Apple端末 Mac iPhone iPad サービス

一昨日突然リリースされた、iOS7.0〜iOS7.0.4搭載の全てのデバイスの完全脱獄（紐なし脱獄、Untethered Jailbreak）が可能な脱獄ツール「evasi0n7」。ただ、まだ脱獄アプリの公式インストーラCydiaや、脱獄tweakを動かす基本となる機能であるMobileSubstrateがiOS7に対応していないため、殆どのアプリが動かないか、動いてもすぐにおかしくなるなどの現象が起こっており、私自身もiPhone5sとiPhone5を脱獄したが、上記の2つがiOS7に対応するまでは殆ど何もできない状態だった。しかし私の中国にいる友人で、iPhone5c、iPhone5s、iPad mini RetinaディスプレイモデルのiOS7.0.4を脱獄した友人が、iPhone5cのみだが、脱獄tweak（脱獄ツール）のうち、・AskToCall・FakeClockUp・StatusBarCustomClock4が動いているという。（彼の手元のiPhone5s、iPad mini Re […]

昨日著名なハッカーiH8sn0wによって公開された、A4デバイス（iPhone4）対応iOS6.1.3完全脱獄ツール「p0sixspwn」が本日1.2-1にアップデートし、リンゴループに陥るなどのバグフィックスを修正した。一昨日evad3rsがリリースしたiOS7完全脱獄ツール「evasi0n7」と違い、iH8sn0wがリリースしたのはCydiaでインストールできるタイプのp0sixspwnのアップデータで、不完全脱獄（仮脱獄）ユーザはこのアップデータをインストールすることで、完全脱獄へと変更されるという仕組みだ。現在不完全脱獄（仮脱獄）でiOS6.1.3を使用しているユーザはCydiaを使って、p0sixspwn1.2-1をインストールすることができ、またiH8sn0w独自のレポジトリ（リポジトリとも）を追加する必要はなくなった。p0sixspwn1.2-1はA4デバイス以下のデバイスで、iPhone4とiPod Touch（iOS6.1.5も含む）、iPhone3GSとなる。A5以上のデバイ […]

世界最大のキャリア・中国移動（China Mobile、チャイナモバイル）がとうとう本日、公式サイト上にて、中国移動とAppleは成長期協議に同意し、中国移動は2014円1月17日に正式に中国移動の4G（TD-LTE）と3G（TD-SCDMA）に対応したiPhoneを販売開始する。またiPhone5sとiPhone5cの予約を2013年12月25日のクリスマスの日から開始するとのこと。1月17日には中国移動版iPhone5s/5cが中国大陸版のネット上でのAppleStore及び小売店にて販売されるという。世界最大のキャリアとして、中国移動は7.6億を超えるユーザを抱えている。以前アナリストの分析によると、Appleは中国移動と手を組むことで2014年で2000万台のiPhoneを追加で売るという予測がされている。また最新のデータによると、中国移動はまだ正式にiPhoneを販売していないにも関わらず、中国移動のSIMでiPhoneを使っている人は4500万名にものぼるという。まだ現在は中国移動版 […]

Apple製品にはたまに（というより頻繁に？）一定のロットの製品で不具合が出ることがある。今年2013年版のMacBook Airを使っているユーザから、いくつかの問題が指摘されているが、特に指摘されているのが断続的に画面がブラックアウトするという問題だ。ユーザからこの問題が指摘された後、AppleはMavericksの最新アップデート版を配布してその問題の解決を図り、Appleはこの2013年版に対し単独にグラフィック処理部分ののアップグレードもしたが、まだこのアップデート版でこの問題が完全にフィックスされていないようだ。このディスプレイのブラックアウト問題は、MacBook Airに何らかの衝撃を与えた際に起こるという。例えば、キータッチが強い場合でもこの問題が起こるという。ということは明らかにこれはハードウェアの何らかのセンサーが、その衝撃を感じ取りシステムをスリープモードにすることにより、結果的にブラックアウトするという図式が成り立つ。あるときはブラックアウトした後すぐに回復するが、場合 […]

中国移動が中国で4G LTEサービスが正式に開始された2013年12月18日に、iPhone5s/5cを販売しなかったのは当ブログでもたびたび触れているとおりだ。これは専らAppleと中国移動がiPhoneの販売契約条件で折り合いがつかず、合意に至っていないからだといわれている。中国移動の董事長（代表取締役）奚国華は、12月18日に広州で開かれた集会で、Appleとの話し合いは続いているとコメントしている。つまり中国移動版＝TD-LTE対応版iPhone5s/5cの登場は、もう少し待たなくてはならないということを示唆している。KGI証券のアナリストKuo Ming Chiは、先日投資家に向けたレポートの中で、iPhone5cの販売量がAppleの中国移動の販売契約締結の鍵になるとしている。これまでのAppleの計画によると、TD-LTE版のiPhoneの出荷量のうち、iPhone5cは30％を占めるとされていた。しかし最新の調査結果によると、中国移動のユーザーのiPhone5sの購買意向は圧倒的 […]

