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テスラ Tesla イーロン・マスク
あなたも007のジェームズ・ボンドに!?テスラのモデルSにイースターエッグが発見…
テスラモーターズ(Tesla Motors)はモデルSに、かなりの愛着をもって様々なお客様に気に入ってもらえるような仕掛けをしているようだ。モデルSには17インチの大型タッチパネルが搭載されているが、なんとこのディスプレイには面白いイースター・エッグが仕掛けられていた!なんと、ドライバーが007のジェームズ・ボンドになったかのような錯覚を覚えさせるような仕掛けがあるという。テスラ・モデルSが007のボンドカー・ロータスエスプリに?その方法と画像このイースターエッグはテスラモーターズ社もその存在を認めている。当然、このイースターエッグを起動するには、少々指を動かさなければならない。その方法とはこうだ。コントロールメニューをタップし、その後テスラのTの文字ロゴが出現し、ボタンをタッチして、パスワードログイン画面になったら、ジェームズ・ボンドのコードネーム”007″と入力して入るだけだ。そうすると、ディスプレイ上にはモデルSの代わりに、1977年公開の”007 私を愛したスパイ(007 The Spy […] -
テクノロジー
イーロン・マスクの夢、火星開発への布石か?テスラが家庭用・商用リチウム電池をリリ…
最近テクノロジー業界のニュースの話題はApple(アップル)のEV(コードネーム:”Titan”)と、テスラモーターズのEVの話題で持ちきりだ。しかしテスラのCEO、イーロン・マスク(Elon Musk)のもう1つの重要な話がどうやらそれらに隠れて注目されていないように思える。テスラの財務報告電話会議のあとに、イーロン・マスクはテスラが家庭用及び商用リチウム電池(バッテリー)をリリースする計画があることを打ち明けたのだ。テスラモーターズ、家庭用と商用のバッテリーをリリース予定「私達は近いうちに、テスラの家庭用或いは一種の家庭用或いは商用のコンシューマレベルのバッテリー計画を公表する予定だ。既に全てのデザインを完了しており、すぐに製造に入る予定だ。6ヶ月以内になるだろう。もうすぐ新製品を発表する期日を確定する予定で、それは1ヶ月以内の予定だ。これはすごいぞ、私もとても興奮している」とイーロン・マスクは語った。理論的にいえば、家庭用バッテリーとは、屋根に取り付けたソーラー(太陽光)発電パネルからエネ […] -
Apple Car Titan EV 電気自動車
コードネームは”Titan”、Appleが語る夢と野心:…
Apple(アップル)の創始者、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は生前、何度か自動車製造に興味を示したことがあった。そしてここ2日ほどのニュースで、Appleの自動車業界への進出の野心が明らかになった。以下は中国のメディアiFanrの記事による。■スティーブ・ジョブスの乗っていたメルセデス・ベンツSL55 AMGAppleの電気自動車プロジェクトコードネームは”Titan”、自動運転システムもコードネーム”Titan”という自動車プロジェクトチームがApple社内で立ち上げられ、フォード(Ford)のエンジニア出身で現在Appleの上級副社長(ヴァイス・プレジデント)になっているSteve Zadeskyがこの数百人によって構成された電気自動車研究開発チームを率いているという。Appleが電気自動車を製造し、テスラ(Tesla)とその先鋒を争っている姿を想像すると、Appleは更にもっと先を目指しているのではないかと思えてくる。それは無人自動運転技術だ。これは過去数年に渡り、Goog […] -
テクノロジー
次元が違いすぎる!イーロン・マスクは既に火星に移民した後のネットワークの問題を考…
イーロン・マスク(Elon Musk)はまさに”クレイジー”な存在だ。Tesla Motors、Space X、Solar City、そしてHyperloopなどのクレイジーなプロジェクトを立ち上げた後、彼はシアトルのSpace Xのプロジェクトで、彼の最新の計画は衛星を使った”宇宙インターネット計画”だという。以下は中国のメディアiFanrの記事から。イーロン・マスクは”我々の目標は史上初の全地球規模のコミュニケーションシステムだ”と述べている。Businessweekの報道によれば、”宇宙インターネット計画”には2つ目的があるとされている。1つ目はこれまでのインターネットの速度を向上させること、2つ目は30億人のインターネットに接続できない人たちに、高速で低料金のネットワークを提供することだ。イーロン・マスクの衛星による全地球インターネット普及計画イーロン・マスクの構想によれば、数百個の衛星が地球から750マイル(約1207.8km)の距離の軌道を通るようにするという。この距離はこれまでの通 […] -
テクノロジー
イーロン・マスク提唱の次世代交通システム”HyperloopR…
先ほどイーロン・マスク提唱による”Hyperloop”の総工費が発表されたことを記事にしたが、中国のサイトiFanr(爱范儿)で面白い解説がなされていたのでこちらも併せて紹介したい。イーロン・マスク提唱の次世代交通システムHyperloop、マスク自身が継続せず・・・太陽光エネルギーを燃料とし、乗客はまるでカプセルのような”車両”に載り、密閉された空気軌道のパイプの中から発射され、走行速度は現在の新幹線の3〜4倍で、飛行機の2倍。これがいわゆる”噴射式ジェット機と、軌道弾丸列車”の間の交通システム”Hyperloop(ハイパーループ)”だ。イーロン・マスク(Elon Musk)のクレイジーな将来展望の中では、このHyperloopは汽車、船、電車、飛行機の後を継ぐ5番目の大交通システムになるとされていた。電気自動車のテスラ(Tesla)と宇宙船開発のSpace XのCEOでありながら、テクノロジーでも狂人といってもいいほどのイーロン・マスクは、昨年57ページにも及ぶHyperloopのコンセプト […] -
