今年秋にリリースされるとみられる次世代iPhone XRは、ブルーとコーラル色がなくなってグリーンとラベンダー(パープル)色が追加されるという情報が最近Macお宝鑑定団ブログより、サプライチェーンからの情報として流れています。そんな中、その色情報を元にフランスのiPhone系情報サイトiPhonesoft.frが次世代iPhone XRのレンダリングイメージを作成しました。
ブルームバーグ(Bloomberg)のMark Gurman氏はツイートで、上記のMacお宝鑑定団ブログの情報の証拠として、次世代iPhone XRのケース用の材料の破片のような写真をアップしていました。
And here’s what appear to be your next-generation iPhone XR colors (lavender purple and green instead of blue and coral) as @idanbo reported earlier this week: https://t.co/KQQ6JKmZg9 pic.twitter.com/7k3WZC2ZUi
— Mark Gurman (@markgurman) May 14, 2019
Macお宝鑑定団ブログもMark Gurman氏も、これまでもリーカーの中ではかなり正確な情報を出してきているため、今年の次世代iPhone XRの色に関する情報もかなり正しい可能性があります。
なお、iPhone XRの2019年版と2018年版を比較すると以下のようになります。コーラルとブルーもいい感じでしたが、確かにグリーンやラベンダー色もいい感じですね。なお、人気の(PRODUCT)REDは残るのは当然として、ちょっと過激なイエローが廃止されるかと思ったら残っているのが面白いですね。
なお、2019年の次世代iPhone XRについては、レンダリング画像では背面のカメラがシングルレンズになっていますが、噂ではデュアルレンズになるといわれていて、正方形のようなカメラバンプ(出っ張り)の中に縦に配置され、その右側の真ん中辺りにフラッシュが搭載されると予測されています。
記事は以上です。
(記事情報元:9to5Mac、Cult of Mac)