昨日の記事で書いたとおり、12月18日に中国で4G LTEのサービスが正式スタートしたものの、唯一4G LTEサービスを開始している中国移動は、まだAppleとのiPhone5s/5cの販売契約が合意に至っておらず、正式に開始されていない。しかしそんな中、中国移動の地方子会社である北京移動が「スター携帯」として暗にiPhone5sの予約受付を開始した後、今度は浙江移動が「iPhone5s」の名前をはっきりと出してiPhone5sの予約受付を開始している。ここが浙江移動オフィシャルサイトのiPhone5s予約画面。完全なるフライングだが、これが許されるのも中国の商文化というかなんというか。。完全に個々の業績重視なのだろう。全国の中国移動でのガイドライン（罰則）がないのも原因なのだろう。予約の概要は以下の通り。・予約受付期間：2013年12月18日〜2013年12月31日・予約時に氏名、身分証番号、携帯番号、連絡先などの情報を提出すべし。・予約成功後、携帯電話番号をちゃんと活かしておくこと。携帯経由 […]

このブログでも度々記事にしている、中国移動による4G LTEのサービス開始。中国工信部も12月18日より正式に各キャリアに対して4G免許を発行し、中国もようやく正式に4G通信時代に入った。中国三大キャリアのうち、最初に4Gサービスを開始したのは世界最大のキャリア中国移動だが、唯一iPhoneを扱っていなかったのも中国移動だった。以前は様々なアナリストから、正式サービス開始の12月18日から中国移動版iPhone5s/5cの販売が開始されるという説が多かったのだが、結果としてはまだ販売が開始されていない。まだAppleと中国移動の販売契約が正式に締結されていないのが原因のようだ。以前の記事でもお伝えしたように、既に北京移動ではフライング気味にiPhone5sの予約受付を表現を変えつつ始めていることもあり、メディアの報道では今週か来週には、、といわれているが、確実かどうかはわからない。なお、このブログへのコメントで、香港版iPhone5sでiSafariによるクラックをせずにそのまま中国移動のTD- […]

小龍茶館のApple製品連携可能米国レアもの便利ガジェット紹介。私自身もMacBook Airを使っていて、基本的に何もかも殆ど満足なのだが、唯一のMacBook共通の弱点は接続ポートが少なくて外部機器との接続が不便なこと。それをThunderboltポート1つから思いっきり拡張できるドッキングステーションで解決できる、Matrox DS1 HDMI Thunderbolt Docking Station。こんな製品を探していた！という感じ。往年の名器、Sony VAIO 505EXの拡張ドッキングステーションをちょっと思い出してしまった。。このドッキングステーションを使って接続できるのは、上の写真を見ればわかるように。。・大型ディスプレイ（HDMI）・フルサイズキーボード・マウス・ギガビットイーサネット・2つのUSB3.0周辺機器・マイク、スピーカーThunderboltのストレージチェーンのターミナル・デバイスにも対応。プロフェッショナルには必須でしょう。記事は以上。

いよいよ12月18日から始まる、世界最大のキャリア中国移動（China Mobile、チャイナモバイル）の中国での4G LTEサービス。また同時にiPhone5s/5cも中国移動版が販売されるという噂が絶えない。本日私が世界最大の携帯市場と言われる中国広東省の深圳華強北市場の中国移動ショップの店長から仕入れた情報では、現状ではまだ中国移動版のiPhone5sの実機は店には来ていないという。そしてここからが大事な情報だが、中国移動版iPhone5s/5cという特別な機体が確かに存在し、それらは当然ながら中国移動のTD-LTEをクラックをしなくても掴むことができるという。しかし香港版iPhone5s/5cは正式サービス開始後もクラックしないとやはり掴めないという。中国移動版も香港版もハードウェアは基本的に同じということなのだが、それでもできないということは、、キャリアで何らかの操作がされている可能性がある。いよいよ18日が訪れたわけだが、中国移動の4G TD-LTEと中国移動版・香港版のiPhone […]

Appleが本日、OS X Mavericksを10.9.1にアップデートし、アップデータを配布している。MacのAppleメニューのソフトウェア・アップデートよりアップデート可能だ。今回のアップデートの内容は以下の通り。・OS X”メール”でのGmailのサポートを改善、Gmailをカスタム設定でしようするユーザーのための修正・スマートメールボックス及びメール内での検索の信頼性の改善・メールで連絡先グループが正しく機能しない問題を修正・VoiceOverが絵文字を含む文を読み上げない問題を解決・共有リンクをSafariサイドバーで開いている時に共有リンクを定期的にアップデート上からわかるように、主にメールに関する問題の修正と、その他は細かい内容の修正がメインだ。一応全てのMavericksユーザに推奨されているので、アップデートを推奨する。なおアップデータの容量は243MBだ。記事は以上。

