少々他よりも遅いお知らせとなって申し訳ありませんが、Appleの次世代iPhone【iPhone 8(iPhone Edition、iPhone Xとも)】と、【iPhone 7s Plus】のものとされる図面が、最近は殆どこの1人によるリークといっても過言ではない、ベンジャミン・ジェスキン(Benjamin Geskin)氏から一昨日Twitter上でリークされました。
#iPhone8 & #iPhone7SPlus
Latest drawings. Mass Production Started.Three new iPhones this year. pic.twitter.com/sm3b5agkms
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年6月7日
iPhone 7s/7s Plusについては極端に情報が少ないだけに、今回の【iPhone 7s Plus】のものとされる図面は珍しいリークではありますが、現行のiPhone 7 Plusと何ら変更はないようです。
またベンジャミン・ジェスキン氏はその後のツイートで、【iPhone 8】の正面(フロント)は確実にこの図面のようになる、としており、しかもTouch ID(指紋認証センサー)は背面にもないことから、やはり指紋認証センサーはディスプレイと一体化するようです。
iPhone 8 front should be like on my renders. 7S same as 7.
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年6月7日
なお、iPhone 7s Plusの正面にもTouch ID付ホームボタンがないように見えますが、ジェスキン氏は上記と同じツイート内で、【iPhone 7s(シリーズ)】のフロントはiPhone 7(シリーズ)と同じ、としているため、ホームボタンは残るのではないかと思われます。
全て、ベンジャミン・ジェスキン氏のリークが正しければ、ですが。。
なお、今回の図面にはかなり細かい外形寸法が入っています。もしこのままいけば、ケースメーカーには参考になるのではないでしょうか。もちろん、この図面から変更がないことを保証するものではなく、またこの図面が本物かどうかの保証もありませんが。。
記事は以上です。
(記事情報元:Twitter)