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iPhone6は5.5インチにしかサファイアガラスが採用されず、2015年の生産…
本日の台湾Digitimesの報道によれば、Apple(アップル)のパートナーGT Advancedが次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル用にサファイアガラスディスプレイを支給するという。ただ、GT Advancedは現在まだ2,500個しか結晶体生成溶解炉を持たず、そこに処理工程が成熟したとしても、2015年に4,500万枚しか5.5インチディスプレイ用サファイアガラスを生産できないという。また1枚ごとのコストは30米ドル(約3,000円)となるという。以前のメディアやアナリストの予測でも、サファイアガラスはiPhone6の高級バージョンにしか採用されないというものはあった。今回のDigitimesの報道から、5.5インチディスプレイモデルにのみ採用で、しかも4,500万台にしか採用されないとなるとかなり5.5インチモデルの希少価値が高くなりそうだ。なお、5.5インチモデルの名称はiPhone6 Proとなる、という噂もある。これまでの報道では、GT Advancedは既に […] -
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AppleがiPhone6で採用するかもしれない?サファイアガラス情報まとめ
AppleはiPhone6など次世代デバイスにサファイアガラスディスプレイを採用する可能性があるのか?多くのメディアによって来る9月9日にApple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」のリリース発表イベントが行われるとされ、Appleファンのみならず業界内外からも機体の声が高まっている。最近は当ブログでも毎日お伝えしているようにiPhone6の部品の流出報道が相次いでいるが、スペックについてはまだ謎が多い。特にフロントディスプレイのガラス部分の材質についてだ。iPhone6はサイズ的には大きくなるだろうか?当然そうなると言われている。次世代機種は軽くなるだろうか?それはわからないが、軽量化が図られるのは間違いない。iPhone6ホームボタンにはTouch IDが採用されるか?既に部品の流出でそれは確定されている。しかしiPhone6のフロントディスプレイの材質に噂のサファイアガラスが用いられるか、それともこれまでのゴリラガラスが用いられるのか、それについては確固たる情報が存在しない […] -
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iPhone6の量産開始時期、4.7インチは7月、5.5インチは9月?
日本の中国EMS情報サイト、「EMSOne」の記事によると、Apple(アップル)が、スマートフォン「iPhone」の次世代モデル「iPhone 6」で、大型化と2サイズ展開を図っており、4.7インチモデルを2014年7月、5.5インチモデルを同9月から量産する、との観測が台湾市場で強まっているようだ。台湾の経済紙『工商時報』(4月8日付)が、台湾に駐在する外資系金融機関の話として報じたもので、発売は両サイズとも2014年第4四半期になるものと見られているという。次世代iPhoneのiPhone6についてはまだ決定的な外観の詳細情報が漏洩しているわけではないが、日本のMac情報誌「MacFan」に掲載された簡易図面を元に3D画像が描かれたものは以下の通りだ。ロイター(Reuters)は先月、次世代iPhoneのiPhone6に関する製造関連ニュースとして、4.7インチディスプレイモデルの製造を5月から開始し、秋に発売されるとレポートした。またそのレポートによれば、5.5インチモデルのiPhone […]