薄さが命取りになることだってある。
しかし、材質や構成などの問題で、iPhone4sの時代は人間の尻の下で変形することはあまりなかった。
しかしiPhone5の出現以降、その材質と薄さにより、「座って曲がる」iPhoneが現れていた。
当然、更に薄くなっている最新のiPhone6/6 Plusはもっとその運命から逃れられないどころか、悲劇が加速しそうな勢いだ。
中国のWeibo(中国版Twitter)では阿鼻叫喚の世界が展開されているようで、上に座って壊れたiPhone6 ゴールドモデルの写真がこちら。。
もう、表示がめちゃくちゃでこれは使い物にならないのがよくわかるだろう。
そして以下の写真ではフロントパネルとリアパネルが分離してしまっていたり、完全に曲がっているのがよくわかるだろう。。
iPhone6の発売初日、日本のユーザが落として壊したのを皮切りに、海外や中国でも阿鼻叫喚のようだ。
まだ販売されていない中国で、非常に高値がついているiPhone6。
せっかく手に入れてこれじゃ目も当てられない。。
iPhone6は尻の下に敷くことのないように、ズボンの後ろポケットには入れない方がいい。
その辺はくれぐれも気をつけたいものだ。
画蛇添足:iPhone6は滑りやすいぞ!
材質の話となると、iPhone6はつるつるしていて、褒め言葉でいえば史上最高の手触りかもしれないが、逆にいえば滑りやすく落としやすい!
私は一応かっこ悪くても、自分のiPhone 6 PlusにこんなTPU製のケースをつけている。出っ張った醜いカメラの保護のためにもなるし。。
なお、私はこんなダサいケースでは納得がいかないので、新しいモノを開発中。
乞うご期待。。
記事は以上。
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