速報!!
当ブログにて以前の記事で世界初のスクープをした、
日本向けのiPhone4S専用SIMロック解除アダプタ(SIM下駄)
「SmartKing(スマートキング)」。
「載せて挿すだけ!」とうたうだけあって、
Softbankかauの初期設定があらかじめ入っており、
文字通りSIMを載せて挿すだけで電波を掴むのが特徴の、
信頼性が高いSIM下駄だ。
そんな「SmartKing(スマートキング)」が、
iPhone5用のSIM下駄を開発中との情報が入った。
現在の所、
脱獄をしていないSoftbank版iPhone5に、
3G環境下で3GのUSIMを使い、
着信やSMSはできるところまで漕ぎ着けたようだ。
しかしまだ発信ができない状態とのこと。
発信と3Gパケット通信の問題について現在鋭意研究中で、
これらが解決されれば発売になる予定。
まだ発売時期は確定されておらず、
もうそろそろ次世代も発表・発売されてしまう可能性が高いので、
できるだけ早い完成を望んでいる。
ちなみに現在日本でも使えると某所で話題になっているR-SIM7+だが、
こちらでR-SIMのメーカーの幹部から直接手に入れたR-SIM7+ 2枚を、
中国の環境下でSoftbank版iPhone5にて試してみた。
2枚とも某所に書いてあるv6.8のものだが、
発信・着信はおろか、電波を掴まない。
R-SIM幹部と話したところ、
日本で使えるという報告は聞いているようだが、
まず日本市場を全く考えていないことや、
技術力の問題でなぜそうなっていることがわかっていないということなので、
これ以上の改善は絶望的といえる。
日本向けをうたっているSmartKing(スマートキング)は、
R-SIM7+(またはそれ以上のR-SIM8やSAMSIM)のような、
不安定なものを作ったり販売する気はないという。
十分な検証をした上での発売となるだろう。
記事は以上。