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VPN 中国ネット規制回避 壁越え
12VPNがウェブサイトのデザインをリニューアル。ロゴもフラットデザインに。
当ブログでイチオシで紹介している、中国ネット規制回避の切り札、12VPN。本日からサイトのデザインがリニューアルされ、iOS7を意識したフラットデザインとなった。ついでにロゴもフラットになったようだ。■デザインがリニューアルされた12VPNオフィシャルサイトの全体イメージ■新しいロゴ(前のロゴも可愛くて好きだったんだけどなー。。)※ちなみに以前のロゴはこんな感じ以前の記事にも書いたように、この12VPNからは、担当者から特別に当ブログ限定の30%オフクーポンを用意してもらっている。普通に申し込むより確実にお得なので、新規申し込みや更新をお考えの方はぜひご利用いただきたい。当ブログ限定の30%オフクーポンの使用方法はこちらから。なお上にも書いたが、この30%クーポンは更新にも利用できる。※更に追加情報として、以前のオフィシャルサイト12vpn.comが中国にブロックされてから、getsetupfile.comをミラーサイトとして利用していたが、現在は12vpn.netがオフィシャルサイトとして使わ […] -
iPhone5s
Appleの特許出願内容からTouch IDの安全性を司るSecure Encl…
今年9月に販売された、Apple iPhoneのフラッグシップモデル、iPhone5s。そのiPhone5sのホームボタンの上には、初のTouch IDが搭載され、ロックスクリーン解除やApp Storeでの購入の際のパスコードやパスワード入力を指紋で行え、非常に便利になっている。このTouch IDの安全性について疑問を抱く人もいるだろう。しかし、Appleは当然この安全性については対策を施している。以前のiPhone5sのコマーシャル動画で、Appleのハードウェアエンジニアリングの上級副総裁のDan Riccioが強調したように、「ユーザの全ての指紋情報は暗号化され、A7チップのSecure Evclaveユニットの中に保存される。そこは全ての外部と遮断され、Touch IDのセンサーのみが指紋情報とアクセスできるようになっている。その他のソフトウェアは指紋情報にアクセスできず、Appleもそれらの指紋情報をサーバやiCloudにあげるようなことは絶対しない」としている。数日前、アメリカの […] -
iPhone5c
Appleは昨日日本と同時にアメリカでもiPhone5s/5cのSIMフリー版を…
Appleが昨日11月22日に、公式オンラインAppleStoreにてSIMフリー版iPhone5sと5cの販売を突如開始したことは、昨日の記事にも書いたが、それと同時に昨日にはアメリカでもSIMフリー版を同じくアメリカ版オンラインAppleStoreで販売開始していたことがわかった。販売されているのは、T-MobileかSIMフリーかを選べるもの。T-Mobileのものと一緒に選べるということは、モデル的にはA1533であろう。現在のところ全ての色と容量を選べ、納期はキャリア縛りの3〜5日と比べ長く、1〜2週間となっている。価格は16GBが649ドル、32GBが749ドル、64GBが849ドルとなっている。日本でSIMフリー版が出たので、基本的にアメリカ版のSIMフリーを買う人はいないだろう。しかも今回Appleがアメリカで公式に販売しているA1533モデルだと、日本のLTEは使えない。※どうしてもアメリカ版という人はSprint版 A1453を手に入れて、キャリアによるSIMロック解除する必 […] -
iPhone5c
iPhone5s/5c 香港版/大陸版SIMフリー機のLTEロックを解除し、中国…
