12VPNは中国で見られないサイトを見るのに最適なソリューション!
当ブログで中国ネット規制回避の正に切り札としてイチオシでプッシュしている、
「12VPN」。
最近もなお安定した接続が続き、
その上当ブログ限定の30%オフクーポンを使用すれば更に安価になるので正にベストな選択だ。
12VPNのプレミアムサーバがニッチサーバに名称変更
そんな12VPNに、プレミアムサーバ機能が追加されたことは、
1月27日の別記事に書いた。
が、12VPNはそのプレミアムサーバの名称を「ニッチサーバ」に変更し、
Your Serverの中に置いたようだ。
もともと1つずつのサーバに人数を限定して指定してもらい、
それによって負荷分散を図って、
しかもよりよい環境を作ろうということで「プレミアムサーバ」という名称で十分だと思うのだが、
なぜか名称が変わってしまった。
あまり多くの人に使って欲しくない機能だからだろうか?笑
12VPNでニッチサーバを選んで使用する方法
12VPNのニッチサーバの選択については以下の手順で行えばOKだ。
(12VPN申し込み後に行う)
■Step 1
12VPNの公式サイト、12VPN.netにアクセスしてログインする。
■Step 2
Client Dashboard(クライアントダッシュボード)が表示されるので、
右下のOthersの中のYour Serversをクリック。
Your Serversは自分の契約で使用可能なサーバの確認ページ。
下図のピンク色で囲ったところだ。
■Step 3
Your Serversのサーバリストの右側にある、
「Want to add or change your niche server? Please click here.」の
Click hereをクリックする。
下図のピンク色で囲ったところだ。
■Step 4
Niche Serverページの右側、
Do Stuffのところの、緑色のSelect my niche serverボタンをクリック。
下図のピンク色で囲ったところだ。
■Step 5
Select Niche Serverページのサーバリストの中から好きなサーバを選んで、Selectをクリック。
ちなみに中国にいる人は、
アメリカ西海岸(Los Angels、San Jose等)か、
日本サーバ(Tokyo、Tokyo3等)がオススメだそうだ。
もちろん自由に選んで構わない。
以前広東省にいる人は香港サーバがいいという表記があったがなくなっている。
ルーティングがアメリカ西海岸経由になったかららしい。
(とはいえもう1つオススメのVPNサービス「つながるNow」では広東省からは香港サーバがPing速度が一番速いので、何とも言えない)
Available Slotとは残りの数。
これが大きいほど空いているということもあるが、
全体の回線のキャパやルーティングの関係もあるので、一概に言えない。
色々試してみるといいだろう。
■Step 5
・OS X等のVPNGUIで12VPNを使っている方
VPNGUIを再起動するとサーバの選択肢にStep 5で選んだプレミアムサーバに追加されるので、
そのまま繋げればOK。
・Open VPN、Viscosityを使っている方
Step 4の画面まで戻って、
青いボタンの「Get Fast Config(Recommended)」
または「Get Reliable Config」をクリックし、
プロファイルをダウンロードしてインストールしよう。
ちなみに通常は「Get Fast Config(Recommended)」でよい。
繋がらない場合のみ、「Get Reliable Config」を。
下図のピンク色で囲ったところ。
・iOSで使っている方
母艦でStep 4の画面の「Get iOS Config」という青いボタンをクリックし、
プロファイルをダウンロードする。下図のピンク色で囲ったところ。
そしてこのプロファイルをiOSデバイスで開けられるメールに添付して送信し、
iOS上でこのファイルを開けば、VPNプロファイルがインストールされて使用可能となる。
※なおここでダウンロードできるVPNプロファイルは、
デフォルトでオンデマンド接続がONになっている。
実はこのNicheサーバの中のTokyo3サーバは私も設置に協力しているので、
使っていただいてご感想をいただければ幸いだ。
(私自身が使ったところ、正直あまり速くない。。面目ない 笑)
こんなイチオシの12VPNだが、
申し込みや更新時に当ブログの秘密の合言葉「xlchakan」を入力すれば、
30%オフになる。
※しかもこの「xlchakan」の合言葉はなんと西暦3000年まで使える!笑
詳細はこちらの記事まで。
記事は以上。