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Android
四面楚歌!?2年経ってもベータ版のまま製品化しないGoogle Glass
以下は中国のメディア爱范儿(iFanr)の記事によるものだ。ウェアラブルデバイスのブームに火をつけたものは一体なんだろう?Google Glassがその一端を担ったことは疑いの余地がない。特に2年前、Googleはこのデバイスのために華やかな開幕式をとりおこなった。Google I/Oの主軸として、ファッション業界にも入り込み、多くのデベロッパーを突き動かし、一般人の話題にもなった。テクノロジーに興味を持たない人でも、Google Glassには多大な関心を寄せていたのだ。しかし時間が経つにつれ、GoogleのCEOセルゲイ・ブリン(Sergey Brin)も想像だにしていなかったかもしれないが、Google Glassはまるで”四面楚歌”や”十面埋伏の計”の状況に陥っている。2013年、各業界の建物やイベントがGoogle Glassを身につけての入場を禁止したのだ。・米国交通省・米国映画協会・ストリップ劇場・ナイトクラブ・カジノ・ホテル・病院・スタジアム・銀行やATM2014年10月29日、 […] -
Apple関連ニュース
今のAppleはどう?スティーブ・ジョブズがラリー・ペイジに残した言葉とは
GoogleのCEO、ラリー・ペイジ(Larry Page)が先週金曜日の取材の中で、Appleの共同創業者で元CEOの故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)について簡単に語り、2社の違いについて強調した。その違いとは、片方は小さくまとまったものに集中しすぎ、そしてもう1つは全てのものに手を出してしまう、というものだ。スティーブ・ジョブズがラリー・ペイジに残した言葉フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)が、とあるテクノロジー企業がめまぐるしく変化するこの環境の中で、その相関性を保とうとするが故に遭遇してしまう局限性の問題について、ラリー・ペイジはスティーブ・ジョブズについて触れている。「彼はいつも私に言うんだ。君は多くのことをやりすぎだってね。僕はその時彼にこう返すんだ、あなたはやっていることがまだまだ足りないってね」そしてラリー・ペイジはこのような言い方でジョブズに対して理由付けをしたという。「私達は数十億米ドル(約数千億円)を全部投資に回して、人々の生活をもっとよ […] -
Android
賠償金請求額はなんと約2,000億円!AppleがSamsungを相手にまた特許…
複数の海外メディアの報道によると、Apple(アップル)は来週Samsung(サムスン)を相手取り、特許訴訟を起こす予定で、その賠償請求額は20億米ドル(約2,000億円)にのぼることがわかった。AppleはSamsungがiPhoneの機能に関する特許を侵害しているとみなしており、またGoogleも今回の訴訟で初めて名前が挙がってくるようだ。最近Appleはこの韓国のテクノロジー企業から賠償金として10億米ドル(約1,000億円)を受け取った。今回はスマートフォンに関する異なる複数の特許にまたがった訴訟であるとはいえ、Appleの多くの論点は以前の訴訟と同じであり、同じような専門家や証人によってその証拠が挙げられるものとされている。専門家・証人としてAppleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー(Philip Schiller)も関わるとみられている。ただ、今回はSamsungはGoogle(グーグル)のAndroid(アンドロイド)OSのエンジニアを裁判に参 […]