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Android
世界12カ国の今年前半期スマホシェアからわかる2つの傾向
最近のマーケティングリサーチ機構Kantar Worldpanel ComTechが発表した最新のスマートフォン調査結果によると、世界12カ国で集めたマーケティングデータから、今年前半年の世界スマートフォン市場に面白い傾向が見られるという。 -
Apple関連ニュース
【悲報】AppleのEUでの14日間のクーリングオフ制度で、返金後コンテンツが引…
昨年12月下旬にAppleが一部のEUの国(イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、その他多くのヨーロッパの国)で始めた14日のクーリングオフ制度(無条件返金)。上記の国の消費者はiTunesやApp StoreやiBooksなどで購入した商品をクーリングオフできるようになったが、この制度が多くの問題を引き起こしているという。クーリングオフをしても、端末から消さなければコンテンツが引き続き使えてしまう問題が9to5Macの報道によると、このクーリングオフ制度を利用して返金を行った後も、もしデバイス上からアプリなどのコンテンツを消去しなければ、引き続き使うことができてしまうことがわかったという。つまり、買ってインストールしてクーリングオフでキャンセルしてしまえば、実質有料コンテンツが無料で使えてしまうということになる。Appleそのものよりも、コンテンツ作者にとって悲報でしかないこの新しいクーリングオフ制度はEUで最近新たに施行された法律に対応する副産物によるもののため、Appleもすぐに何かを変え […] -
Apple端末 Mac iPhone iPad サービス
iPadがヨーロッパ航空安全局(EASA)で飛行機の離着陸の際に使用していても問…
ヨーロッパ航空安全局(European Aviation Safety Authority、以下EASA)が数日前に通告を発表し、彼らは長期間の測定の結果、現在最も世界で流行しているタブレットデバイスであるAppleのiPadは、飛行機内でも安全に使用できるとした。EASAによると、飛行機の離着陸時でも、iPhoneとiPadは飛行機の安全飛行に何の影響ももたらさないという見解が示されている。現在、ヨーロッパ地区では乗客の飛行機状での電子機器デバイスの使用が制限されており(もちろんアジアでもそうだが)、乗客は飛行機が高高度で安定した飛行状態になった時のみ、携帯電話またタブレットデバイスを使っていいことになっている。今回EASAが上記のような通告を出したことで、アナリスト達はヨーロッパの乗客は恐らく数週間以内に、離着陸時も含め飛行機内にいる全ての時間で、iPhoneやiPad等の電子機器を何も文句を言われずに使用することができるようになると分析している。これによって、ヨーロッパのいくつかの国から出 […]