私も開発に関わっている2015年グッドデザイン賞を受賞した究極のiPhoneケース【Palmo(パルモ)】の動画(プロモーションビデオ、PV)が、【EM Store】及びYoutubeで公開されています。
今日は、この動画の背景や裏話をご紹介します。
Palmoプロモーション動画第一弾【Palmo in NewYork】
プロモーション動画は、【EM Store】のトップページの一番上の画像の右側、ここからご覧になれます!
なお、Youtubeの動画はここでご覧になれます。
PalmoのPV【Palmo in New York】が生まれた背景と経緯
この動画のプロデューサー”Kazuma”はECBB株式会社のCOOで、私の2015年度グッドデザイン賞受賞仲間でもあります。
そのECBB株式会社のメイカーズ事業”ECBB MAKERS.. ”の最初のプロダクト【Palmo(パルモ)】及び今後リリースされる製品の世界展開を目指す為、Kazumaは「世界で勝つ!」という想いを秘めて、語学勉強と視察そして友人関係を構築する為に、世界経済の中心であるニューヨークへ昨年2015年に単身で飛び込んだのでした。
このPVが生まれたのは、ニューヨークに飛び込んだKazumaが映像監督の坂口さんと偶然現地の語学学校で出会ったのがきっかけでした。そして【Palmo】がニューヨークを中心としたアメリカ、ひいては世界で愛されるようになることを目指して、PVが作成されることになったのです。
ニューヨークについて
ニューヨークは、Palmoの開発・製造元のECBB株式会社の松浦代表の第二の原点。
ECBBもニューヨークで磨いたデザインとインターネットの経験を基にして始まった会社です。
松浦代表の当時の若かりし頃、ニューヨークとアメリカでのほろ苦い思い出があったことが、ECBB MAKERS. での世界展開の動きにも繋がっています。
ECBB MAKERS. は、Palmoを先頭に、世界に認められ、世界で勝てる製品を生み続けます。
今回の動画にも、そしてPalmoを初めとする全てのECBB MAKERS. が創り出す製品にも、そんな想いが込められています。
PalmoのPV【Palmo in NewYork】の目指すもの
Palmo紹介動画では、Palmoの良さと、その使い心地の良さを表現しています。
指を入れることで落下防止が可能、そして万一落下しても4つ角をガード。
それを世界最先端であるニューヨークの名所と、ニューヨークで生き生きと暮らしている俳優さん達の映像と共にお届けします。
限られた予算と時間の中で制作されましたが、第一弾プロモーション動画として、Palmoの良さと目指す世界の1つを象徴したものに仕上がっていると思います。
【Palmo in NewYork】動画クレジット
【プロデューサー】
ECBB株式会社
COO 飯田和馬(イイダ カズマ)
【映像監督、ディレクター】
坂口行弘(サカグチ ユキヒロ)
(映像、映画作家)
埼玉県出身 33歳
2014年 東京造形大学 映画専攻卒業後、国内外とわずフリーの映像制作者として活動中。
またインディペンデント映画監督として、海外映画祭に参加。
【ニューヨークのロケ地紹介】
・マンハッタンからスタッテン島までのフェリーの甲板
(自由の女神像の付近を航行)
・エンパイアステートビル付近
・タイムズスクエア付近
・ブルックリンブリッジ付近
・セントラルパーク内園
・地下鉄構内
・トランプタワー内部
・5番街ストリート
・ハドソン川沿岸ニュージャージー側
【登場人物】
Andres Emedan : actor
Camilla Crawford : actor
Amanda Lee Cummings : actor
Emily Billig : actor
Jeremiah Cothren : actor
Paige Whitebread : actor
Chris O : model
Maria C : model
Erika Tani : 2nd director
おまけ情報
なお、動画にも登場していますが、蓄光モデルの【Palmo GiD(Glow in the Dark)】に必須のアイテム、モバイルブラックライト【Black light for Palmo GiD】が本日からPalmoの公式販売サイト【EM Store】にて、販売開始されています。
▼こんな感じで、蓄光モデル【Palmo GiD】に瞬間蓄光することができます!
【Palmo GiD】にはもともとこれがついていますが、新しいMobile Black Lightで、ご友人や周りの方へサプライズやエンタメを狙ってみてはいかがでしょうか!
※実は私自身もブラックライトはこのモバイルブラックライトを普段使い用(カバンにつけてます)に、そして大きめのものをGiDショー用(某深圳で手配した超強力ブラックライトのオリジナルロゴ版)に2つ持っています。
画蛇添足 One more thing…
PVでは手が大きい西洋人の方でも問題なくPalmoをお使いいただけるのがわかると思います。
実は誰もが知っている非常に偉大なアメリカの人物(故人、イニシャルはW.D.)のお孫さんに縁があってアメリカにPalmoを送ったところ愛用してくださっていて、その方がAppleマニアでPalmoの感想(主に良いところ)をぎっちりと書いてメールで送ってきてくれたことがあります。本当に的を射ていて、しかも非常に熱いコメントをいただきこちらも胸が熱くなりました。
Palmoなら、いずれ世界展開しても、Apple製品好きの多くの方に受け入れていただけるのではないかと信じております。
なお、私もニューヨークには行ったことがあるのですが、恥ずかしいことにマンハッタン島には入ったことがないんです。アメリカではボストンを拠点にしていた私がマネジメントしていた中国のバンドがニューヨークの郊外のライブハウスでライブをやったので、お仕事で行っただけでした。
ボストンは満喫したのですが、ニューヨークはまだ。できればまだ体がいうことをきくうちに行きたいと思っています。本当は西海岸、サンフランシスコのパロアルトなどに行ってみたいんですが。
記事は以上です。
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