昨日の記事で書いた、香港版・大陸版SIMフリーiPhone5s iPhone5cをLTEロック解除し、中国移動のTD-LTEを掴む方法の続報。※ちなみに今日外でアンテナでバリ5立っているところでLTE速度を測ってみたら、58M以上も出ていた。これはすごい!これで壁の中じゃなかったらどれだけ快適なことだろう。。【iSafari使用方法詳細】まずお店でやっている、TD-LTEロック解除(クラック)の方法を自分でできるようにした。昨日お店で調査したiSafariというSIM下駄を入手。これは当ブログでも紹介している、heicardというSIMロック解除アダプタ(SIM下駄)の製造元で、ハッカー集団の中国超雪が販売しているものだ。iPhone5s/5c専用TD-SCDMA&TD-LTEロック解除カードということになろう。(ちなみに同じiSafariにもTD-SCDMA(=中国移動3G)のみ解除するタイプもあり、こちらは安い。それから香港版と中国大陸版ではソフトウェアのバージョンが変わるという)昨夜頼んだ […] -
iPhone5c
【速報】Appleが日本国内でSIMフリーiPhone5s/5cを販売開始
Appleがとうとう日本国内でSIMフリーiPhone5s iPhone5cを販売開始した。Appleオンラインストアで、普通にiPhone5sと5cを買おうとすると、SIMフリー版が買えるようになっている(逆にキャリアへのリンクがなくなっている)。例えばiPhone5sならこのページ。価格はiPhone5sで・16GB 71,800円・32GB 81,800円・64GB 91,800円となっており、現在は納期が1〜2週間、現在のところゴールドも問題なく買えるようだ。私はSmarToneとのキャリアとの契約があった上で、6000香港ドル台で香港版iPhone5sゴールド 64GBを買ったが、日本で使うのが前提なら間違いなくこちらの方がよいと思う。これは周囲でもかなり寝耳に水の話で、これまでキャリア版のものを買った人はSIMロックがかかった上に、2年縛りの契約で非常にかわいそうな気がする。これでいくつかのSIMフリーiPhoneを売っているところがバタバタと倒れ、多くの人がキャリアでiPhoneを […] -
iPhone5c
iPhone5s/5cの香港SIMフリー版のLTEロックを解除し、中国移動のLT…
11月1日から中国でも始まった、4Gサービス。唯一中国移動(ChinaMobile、チャイナモバイル。世界最大の携帯キャリア)のみがLTEサービスを提供している。現在はまだ北京・上海・広州・深圳などのいくつかの大都市で試験段階だ。そして昨日、ようやく香港版SIMフリーのiPhone5sゴールドを手に入れた遅咲きな私は、どうせ土豪金を持っているんだから毒を食らわば皿までと、住んでいる深圳にてLTEを使うべく、毎日通っている世界最大の電子市場華強北に飛び込んだ。ポケットWi-Fiルータでの運用もいいかな、と思っていたのだ。そして中国移動のとある代理店に行き、入り口にいる従業員のねーちゃんに、4Gのデータ専用カードとポケットWi-Fiルータはあるかいと聞いたところ、一言、「没有(メイヨウ、ない)」という素っ気ない返事。orzがっくりきていたら、あなたはどの機種使ってるの?と聞いてきたので、私が(やや自慢気に)とりだしたのはiPhone5s土豪金!するとそのねーちゃんが指さしたところに、何と、、、!?土 […] -
iPad Air iPad5
iPad版AppleStoreアプリがようやくリリース。iPhone版に遅れるこ…
Appleは昨日、自社のタブレット型端末iPad用に、ようやく公式のAppleStoreアプリをリリースした。iPhone版のApple Storeアプリのリリースから実に3年が経ってのことで、なぜ先月のiPad AirやiPad mini Retinaリリースのスペシャルイベントではなく、今このタイミングでリリースなのかはよくわからない。このiPad版公式AppleStoreアプリは単独でダウンロードする必要があり、また中国国内ではまだリリースされていない(中国のApple IDアカウントではダウンロードできない)。iPad版のApple StoreはiOS7の配色テーマやデザイン要素を詰め込んだものになっており、特にアプリの説明に関しては多くのスペースを割いているのが特徴だが、本質的にはiPhone版と何ら変わりはないもので、どこにいてもAppleのオフィシャルの各製品を買えるというものだ。また例えば近くの実際のAppleStoreの店舗での製品在庫情報を調べ、予約を入れて自分で取りに行くこ […] -
iPhone ファクトリーアンロック
【速報】キングモバイルのファクトリーアンロックが再開!
