iPhone SE 2(iPhone 9)のものとされるレンダリング画像や仕様が公開

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著名なリーカー、@Onleaks氏が、iGeeksBlogにおいて、今年春にリリースされると噂されているiPhone SE 2(iPhone 9)のものとされるレンダリング画像や一部の仕様を公開しています。

iPhone SE 2/iPhone 9のものとされるレンダリング画像

いつも通りキレイに仕上がっていますね。ただ、別にiPhone 8とそんなに見分けは付かないかもしれません。ただ背面がiPhone 8のようなつるっとした透明のガラスではなく、iPhone 11シリーズのように擦りガラスになると予測されています。他にブラックの機種のレンダリングもありますが、それはiGeeksBlog元記事をご覧ください。

iPhone SE 2_iPhone 9_2020 iPhone SE 2_iPhone 9_2020 iPhone SE 2_iPhone 9_2020 iPhone SE 2_iPhone 9_2020

iPhone SE 2/iPhone 9の仕様

  • 背面が擦りガラスに:上記の通り、これがiPhone 8との差別化になると思われます。
  • ワイヤレス充電対応
  • ディスプレイサイズ:4.7インチ
  • Touch ID搭載でノッチレス
  • A13 Bionicチップ搭載(iPhone 11シリーズと同等、ただクロック周波数が抑えられるなどの処理はされるかも)
  • スマートマシーンランニングによって性能アップした単眼カメラ

360°動く動画も

上記iGeeksBlogによって、動くレンダリング動画も公開されています。

価格がこれで安ければ大ヒットの可能性大

上記のスペックで価格が安くなれば、例えば最低価格が4万円〜5万円程度で出れば、iPhone SE 2(iPhone 9)は大ヒットになる可能性は大といえるでしょうね。実際現在最も数が売れているのはいまだにiPhone XRという現状もあり、結局価格が安いものの方が数は出るのですよね。

具体的に発売日がいつというのはわかりませんが、もし本当に上記のようなスペックになって安価で登場すれば、手頃な価格のiPhoneを期待している人にはもってこいの製品になるかもしれません。そしてこの製品の最大のターゲットはインドなどの新興市場になることでしょう。iPhoneもミドルクラスの市場に入ってくるということになるかもしれません。

ただ、これが出てしまうとカニバリズムが発生し、完全にiPhone XRやiPhone 8は売れなくなると思います。なお、当然のことながらもし春に販売開始されるのであれば、この機種が5Gに対応する可能性は低そうです。

記事は以上です。

(記事情報元:iGeeksBlog

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