テクノロジー
イーロン・マスク提唱の超高速列車”Hyperloop”、…
Appleのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)亡き後、テクノロジー界でいつも僕らをワクワクさせてくれる存在はすっかりテスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)にとってかわられた。USA Todayの本日の記事によれば、そんなイーロン・マスクが昨年ぶちあげた、超高速列車”hyperloop”が、数日前にhyperloopプロジェクトを担う米国のHTT(Hyperloop Transportation Technologies)社が76ページにもわたるレポートによって再評価された。そのレポートによると、サンフランシスコ(San Francisco)からロサンゼルス(Los Angeles)までを結ぶHyperloopの総工事費は160億米ドル(約1兆9,000億円)にのぼることがわかった。今回のこのレポートでは上記サンフランシスコとロサンゼルス間のみに集中して評価が行われたが、当然同レポート内では世界中の都市間が、Hyperloopプロジェクトを採用する候補になりうるとし […] -
中国IT情報
格差社会化が進む米国、半数以上の貧困家庭が家でインターネットを使えていないことが…
中国の情報サイトcnBetaの報道に面白いニュースがあったので意訳しつつ紹介したい。インターネットが既に普及していることは、インターネットを生み出した国で、世界で最も富める国の米国人から見れば当たり前のように感じられているはずだ。しかし意外なことに、実は多くの貧困な米国の家庭ではインターネットを使えず、その割合は貧困家庭の半数にも及ぶという。米国人口調査局(Census Bureau)の最新の研究レポートによれば、80%の米国の家庭が一台のコンピュータを所有しているが、75%の家庭でインターネットに接続できていないという。同局は、若者がいる家庭・アジア系や白人家庭・高収入家庭・大都市家庭、そして相対的に高いレベルの教育を受けた家庭は、基本的にコンピュータが家庭にあり、そしてそのコンピュータでインターネットに接続しているという。そして家庭収入が米国の家庭がインターネットを使っているかの重要な要因となっているようだ。インターネットを使用している家庭の95%の家庭収入は年間15万米ドル(約1,744万 […] -
中国IT情報
テスラのCEOイーロン・マスクがインターネット衛星をSpaceXで研究開発してい…
先日の記事で、テスラ(Tesla)のCEOイーロン・マスク(Elon Musk)が、インターネット衛星を大量に打ち上げて地球規模でネットワーク化を進める構想に参加するかもしれない、という記事を書いたが、本日マスクがTwitter公式アカウントにて、彼自身の宇宙関連会社SpaceXにて人工衛星を使ってインターネットサービスを行うテクノロジーを研究開発していることを明らかにした。マスクCEOによると、SpaceXは現在小型の衛星を開発しており、まだ研究は初期開発段階で、SpaceXは2〜3ヶ月以内にこのニュースをリリースするとつぶやいている(まさに社長による自己事前リークだ!笑)。SpaceX is still in the early stages of developing advanced micro-satellites operating in large formations. Announcement in 2 to 3 months.— Elon Musk (@elonm […] -
中国IT情報
テスラのCEOイーロン・マスクが地球規模で繋がるインターネット用衛星打ち上げを計…
ウォールストリート・ジャーナルによると、テスラ(Tesla)のCEO、イーロン・マスク(Elon Musk)が、最近地球規模でのインターネット用衛星ネットワークを構築することを計画しているという。マスクは現在WorldVu Satellitesの創始者グレッグ・ワイラー(Greg Wyler)と協力し、700機もの衛星を打ち上げる計画だという。これらの衛星の1つずつの重量は113.4キロほどしかなく、これまで最小の商用通信衛星の半分ほどしかない。このプロジェクトのコストは10億米ドル(約1,100億円)か、更に高くなるようだ。報道によれば、このプロジェクトはまだ完全に成熟されたものではなく、マスクが確実に参加するかどうかはわからないという。マスクが運営するSpaceXが恐らくその衛星の打ち上げを担当する可能性が高いと見られるが、まだ多くの面で同意に至っていないようだ。この衛星を使って全地球をネットワークでカバーするという構想そのものは新しいものではない。今年4月、GoogleはFacebookと […] -
Apple関連ニュース
Beatsの後は何買う?Appleが買収するかもしれない企業のリスト
当ブログでもさんざんお伝えしてきたが、Apple(アップル)は32億ドル(約3,200億円)でイヤホンとストリーム配信サービスで有名なBeatsを買収しようとしている。生き馬の目を抜くようなテクノロジー業界で、巨額のM&A(買収)は日常茶飯事だ。そんな中、AppleはBeatsの買収以上に巨額な企業買収をするのではないかとみられている。 これまで、Appleは多くの正直聞いたこともないような会社を買収してきた。その目的はひとえに、その会社の技術、人材、特許を一気に獲得するためだ。例えばiAdサービスの元になったモバイル広告会社のQuattro Wirelessや、App Storeの検索ツールの元となったChomp、そしてモバイルアプリのColorの技術集団などだ。しかしこれまでGoogleがYoutubeを、FacebookがInstagramを、Yahoo!がTumblrを買収したような、いわゆるブランドとその製品とそのユーザの獲得のために有名な企業を買収する、というような行為はAppleは […]