小龍茶館の米国レアものガジェット紹介。教師、プレゼンター、ビジネスパーソンの方々に、書画や動画をスキャンできる便利なカメラを。IPEVO Ziggi-HD 書画カメラは従来のZiggiに比べ500万画素になり、細かい文字だけでなく、科学で使われる複雑なダイアグラムや素晴らしいアートワークの細部まで記録可能。もちろんWin/Mac両対応で、Evernoteへのアップロードも簡単にできるソフトも付属。また、以下のようにiPhone・iPadの画面や動画を撮ることもできるので、私のようなiPhone関係のブロガーも動画キャプチャ撮影に使える！（AppleのiOS用App Storeでは動画キャプチャアプリが悉く登録を取り消されているので。。）並行輸入ではなくメーカー直販なので、購入から1年の保証がついているのがグー。記事は以上。

小龍茶館のiPhone連携米国レアものガジェット紹介。流行に流されない、こだわりのiPhone5/5s用充電ケースなら、Boostcase Hybrid Power Case (2200mAh）をおすすめ。こだわりのデザインと高品質で2層式、2,200mAhあるので、バッテリー容量が1.5倍になる。バッテリーを外しても、中に着せるケースは残るのがいい。また中に着せるケースはちょっとiPhone5c用のAppleオフィシャルケースを彷彿とさせるデザイン。色も5色から選べて、ゴールド色もあるのが特徴。これがiPhone5sのゴールドとぴったり。他の人とガジェットで差をつけたい人に。

小龍茶館のApple製品連携米国レアモノガジェット紹介。今回はMacBook Pro/Air＋iPhone/iPad等モバイルデバイスという持ち方をしている人で、各国での同時充電に苦労している人にうってつけのガジェットを紹介したい。Twelve South PlugBug World 10W USBチャージャーと、このPlugBug World MacBookシリーズの為のトラベルACアダプターキットが特価販売中。MacBook各シリーズのACアダプターの差込口部分を各国用に交換できるので、世界各国を飛び回るビジネスマンには必須のアイテムだ。また出力が10Wあるので、1つのコンセントからiPhone/iPad/iPad miniやその他のモバイルフォンの充電を、MacBookシリーズのUSB接続の出力よりも速く行うことができる。PlugBug Worldには5種類のコンセントアダプタが付属し、以下の国のコンセント形状に対応する。・日本・中国・香港・イギリス・ヨーロッパ・オーストラリア・ニュージー […]

7.4億人ものユーザーを抱える世界最大のキャリア、中国移動（China Mobile、チャイナモバイル）のうち北京移動が、こっそりとiPhone5sの予約を開始していることがわかった。中国移動は12月12日から予約を受け付けているようで、現在は北京移動のオフィシャルサイト内の予約専用サイトで、以下のような予約情報を見ることができる。ここでは「iPhone5s」という字は一文字も見えないが、「4Gのスター携帯」と名付けて、ちょっとだけ画像を表示しており、明らかにiPhone5sであることがわかる。また既に50000名以上が予約したことを公開している。2013年12月14日現在、中国移動もAppleも正式に販売契約の合意に至ったという公式のコメントを出していないため、「iPhone」という名前を使えなかったためにこのような工夫をしているのだと思う。これは明らかに北京移動独自のフライング販売予約受付とでも言うべきものだろう。※ちなみに北京移動以外の中国移動、例えば広東移動や上海移動にはこのような予約サ […]

日本のAppleStoreでもSIMフリー版が販売されて衝撃が走ったのは記憶に新しいところ。しかしiPhone5sのLTE使用可能国/キャリアは細分化されており、日本のSIMフリー版iPhone5s A1453は、LTEが米国のSprint等に限られ、日本人が最も旅行やビジネスで行くことが多い香港や中国のLTEは使えないのはご存じだろうか。この香港・中国それぞれのLTEが使えるようにするには、やはり香港版を買うのがよい選択だと思う。※現時点で中国のLTEを使うにはクラックしなければならないが。日本ではこれまで香港版SIMフリーiPhoneは高値で取引されていたが、現在は上記の日本Apple StoreでSIMフリー版iPhone5s/5cを安価に売り始めてから、多くのSIMフリー業者がすっかり取扱いをやめてしまった。現在日本で香港版iPhone5sを手に入れるなら、以下のリンクからがベストチョイスだろう。在庫も全色・全容量が揃っている。記事は以上。