リーカーが、新型MacBook Pro 13インチモデルが来月にも登場するとTwitterで予告しています。
上記の情報をリークしたのは最近活動的なJon Prosser氏。なお、新型MacBook Pro 13インチ(MacBook Pro 13 2020モデル)のコードネームはJ223だそうです。
Note: it’s a refresh to the current 13”
So the bigger 14” display upgrade is a big possibility
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 4, 2020
なお、以前TF International Securitesの著名なApple関係のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏もシザースイッチ構造キーボード搭載の新型MacBook Pro 13インチモデルが2020年第2四半期にはリリースされることを予測していましたので、ほぼこの情報は間違いないと思ってもいいでしょう。なお、ディスプレイサイズはベゼルが小さくなり、14インチという表記になる可能性もあります。5ヶ月前のMacBook Pro 16インチが15インチに取って代わったのと同じですね。
そしてこれで非常に悪評で、寿命が短くすぐに打てなくなったり不具合が発生し無償交換プログラムの対象となっている「バタフライ構造キーボード」を搭載したモデルの新規販売が終了することになりそうです。私は今殆ど使用していないMacBook Pro 13インチ 2018モデル(Ultimateモデル)が部屋で眠っていますが、ほぼ最後の「バタフライ構造キーボード」搭載モデルを掴まされたことになりました。。
なお、新型MacBook Pro 13インチ(or 14インチ)2020モデルには、当然のことながらアップグレードされたCPUが搭載されるはずです。恐らく第10世代のIntel Core iシリーズが搭載されるでしょう(さもなければ買う意味があまりないといえそうです)。また、来年か再来年にはApple独自設計のARMプロセッサモデルが登場するかもしれないので、今年買うのは得策ではないかもしれません。ただ、ともかくバタフライ構造キーボードの呪縛から解き放たれたい方は、買いかもしれません。それから、どうでもいいTouch Barは恐らく次世代にも搭載されるでしょうね。正直これいらないので、今はMacBook Airの方が買い時かもしれません。
13インチはやはりサイズ的にもちょうどよく、持ち運びにも便利ですからね。16インチモデルは本当に肩にずっしりきます。。私もMacBook Pro 13インチ 2018モデルが勝手から1年以内に故障していなかったら、買い替える気持ちは全くありませんでした。
記事は以上です。
(記事情報元:MacRumors)