キングモバイルより、暫くサービスを停止していたSoftbank版iPhone4/4s/5のファクトリーアンロックが再開したとの連絡が入った。ファクトリーアンロックとは、SIMロックがかかったiPhoneをSIMロック解除(SIMフリー化、アンロック)する方法の一つだ。Appleのサーバで管理されているiPhoneの個体番号であるIMEIの中の、Lock Statusというところの情報をとある方法で書き換え、SIMフリー版としてアクティベーションし、完全なSIMフリー化をするというものだ。今回再開したサービスの対応機種と容量は限られており、以前より少々値上げもされているようだ。【対応機種と価格】Softbank版のみ(au版は不可能)・iPhone4 8GB 白/黒・・・18,000円・iPhone4S 16GB 白/黒・・・18,000円・iPhone5 16GB 白/黒・・・28,000円ファクトリーアンロックのメリットとして。。・iPhone本体を送らなくてもSIMロック解除(SIMフ […] -
iOS7
AppleがiOS7.1b1をデベロッパー向けにリリース。デベロッパーアカウント…
本日、AppleがiOS7.1b1をデベロッパー向けにリリースした。iOS7.1ではiOS7.0.xでの多くのバグフィックスやパフォーマンス改善などが図られているという。あくまでデベロッパー向けの、βバージョンのため、好きこのんでインストールする人くらいしかいないと思うが、以下の注意事項などをよく読んだ上で、納得の上試されることをおすすめしたい(もちろん自己責任で)。【注意事項】・以前のバージョンに戻せなくなるAppleはデベロッパー向けに、iOS7.1betaにアップデートすると以前のバージョンのiOSに戻せなくなると注意を促している。下の方法で紹介するデベロッパーアカウント無しでインストールできるファームウェア(ipsw)を使えば、ダウングレードできる可能性はあるが、今のところは避けた方がいいと思う。・脱獄犯は要注意脱獄フリーク・脱獄常習犯はiOS7.1 betaの適用は、evad3rs等の公式のOKコメントが出るまでは避けるべきだ。・使用期限iOS7 beta1の使用期限は、2014年1月 […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini Retinaディスプレイは色再現能力が競合製品と比べ劣ってい…
iPad miniにRetinaディスプレイが搭載され、ようやくiPad miniの購入を躊躇っていた唯一の欠点のディスプレイ解像度の問題がクリアされた。iPad miniもようやく高解像度製品の仲間入りをしたわけだが、実は色表示の面で多少問題があるようだ。。特にiPad Airと比較したときに、iPad mini Retinaモデルの色表示が少し劣って見えてしまうという。(私はApple Storeで両方見たが、あまりじっくり比べていないのではっきりわからなかったが)プロフェッショナルなレビューサイトAnandTechによると、iPad mini Retinaモデルの全面的な性能テストをしたところ、iPad mini Retinaはデザイン・性能・ソフトウェアのどのジャンルにおいても、他の競合製品と比べても大変優秀なものであるが、唯一残念なのがディスプレイの色表示範囲が広くないことだという。ディスプレイ研究で定評があるDisplayMateも、数日前に同様の感想を述べており、この2つのレビュー […] -
iPhone5s
iPhone5s 香港版 SIMフリー ゴールドがオンラインAppleStore…
iPhone5sのゴールドの品薄状態がようやく緩和されそうだ。本日より、香港や中国での、iPhone5s SIMフリー版 ゴールドが公式のオンラインAppleStoreにて単体で注文可能となった。ご存じの通り、香港も中国もiPhoneはSIMフリーで販売されている。日本ではdocomoのLTEに対応していないため、人気があまりないようだが。。■香港AppleStoreのiPhone5s購入画面(香港内に住所がないと買えないので要注意)■中国大陸AppleStoreのiPhone5s購入画面(中国大陸内に住所がないと買えないので要注意)iPhone5s ゴールドの香港版は1〜2週間、中国大陸版は3〜5営業日で配送されるとなっている。恐らく、クリスマス・年末商戦などに間に合わせるために、Appleは急ピッチで増産をしたのだと思われる。またiPhone5sやiPhone5cの組立工場であるFoxconn(富士康)や台湾ペガトロンが、人気のないiPhone5cの生産を減産または停止し、その分のラインをi […] -
iPhone5c
