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Forbes: 次期iPhoneのものとされるCAD図面が流出
Forbesが、今年2018年秋にリリースされると噂されている3機種の次期iPhoneのうち、2種類の寸法入りCAD図面を公開しています。流出画像と思われますが、信憑性については不明です。 -
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Appleは今年iPhone史上最大の更新サイクルを迎える?3.5億台の販売予測…
昨年2017年の秋、新製品発表スペシャルイベントの前には、多くのアナリストがiPhone Xが必ず大売れすると予測していました。なぜなら、以前非常に売れたiPhone 6を購入したユーザが一気に買い替えるとみられたため、Appleは昨年”スーパーサイクル”を迎えるとしていたのです。しかし実際にはiPhone Xの販売状況はとても”スーパーサイクル”と呼べるほどのものではありませんでした。では今年の2018年はどうでしょうか? -
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TSMC、7nm FinFETプロセス量産開始か、次期iPhoneに搭載?40%…
今年1月4日に、Patently Appleによって、今年2018年のiPhoneには台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing Company(以下TSMC)による7nmプロセスで製造されたA12プロセッサが搭載される、というレポートが報道されていました。今年、TSMCはSamusung Electronicsとのレースに勝ち、7nmの量産体制に入れることがわかり、これによって40を超える顧客に対して、モバイル通信機器やハイパフォーマンスコンピューティングやAI(artificial intelligence、人工知能)機能の実現のためにアドバンテージを持たせることができることが期待されています。そして1月19日には、同じくPatently Appleが、TSMCの7nmプロセスチップの量産は第二四半期(4〜6月)に開始されることが報じられています。 -
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Apple、サムスンに有機ELディスプレイ購買単価を10%以上値下げ要求か
iPhone Xの売値が11万円を超える価格になっている大きな原因は、iPhoneとしては初めて導入された有機ELディスプレイ(以下OLED)の原価が高いからといわれています。そしてこのiPhone Xの値段設定が、iPhone Xの販売台数が低調な原因となっています。そんな中、海外メディアのSammobileの本日の記事によれば、AppleはOLEDの購買先のサムスン(サムスンディスプレイ)に対し、2018年に購買する2種類のサイズのOLEDの購買価格を下げるように要求したと報じられています。 -
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2018年新型iPhoneはやはり3機種、1機種にはトリプルレンズカメラ搭載、5…
カナダロイヤルバンク傘下のRBC Capitalのアナリストが、Appleの2018年新型iPhoneについて、先日新しい投資家向けレポートを発表し、他のアナリストも追随する形で一致した内容のレポートを出しています。それらによれば、2018年の秋の新製品発表イベントでは3種類のiPhoneがリリースされ、1種類は液晶ディスプレイ(LCD)、他の2種類は有機ELディスプレイ(OLED)が採用されるとのことで、来月の5月からこの3種類は全て大量生産に入るということです。 -
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Digitimes: Apple、今年2018年のiPhone用ディスプレイを2…
Appleのサプライヤーとの繋がりが強い台湾メディアDigitimesの報道によると、Appleは2018年全体でサプライヤーに2.5億〜2.7億枚のiPhone用ディスプレイパネルを発注する予定とのことです。この数字は、もし2.5億枚だとしても、AppleのこれまでのiPhoneの最高年間出荷台数2.2億台に比べると2000万枚も多いことになります。 -
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2018年3機種の次期iPhone Xシリーズ噂まとめ、特殊なデュアル待受も実現…
最近、今年2018年にリリースされると思われる次期iPhoneシリーズについて、様々な噂が飛び交っています。特に6.1インチの廉価版(iPhone X SE)、そして6.5インチの大型版(iPhone X Plus)については、昨年リリースされた現行最新のiPhone Xと同じ外観で、同比率で拡大・縮小するのみという情報があります。では、機能や設計上での変更はあるのでしょうか? -
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iPhone X Plusのものとされるディスプレイパネル部品の写真が流出
Appleの次世代iPhoneで、6.5インチディスプレイになるといわれているiPhone X Plusのものとされる、ディスプレイパネル部品の写真が、中国のニュースサイトMacX のBBSで流出しました。 -
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Apple、4月以降に全ての新しいアプリをiOS 11とiPhone Xに合わせ…
iOSはリリース以来、最新バージョンの普及が非常に速く、適用率が非常に高いことで知られています。そしてここまで高い最新版の適用率があるからこそ、Appleは新しい開発規定が実行できるのかもしれません。そしてこれまでこれらの開発規定や規制が、iOSの優秀なユーザ体験を保障してきたといっていいでしょう。そして本日、Appleはデベロッパ向けに、今後全てのiOS用アプリはiOS 11をもとに開発し、またiPhone Xをサポートするべし、という開発規定を通知しました。 -
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KGI:今年2018年発売新型6.1インチiPhoneはiPhone 8シリーズ…
KGI証券の著名なアナリスト、Ming-Chi Kuo氏は本日、MacRumorsに対して、今年2018年にリリースされると噂される新型6.1インチiPhoneの出荷予測に関する情報を出しています。Kuo氏によると、6.1インチiPhoneは2018年後半に発売されるとのことです。 -
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KGI:インテルが次期2018年モデルのiPhone搭載モデムチップの単独サプラ…
KGI証券の著名なアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏によると、Appleは2018年(今年)リリース予定の次期iPhone(iPhone 9?iPhone X Plus等)に搭載されるモデムチップ(ベースバンドチップ)はインテル(Intel)が単独のサプライヤーとなると予測しています。 -
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Ming-Chi Kuo氏:2018年新型6.1インチ廉価版LCDモデルiPho…
MacRumorsによると、KGI証券の著名なアナリストMing-Chi Kuo(郭明錤)氏が、アジアのサプライチェーンからの情報として、Appleが今年後半にリリースすると思われる3種類の新型iPhoneの情報をアップデートしています。3種類とは、次世代iPhone X(5.8インチ)、iPhone X Plus(6.5インチ)、そして廉価版の6.1インチiPhoneです。 -
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来年2019年以降のiPhoneではFace ID用TrueDepthセンサー部…
韓国のETNewsによると、2019年以降のiPhoneは、Face ID用のノッチ(前髪とも)部分がもっと小さくなるということです。 -
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Apple、今年も次世代iPhone XやiPad ProのFace ID用3D…
Appleは今年発売予定の次世代iPhoneやiPadにも、去年発売された現行最新最高峰の【iPhone X】と同様、3D顔認証システムの「Face ID」を搭載する予定のようです。そしてその顔認証用3Dセンサーユニットメーカーとして、現行のiPhone Xの同部品メーカーであるLG Innotekの製品が引き続き採用されることになりそうだ、と韓国のサイトThe Investorが伝えています。 -
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Apple、来年2018年のiPhone用に1.8〜2億枚の有機ELディスプレイ…
テック業界のニュースでは、中国のBOEが有機ELディスプレイ(AMOLED)の大規模量産を始めた、ジャパンディスプレイ(JDI)やLG等のメーカーがサムスン(SAMSUNG)からAppleの有機ELディスプレイの受注を奪おうとしているなどの情報が報じられていますが、やはり事実上サムスンの有機ELディスプレイ市場を独占しているその地位はなかなか覆りそうもありません。昨日のサプライチェーンからの情報によれば、サムスンディスプレイ(Samsung Display)は来年もiPhoneの唯一の有機ELディスプレイ(OLED)供給メーカーとなりそうです。