Sam BeckettによるiPhone Airのコンセプトモデル動画公開
昨年発表されたiPad Airの名付け方を見ると、
Appleはもしかしたら最新のデバイスへの命名の習慣を今回も変えてくるかもしれない?
次世代のiPhoneはiPhone6なのか、iPhone Airなのか?
いずれにせよ、今回Sam Beckettにより公開されたiPhone Airのコンセプトはただのコンセプトではなく、
これまで出回ってきたコンセプトモデルの中でかなり実現しやすい形になっている
(ある意味最も保守的とも言えるが)。
Sam BeckettによるiPhone Airの仕様
サファイアガラスを採用したフロントディスプレイは、
4.7インチ(1,920×1,080)で、PPIは468。
カメラは1000万画素にパワーアップしてF値は1.8に、
また厚さはiPhone5sより9%薄くなり、7ミリとなっている。
ぱっと見では違いはわからないが、
ベゼルがかなり狭くなっているのと、
マナーモード(サイレントモード)のオン/オフスイッチがiOS7のようなデザインとなっている。
百聞は一見に如かず、動画をご覧あれ。
次世代iPhoneに関する噂について
次世代iPhone6或いはiPhone AirにはiOS8が搭載され、
Healthbookというヘルスケアのアプリが追加されるという。
またこのHealthbookはiOS8と共に6月のWWDC 2014で一緒に発表され、
次世代のiPhoneとウェアラブルデバイスのiWatchが後半年に公開されるという噂がある。
HealthbookはiWatchのために生まれたアプリで、
iWatchが得たデータをHealthbookの内部に記録し、
ユーザはこのデータで健康状態を分析し、
今後のトレーニングについて計画を立てられるようになるという。
記事は以上。
Visited 26 times, 1 visit(s) today