本日相次いでいるApple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の写真のリーク。
今度は中国のサイト「集微網」からiPhone6の実機及び梱包箱とされる写真が流出した。
しかも起動した写真(アップルロゴマーク表示画面)も掲載されている。
この写真をリークした中国のサイト「集微網」は、これまでもいくつかApple新製品のリーク情報を流している”@老杳“氏によって編集されているサイトで、一定の信憑性はあるが、もちろん今回のものが本物かどうかはわからない。
iPhone6の実機と個装梱包箱とされる写真
リーク情報元では、今回はモックでもPCB(ロジックボード)でもなく梱包付のiPhone6の実機で、名称もiPhone6で決まり、そしてなぜか9月7日にリリース発表とされている(大半の噂では9月9日にも関わらず、だ)。更に起動画面の写真もあることを強調し、EXIFデータを見ればこの写真の信憑性は低くないとしている。
中国パクリ機である可能性が非常に高い。。
ただ、最近中国ではAndroidをカスタマイズしたパクリiPhone6が出回っている。
しかもそのパクリiPhone6の起動画面には全くAppleロゴそのものが表示されている、とTwitterでも写真が出回っていたりする。
起動画面が堂々とし過ぎてて破水しそう。『ヤバいかな?』という躊躇一切なし。 pic.twitter.com/cxxycwPRVY
— bamboo(等) (@bamboo_milktub) 2014, 8月 8
また、梱包箱のホーム画面の写真が、iPhone5sなどiOS7のものと配列からアイコンデザインまで全く同じというのもちょっとおかしい。というのもiPhone6に搭載される予定のiOS8では若干アイコンのデザインに調整が加えられる他、標準アプリにはHealthkitなどの追加が行われるはずだからだ。
上記の2つの理由からして、私としてはこれらの写真は中国お得意の山寨機(パクリ携帯)である可能性が高いとみている。
上記まとめの最後、「発表前にはもう売っている。そう中国ならね」に爆笑中。。
記事は以上。