のメディア”証券日報”が中国の3大ECサイトと呼ばれ圧倒的な市場シェアを持つAlibaba、Jingdong(京東)、1号店と連絡を取り、商品品質のモニタリング状況や偽物を退ける戦略について取材と検証を行っている。その中でAlibabaの担当者がインタビューに応じた際に、同社は偽物の予防対策として、スマート画像識別や、データ交叉分析、スマート追跡、ビッグデータによるモデル解析等のテクノロジーで、10億もあるオンライン商品の中から偽物を抽出しているという。EC運営企業:我々はずっと努 […] -
Apple関連ニュース
本物もまだ出ていないが!?iPhone6の本物とパクリ(フェイク、偽物)の見分け…
昨日から怒濤のように続いた、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の部品等のリーク。そのリークに一役買った台湾のApple.club.twが、iPhone6の本物とパクリ端末(フェイク、山寨機)の見分け方を写真付きで紹介・解説している。iPhone6の実機の見分け方:上の穴とTouch IDで見分けるまずは正面から。左がパクリ、右が本物。まず上の方の丸い穴だ。3つあるのがパクリで、2つが本物。そして白いモデルにしか有効ではない見分け方だが、Touch IDのホームボタンの白とパネルの白の色が違うのはパクリ。しかしいずれパクリ・フェイクの製品も上記の穴の数や、色までも合わせてくるようになるだろう。。iPhone6の部品の見分け方:Appleロゴが入っているかどうか上記の写真の通り、今年リリースされると思われるiPhone6、iPad Air 2、iPad mini 3からは、全ての部品にAppleのロゴが入るようになった。つまりこれがフェイクとの見分け方になる。とはいえ今後フ […] -
Apple関連ニュース
Beatsが中国の偽物工場を起訴、賠償請求額は数十億ドル?
最近Apple(アップル)に買収されたばかりの、ヘッドフォン・イヤフォンメーカーの「Beats」。しかしそのBeatsが世界的に人気になるにつれ、中国において偽物が大量に出回りそれが輸出され海外にも出回るという頭の痛い状態になっている。そこでBeatsは偽物を製造するメーカーに対して訴訟を起こすことにしたという。Beatsの弁護士によれば、Beatsのヘッドフォン・イヤフォンの偽物は小売りに到着するまでは非常にクローズドなビジネス方式で取引され、利益を最大化すると共に関連部門による監視の目を避けており、発見されにくいのだという。これらのBeatsのパチモン製品は、国際郵便等の方式で米国等に送られるが、税関などの検査も通過してしまうほど精巧に模倣されているという。とあるデータでは、偽物Beatsのヘッドフォン・イヤフォンの営業収入は1,350億ドル(約11兆3500億円)にものぼるという。Beatsはドメインレジストラーに働きかけ、偽物Beatsを扱ってBeatsの権利を侵害している全てのネット上 […] -
Apple関連ニュース
トロイの木馬も!iOS7.1.1完全脱獄ツール「Pangu」の不正改造版に要注意…
一昨日6月24日に中国の脱獄ハッカー集団「Pangu(盤古)」からリリースされた、iOS7.1.1完全脱獄ツール「Pangu」(紹介と使い方の記事はこちら)。この現行最新版iOSであるiOS7.1.1を完全脱獄できる脱獄ツールの衝撃は大きく、世界中の人がこぞってダウンロードしており、本家サイトのダウンロードサーバも調子が悪くなっているほどだ。そんな中、ほぼ中国限定のようだが不正改造版も出回り始めているらしい。脱獄ハッカー集団「盤古」のWeibo(中国版Twitter)オフィシャルアカウントで注意が呼びかけられている。ちなみにその情報元は360という中国では権威のあるコンピュータウイルス研究所で、ウイルスチェックソフトの開発会社だ。上記の情報によれば、不正改造版は・偽物には「纯净版(純正版)、良心版、全球首发版(世界初リリース版)」などと勝手に名前がつけられている。・トロイの木馬(バックドア)が仕掛けられている。・MBRを書き換え、OSクラッシュやデータの損失を招く恐れがあるものもある。・脱獄ツー […] -
iOS裏ワザ系 脱獄 iPhone SIMロック解除 アンロック SIMフリー化
中国でiPhone4の新品と「翻新」機を判別する3つの方法
iPhone4が発売されてから1年以上が経過した。自分のiPhone 4がボロボロになっている人もいるだろう。(特にカバー付けない裸族・ナマ派・・・別に責める意図はない)そんな人向けに、中国ではキャリアやメーカー以外の、携帯を扱っているショップ(いわゆる怪しい店)で、安価でiPhone4の外側をまるで新品のようにしてくれるサービス(中国語では「翻新」という)があり、人気を呼んでいる。そのサービスと関連した話題。iPhone4Sの発売に従い、既に生産終了となっていると言われているiPhone4。しかし中国ではまだiPhone4Sが正式に発売されていないため、まだiPhone4が主力で売られている。もちろんキャリアやAppleStoreで買えば間違いなく本物だが、上記に書いたような携帯ショップだと、本当に本物なのかよくわからないものを掴まされる可能性がある。というのも、内部は本物でも、冒頭で紹介したような外側を新品のようにしてくれるサービス「翻新」では、外側の「殻」は本物の部品ではなく、模造品によっ […]