海外メディアPhoneArenaの報道によると、数日前にイスラエルのテル・アビブからチェコの首都プラハまで飛行予定の離陸待ちの飛行機内で事件が発生したという。
150名の乗客が搭乗している中で、乗客のYardin Leviさんがバッグを開けたところ、自分のiPhone5に問題が生じていることを発見した。
iPhone5が発火、煙まで!飛行機の中は大混乱
目撃者によると、YardinさんのiPhone5は発火し、煙まで出ていたという。当時の他の乗客の反応は想像に難くない。飛行機が飛んでいようと飛んでいまいと、飛行機内であるものが発火したら、当然乗客はパニックに陥り、火や煙を直接見ていない乗客まで恐慌状態に陥ってしまった。
結局最終的には乗務員が全ての乗客を飛行機から降ろしたという。
持ち主の写真まで公開されたが、iPhone5発火の原因は未だ不明
Mr. Blurry-blue-ish-camという人物がこの発火したiPhone5の持ち主のYardinさんの写真を公開しているが(上の写真、一番右がYardinさん)、まだこのiPhone5が発火した原因はわかっていないようだ。
1人も死傷者が出なかったということが不幸中の幸いだが、Yardinは不幸にも焼け焦げたiPhoneをイスラエルに捨ててこなければならなくなったという。
しかし突然の自然発火は防ぎようがないし、怖いね。。
安物のモバイルバッテリーや安物ケーブルで充電していたということなら話がわかるのだが。。
記事は以上。
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