ウォルター・アイザックソンが書いた「スティーブ・ジョブズ」はApple(アップル)の共同創業者で前CEOの偉人を描いた最高の伝記だ。しかしこの本は592ページにも及び、ちょっと重いかもしれない。もしあなたがスティーブ・ジョブズの一生に興味があるけど、時間がないとか592ページもある「スティーブ・ジョブズ」を読みたくない、って人もいるだろう。それならば、間もなく公開予定のAaron Sorkinが主演の同名の映画を見るか、この下のジョブズの一生を描いたインフォグラフィックを見てもいいかもしれない。なかなか優秀なインフォグラフィックになっているから(クリックすると大きい画像が見られる)。このインフォグラフィックはジョブズの両親のデートから始まり、彼が2011年に膵臓癌で死因で亡くなったところで終わっている。このインフォグラフィックは主にテクノロジー的な道標が含まれている。例えば、彼が同郷で同じくAppleの共同創業者となったスティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak、ウォズ)と出会ったこ […]