私も開発に協力したECBB MAKERS. 第三弾『#2GO(トゥーゴー)』 が新登場!マクアケで先行予約販売開始!

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シリーズ累計50万個を突破した、私も開発に協力している、世界で各種デザイン賞を取得している究極のiPhone/iPadケース『Palmo(パルモ)』世界最薄最軽量のモバイルスタンド『フォルダブル(Foldable)』に引き続き、待望の第三弾!モバイルポーチ&ドリンクホルダー『#2GO(トゥーゴー)』 がいよいよ新登場

日本最大のクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で先行予約販売が開始となりましたので、お知らせします!

▽『#2GO(トゥーゴー)』 開発・販売の経緯

今回、新たにECBB MAKERS. の商品群に加わる第三弾『#2GO(トゥーゴー)』 は、もともとはECBB株式会社の代表 松浦の発想から生まれたプロダクトです。彼は、キャリーケースを引いて移動することが多く、その際に、常に片手がふさがってしまうことに煩わしさを感じていたとのこと。ドリンクも飲みたい。でも、スマホも操作したい。となると、手が足りない!!!しかし、なかなか、この悩みを解決してくれそうなアイテムは見つからず。。

“世に出回っていない、人々の暮らしを豊かにするプロダクトを開発したい”という彼とECBB MAKERS. の思いが重なり、『#2GO』の開発はスタートしました。とはいっても、『#2GO』は、類似のものがほとんど出回っていない、全く新しい未知のプロダクト。開発の道のりは、そう簡単ではありませんでした。その後、幾度もの試作や、改良を重ね、遂に、待望のEM商品第3弾「#2GO」の誕生に至りました。

試作段階の#2GO。門外不出です。。

こんなものが欲しいけどない、ないものだったら作ってしまおう!実は『Palmo(パルモ)』も『フォルダブル(Foldable)』も同様の発想で生まれたプロダクトだったりします。

▽『#2GO(トゥーゴー)』 とは

『#2GO』とは、モバイルマルチポーチ&ドリンクホルダーです。まずはこちらの動画をご覧ください!

公式販売サイト【EM Store】の『#2GO(トゥーゴー)』 ページはこちらです。

片手にキャリーバッグ、もう片方の手にはスマホを持っている状況で、他にもドリンクやデジカメも持ちたいと感じたことのある方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?そんな状況でもスマートにドリンクや小物を収納することができる、それが『#2GO』です。

新幹線のチケットやデジカメなど、今すぐには使わないけど、“いざというときにさっと取り出したいもの”は、意外と多かったりします。特殊なクリップが採用されているので、どこでもサッと簡単に付け替えができ、しかも3段階で大きさの調整が可能なので、たいていのものにピッタリ取り付けられます。いつでもどこでも、「あなたのもうひとつのポケット」として活躍します!

さらに『#2GO』は、小物でも取り出しやすいように、ゆとりある開口部と手を入れやすい程よい深さが特徴的です。

▽『#2GO』の構造・素材について

『#2GO』最大の特徴の一つは、水平でない角度のあるものへ装着しても、『#2GO』のポケット部は水平を保たれることです。キャリーケースに装着時のことを想定すると、一番イメージが沸きやすいかと思います。

キャリーケースのポール部分に『#2GO』を装着すると、キャリーケースを傾けた時も、『#2GO』自体は、水平を保ち続けます。つまり、その『#2GO』の中にドリンクを入れたまま、キャリーケースを傾けつつ引いて移動しても、こぼすことなく安定して持ち運びが可能になる、というわけです!これは画期的!

この構造のおかげで、自転車などに取り付けたとしても、カーブでも安定して水平を保ちます。

『#2GO』の素材には、軽くて丈夫なポリエステルを使用。ポリエステルは軽量かつ柔らかいため、移動時に負担になることもなく、身に付けて邪魔になることもありません。

また、『#2GO』の前面と底面には、熱がこもりにくいメッシュ素材を採用。これにより、優れた放熱性を兼ね備えています。速乾性にも優れているため、外側が濡れたドリンクのボトルやカップを入れても安心です。袋を外して水洗いすることも可能で、衛生面でも安心です。

▽『#2GO』の使い道について

『#2GO』は、様々な場面において、その機能性を発揮します。使い道も、その場面によって使う人によって様々。キャリーケース・バックパック・自転車・ベビーカー・アウトドアチェアなどに装着してお使いいただけます。

腰に直接備え付ければ、イヤホンやデジカメ、化粧ポーチなど、ちょっとした小物を、肌身離さず身に付けてことができ、必要なときに、さっと取り出すことができます。実は見た目以上に収容力があり、大型スマートフォンや大容量モバイルバッテリーでも、スッポリ収納可能です!

さらに、速乾性にも優れているため、水滴のついたペットボトルなど、濡れているものを入れるにも便利です。濡れた折り畳み傘のような、その後の対処にちょっと面倒なものも、『#2GO』にスポッとしまうだけで、快適に持ち運びできます!