米国携帯キャリアAT&TがiPhone5sの値引きセールを開始。
米国の伝統的祝日である感謝祭(サンクスギビング)とブラックフライデーが間もなくやってくる。ということで米国の携帯キャリアAT&Tは既に割引セールを開始しており、Appleで現在最も人気が高いiPhone5sもその割引セールの対象製品となっている。AT&Tのオフィシャルサイトによると、iPhone5sの今回のイベントでの売値は99.99ドルからとなっていて、元値の半分となっている。iPhone5sはまだ販売されてから2ヶ月も経っていないのに。。iPhone5s以外にも、iPhone5cやiPhone4sも割引セール対象となっており、それぞれ割引後は49.99ドルと0.49ドルとなっている。当然、上記の価格は米国地区での2年契約をした上での価格であることはおわかりだろう。伝統的にブラックフライデーはショッピングシーズンの開始とされていて、携帯電話以外にも、様々なソフトウェアや部品などがセール対象となる。ちなみに中国国内では、Appleの中国オンラインストアで毎年恒例の、春節(農暦の旧正月)セールが行 […] -
Apple Watch
AppleがKinectに使われている3DモーションセンサーのPrimeSens…
Appleは7月に、MicrosoftのKinectプラットフォームに使われている、3Dボディセンサー(モーションセンサー)のオリジナル開発元である、イスラエルのPrimeSense社を約2億8千万ドルで買収予定だとしていた。イスラエルの新聞、Cacalistの報道によると、現在AppleによるPrimeSenseの買収交渉はほぼ完了の段階にあり、AppleはPrimeSenseを約3億4500万ドルで買収することに同意したとのこと。記事ではその契約は今月の早い時期に締結される見込みだったが、最後の法的な問題によってその進捗が遅れているとのことだ。しかし契約は恐らくここ数日内に完結され、2週間以内に公式な発表があるだろうとされている。※DisneyのKinectイメージAppleはもともと、自動車等の乗り物に搭載されている機器に利用される製品としての、Kinectのようなモーションコントロールに興味を示していたが、その技術が使われるメインの対象はテレビだと噂されていた。上記の報道でもAppleは […] -
iOS8
次世代iOS、iOS8の新機能や改善点をOS X Mavericksの新機能から…
iOSの成功は、Appleにより多くのiPhoneとiPadの売上げをもたらし、また本来のAppleの主体ビジネスだったMacにも影響をもたらしている。OS X 10.7から最新のOS X Mavericks(マーベリックス)の中には、iOSの要素とみられる機能がどんどん取り込まれており、AppleはMac OS(OS X)をiOSに近づけて統一感をもっと出そうとしているように見える。しかし逆の見方をすれば、最新のMac OSであるOS X Mavericksの中にも、iOSが取り入れるべき長所が多く存在する。以下は次世代iOS8に取り入れられればよいのに、と思われるOS X Mavericksのいくつかの新機能の紹介だ。元ネタは中国のApple系ニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語)。1. 詳細なアプリの電力使用状況の表示OS X Mavericksでは、バッテリー残量の所をクリックすると、詳細のアプリケーションの消費電力状況を見ることができる。MacBookなどはバッテリーの容量が […] -
iPhone5c
中国ではiPhone5sの方が圧倒的人気、アメリカではiPhone5cとの差が縮…
中国大陸のユーザーは、iPhone5cよりもiPhone5sの方がお気に入りのようだ。中国国内のAppleリセラーが発表した売上データによると、やはりiPhone5sの中国市場の販売数量はiPhone5cを大きく上回るという。今年9月にiPhone5sとiPhone5cが中国で販売されて以来、既にiPhone5sの売上数量はiPhone5cのほぼ4倍になっているということで、売上比率は3.7:1となっているという。ちなみに世界的にはiPhone5s:iPhone5cの販売数量比は2.2:1となっていて、中国のiPhone5sの人気ぶりは世界平均を大きく上回っていることがわかる。それと同時に、iPhone5sとiPhone5cのアメリカでの販売に関しては妙な現象が起こっている。マーケティング研究機構のLocalyticsが発表したデータによると、iPhone5sとiPhone5cの販売数量の差がだんだん縮まってきており、2013年9月の発売当初は3:1だった売上比率が、2013年10月下旬までには […]