HUAWEI Mate 90 Pro Max、200MP望遠で3眼へ集約か

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HUAWEI(ファーウェイ、華為)のMate 90シリーズについて、上位機の2層OLEDと200MP望遠カメラの噂が出ています。9月15日のIT之家の報道はDigital Chat Station氏の投稿を紹介し、機種名やチップの対応は記事側の解釈として示しています。全機種が3眼・望遠1本となり、Pro Maxに200MPペリスコープ望遠を採用するという内容ですが、9月下旬の発表時期も含めて未確定の情報ですので要注意です。

HUAWEI Mate 90 Pro Max、200MP望遠で3眼へ集約かのイメージ
噂をもとにした想像図です。実製品の外観は未確定です。

輝度25%増と、電池容量10〜13%増の読み方

現行Mate 80 Pro Maxの公式ページにあるピーク輝度は8,000nit、電池容量は6,000mAhです。今回報じられた1万nit級、6,600〜6,800mAhと比べると、輝度の公称値は25%、電池容量は10〜13.3%増。ただし、1万nit級は上位機についての噂で、Pro Maxはさらに高輝度とされています。6,600mAhと6,800mAhのどちらが各機種に当たるかも明らかではありません。前モデルと特定の新型を直接比較するには、まだ早いでしょう。

ピーク輝度を比べるときは、光らせる面積や時間、温度といった測定条件の確認が先。前モデルの8,000nit噂の1万nit級だけで、晴天下の画面全体が25%見やすくなると結論づけるのは早計です。電池も容量増は余裕を生む材料ですが、画面やチップの消費電力が変わるため、使用時間の実質的な伸びは実機の測定で確かめる必要があります。

本文の数値比較グラフ
出典と条件は前段および図中に記載しています。

小龍的にはこう思った

小龍的には、輝度の大きな数字より気になるのが、望遠を2本から1本にまとめる点。Mate 80 Pro Maxは50MPの望遠カメラを2基搭載する背面4眼構成で、Mate 90 Pro Maxの噂は200MPの望遠1基を含む3眼です。画素数が4倍なら、中央の面積4分の1を切り出しても50MP分が残り、画角は元の2倍相当まで狭められます。

この計算(200MP望遠という噂)が正しければ、画素数を残したまま撮影範囲を変える余地があることになります。切り出しでは写す範囲と使うセンサー面積がともに小さくなるため、レンズを替える光学ズームと比べて夜景の細部やノイズ、手ブレ補正が変わってきます。ただ実際にどう変わるかは、レンズの明るさやセンサーサイズを含む仕様と、当然現物の写真画像で見ていかなければなりません。

望遠の部品が減ることと、同時に報じられた電池容量の増加は設計上つながり得ます。ただし、大きなセンサーや新しい望遠機構が場所を取る可能性もあるため、「レンズを減らした空間を電池に回した」とまでは決めつけられません。分解で確かめたいのは、カメラの数そのものより筐体内部の配分といえるでしょう。

いずれにしても、中国国内版のHUAWEIを買うメリットは、中国に骨を埋めて中国国産アプリしか使わないような人だけにしかありません。ほとんどの日本人にとっては、国際版であってもアメリカの制裁を受けているHUAWEIを選ぶメリットはほぼないのも事実です。私は一応中華ガジェットにも興味があるので、今後も話題にしていきますが。。前回HUAWEIの初代折りたたみスマホMATE X大陸版でGMS導入や日本語が異常に大変な割に動作異常だったことで懲りているので、個人的にもうHUAWEIを買うことはないと思います。

関連記事:HUAWEI Mate XT2とXiaomi 18 Foldの発売動向

記事は以上です。

(記事情報元:IT之家HUAWEIApple

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