▽『#2GO』の開発協力、末吉晴男氏について

『#2GO』の独自な機構は、世界中に数多くの熱狂的なファンを持つ時計職人 末吉晴男 氏によって考案・設計されました。全てが唯一無二の末吉さんの作品は、オークションでも高値が付くほど。まさに知る人ぞ知る職人です。スチームパンク好きにはたまらないですよね。

末吉さんとのコラボレーションによって、『#2GO』開発にあたり、新たな「可能性」の開拓に足を踏み入れることになったのです。

末吉晴男(すえきちはるお)さんプロフィール

1970年青森県出身。

18歳で上京し、印刷屋や玩具問屋などの職を経て25歳の頃、中野のフリーマーケットで自作の腕時計の販売を始める。徐々に顧客を増やし、現在では提携販売店を持ち、海外にもファンを多く持つ。

2009年、英国オックスフォード大学の科学博物館で開催された「スチームパンク展」で、日本人で唯一紹介された時計職人。彼のデザインやユニークな機構は世界中から評価を得ている。

▽Makuake『#2GO(トゥーゴー)』 プロジェクト概要

『#2GO(トゥーゴー)』 は、記事更新現在では通常の販売はまだしておらず、冒頭に書いたように、Makuake(マクアケ)で予約販売を開始しています!!

出品の詳細は以下の通りです。

1個のみの価格(正規販売予定価格2980円)

限定10名 約34%OFF 1980円

限定30名 約24%OFF 2280円

限定50名 約20%OFF 2380円

個数無制限 約17%OFF 2480円

2個セット価格(正規販売予定価格5960円)

限定30名 約27%OFF 4380円

個数無制限 約20%OFF 4780円

Makuakeプロジェクト特別リターン

限定3個 #2GO 末吉晴男モデル 19800円(追記:開始20分以内で売り切れました!ちなみに私も1つ買ってます!本当に、ちゃんとお金払ってます!)

スペシャル本革モデル!!末吉さんのファンにとっても垂涎のモデルで、これは他では絶対手に入りませんよ!自分もこれはすごく欲しい。。です。。3つのうちのどれかだそうです。

※Makuake(マクアケ)の規約上、プロジェクト実施期間中および支援者へ商品をお届けし終わるまでは、EM store, Amazon、Yahooショッピング、楽天など、Makuake以外の場所での販売はありません。

▽Makuakeとは?

Makuake(マクアケ)とは日本国内最大のクラウドファンディングサイトで、個人や組織がインターネットを通じてプレゼンテーションを行い、それに共感してくれた支援者から資金を集める仕組みです。ECBB MAKERS. では、第一弾のMakuakeプロジェクトとして Palmo GL をローンチし、わずか一ヶ月の間に総バッカー数106人、目標金額を遥かに上回る支援金127万円を調達することに成功しています。

前回のMakuakeプロジェクトの記事はこちらです(現在はMakuakeプロジェクトは実施されていません)。

▽『#2GO(トゥーゴー)』 は、まさに今の時期に大活躍!

これから暑さがますます厳しくなる今の時期は、まさに、『#2GO』が一番活躍するシーズンでもあります!というのも、冬はコートやジャケットのポケットという収納スペースがあるのに対し、夏は、薄着のため、その分、さっと取り出したい小物を収納するスペースが、かなり制限されるからです。そんなときこそ『#2GO』の出番!

『#2GO』があれば、真夏の暑い日でも、快適に、余裕をもって移動することができます!旅行やアウトドアをよりいっそう楽しめることでしょう。夏休みのレジャーシーズン、是非、この、全く新ジャンルの商品『#2GO』と共に出かけてみませんか!?

▽小龍的『#2GO(トゥーゴー)』 開発協力秘話

私も試作品の段階で開発協力させていただきました。小物を入れるのには最適で、クリップでとめなくても、手で持っても私のようなモバイラーとしては、モバイルバッテリーが問題なく入るので、非常に役に立ちました。私も結構移動が多い生活なので、スーツケースやリュックに取り付けることもできるのは非常に便利です。自信を持ってお勧めできます。

当時はメッシュ構造で洗うこともできたのですが、まだ口の部分が狭く、もう少しモノが入ったり手が入れられやすいといいなと思ったのですが、その要望をすぐに実現してくれたようです。他にも、カシメの強度などにも調整が後に入ったようですね。

クリップの部分も当時の試作品は末吉晴男さんの手作りで木でできていて、それはよかったのですが、その木をためのゴムが弱かったせいか挟む力も弱かったのが問題で、その部分の改良にもかなり時間をかけたようです。

結局開発には2年くらいかかっていたと思います。それだけ様々な試行錯誤を繰り返して生まれた、このこだわりの製品『#2GO(トゥーゴー)』 、ぜひ皆さんの近くでお役に立てれば幸いです!

ぜひ、早めに価格が安いEarly Birdの段階で手に入れちゃってください!!

Makuake『#2GO(トゥーゴー)』 プロジェクトページはこちら

記事は以上です。

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